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まごころ販売会広告

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福岡三越の広告です。
桑の実工房のターナーセットが掲載されています。

まごころ製品販売会準備の様子

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平成26年1月21日(火)
明日から始まる、第1回福岡県まごころ製品第規模販売会の
展示準備を福岡三越9階の催物会場で行いました。

県内63事業が参加しての大規模販売会です。
全事業所に県・事務局・三越担当よりの説明。
接遇に関して、商品表示に関して
繰り返し厳しい指導がありました。

説明の後、事業所毎の準備。
食品・菓子・雑貨・陶芸品などの
コーナーに各事業所商品が次々と並べられていきます。

そんな中で桑の実工房は単独で1コーナーを
設けて頂きました。
それも、会場から入っての一等地。
ありがとうございます。

今回は、
サイズや取扱い上の注意などを記した
商品カードを新しくしました。
百貨店での販売では、求められることが
当然ですが厳しく、当たり前になります。

準備では、ヒーヒー言いましたが、
これもいい機会です。
新しい販売方法のヒントにもなりました。

さて、明日から。
接客、販売に不安はありますが、
たくさんの方との出会いを楽しみたいと思います。

県内の素敵な商品が一度にご覧になれます。
北九州からちょっと距離がありますが、
皆さん、ご来場をお待ちしています。

三越のポスターには
桑の実のターナーとトールカップ、染色が写真入りで
取り上げられていました!<写真左>

桑の実まつり準備~商品展示編~

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桑の実まつり前日準備~商品編~です

木工では今年は特に人気の高かった
ターナーセットを揃えました。

朴の木で作った「木杓子」も4本出しています。

トールPはオーダーの多かったデザインを
中心に揃えました。

染色では刺し子の新作バッグ。

トールPでも新デザインのバック。

夏季作品展では人気商品でした。
一品ものですので、お早めにお求め下さいね。

アナバナに「一輪挿し」紹介されました!

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桑の実工房の「一輪挿し」が
「アナバナ」というHPに取り上げられました!
九州の情報ポータルサイトで、
九州のアナバを紹介しているHPです。

九州のみやげ365の
9月3日(火)にピックアップです。
http://anaba-na.com/calendar/2131.html

日めくり形式で、九州のみやげを
365日 日替わりで紹介する企画です。

7月から始まった企画で
7月1日の商品は「にわか煎餅」

北九州市のピックアップは
「徹夜づけ」に続いて2商品目。
凄いですね。
嬉しいですね。

アナバナのHPはとてもユニークです。
◇九州みやげ365
◇正直ブランド
◇おすすめのぞき穴
◇あなたのアナバ教えて下さい
など、
見ごたえのあるページ、
楽しくなるページばかりです。

http://anaba-na.com/
是非、ご覧下さい。

刺し子新作の紹介

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夏季作品展、いよいよ明日が展示準備です。

沢山の方に喜んでいただけるように
心をこめて展示をします。

木工・トールペイントの新作を紹介しましたが
今回は、染色班・刺し子の新商品紹介です。

写真左より
所員の絵を基にした刺し子のふきん3枚
次が
クッションにデザインをして刺し子で。
最後に
刺し子のバッグ。
昨年もバッグは人気でした。

どれもが一品ものです。
お気に入りをお買い求め下さい。

オリジナルグラスの紹介

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トールペイント新作の紹介

夏季作品展にトールペイント班より新作を出展します。

グラスに所員が専用の絵の具で絵を描き、
加工をして固定します。

直接筆で絵を描くので、一品もの。

可愛らしくて素朴な中にも
細い線からは緊張感も伝わってきます。

オリジナルグラスは5種類あります。
お値段は800円~1000円。

出品数は60点ほど。
数に限りがありますので、お早めにお買い求めください。

壁掛け一輪挿しの紹介

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木工新作の紹介です。

壁掛け一輪挿し。

背板は2種類。
栓とレッドシダーを使いました。
写真で紹介しているのは「栓」です。
柾目・板目共に木目が鮮やかです。

受けの部分は
ウォールナットを使っています。
野草でも活けられるように
試験官を付けています。
もちろんドライフラワーも可能です。

夏季作品展には15点出品します。
これから、秋の野草がぴったりだと思います。
是非、お買い求めください。

「かちゃ」さんへ木工納品

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金山川清掃の振休を利用して
「かちゃ」さんに
注文を受けていた木工商品を納品に伺いました。

店内は
いろいろな事業所の作品で
賑やかで楽しさ満点でした。

詳しくは、以下のHPよりご覧ください。
http://cacha.jp/

納品に合わせて
木工新作と桑の実工房夏季作品展について
打合せができました。
店長、ありがとうございます。

展示していただいているショップによって
お客さんの欲しいものや要望は
大きく違います。
それぞれのショップに合わせた
商品展開が必要だと改めて感じます。

「かちゃ」さんを訪問する前に
山口県の俵山温泉近くにある
「ロバの本屋」さんも訪ねてきました。

工房の靴べらスタンドを発注した
石原稔久・多見子夫妻の展示会最終日でした。

石原夫妻の作品も良かった。
柔らかで確かな存在感のある夫妻の作品。

店内においてある「書物」も良かった。
「えっつ!」と思わず声がでる背表紙も。
「滅多にお目にかかれないのに、ここにある」
ずっと留まって本を見て、読んでいたい場所でした。

何より、雰囲気が 
何処にもない 独特の空間
秘密にしておきたい場所ですが、
以下のアドレスより
http://www.roba-books.com/

さて、桑の実工房。
夏季作品展に向けて
テーマを練って
作品づくりに頭をひねり、
物づくりに没頭しましょう。

写真左から
「かちゃ」入口・店内・木工納品
「ロバの本屋」入口・店内

ショップcacha ホームページに紹介されました

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ショップ cacha「かちゃ」のホームページに
桑の実工房の商品が紹介されました。
勿論、店頭にも展示していただいています。
http://cacha.jp/info/430057
http://cacha.jp/

先月、店長が工房に取材と仕入れに来られて、
木工・染色の商品をショップで取り扱って
頂けるようになりました。

ショップの場所は、門司港。
JR門司港駅から海峡ドラマシップ方面に徒歩1分、
築80年のレトロな木造3階建て、新海運ビル2Fにあります。

<以下、ホームページからショップの紹介です>
全国のアトリエ、工房、福祉施設などで作られた
商品を専門に販売しております。
ちょっと変わったものからいささか風変わりなものまで、
(または心あたたまるものからブラックユーモアに溢れるものまで)
ユニークでユーモラスな商品を集めております。
当店の商品はいずれも何らかのかたちで
障がいのある方が製作に携わっています。
イラストの原画を描いたり、手捻りで陶器を作ったり、
あるいは板から形を切り出したり、きれいにパッケージングしたり、
と様々な仕方で関わっています。
そして、それぞれの商品にはその商品が生まれた物語(ストーリー)があります。
例えば、凸凹したカップ。まんまるじゃないお皿。不思議な絵。
「どうしてそんな商品になったのか?」
思わず人に教えたくなってしまう話がたくさん詰まっています。
当店ではその物語もいっしょにご紹介していきたいと思います。

店長とは久しぶりで、随分と話が弾みました。
いろんなアイディアが沸々と湧き上がる
楽しい時間でした。

「四季の味」春号に掲載されました

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「四季の味」春号 
発行:ニューサイエンス社 定価1500円
P65に桑の実工房のターナーが掲載されました!!

<写真左より>
四季の味表紙・記事の紹介(クリックすると拡大します)
ラッピングした3本セット

四季の味は、年4回発行の季刊誌です。
春号は140P構成です。
旬の料理を器とあわせて
洗練された写真と文章で紹介してあります。

桑の実工房紹介タイトルは、
「作り手の笑顔が見える 桑の実工房のターナー」
製品の特徴と一人ひとりの作り手の喜びを
限られた取材の中から、表現していただきました。

全国紙の反響は大きく、
既に100本を越えるご注文をいただきました。
驚いたことに
函館、新潟、千葉、東京、神戸、岡山など
遠方からの注文がほとんどなのです。

京都の方は、丁寧に葉書でご注文をいただきました。
感謝の気持ちをこめて、発送しようと思います。
ご縁が広がるように。

日々、磨きの技術を高め
10数年、製品を作り続けてきたことが
認められたようで、皆の自信になります。

「継続と反復は違う」
稲盛和夫著「生き方」の中の一文です。
ただ、反復するだけではない。
明日が今日より 少しだけでも良くなるように工夫すること。

アントニオ ガウディが
不慮の事故で亡くなる直前の言葉は
職人達に向かって
「諸君!明日はもっと良い物を創ろう!」
と言い、家路へ向かったそうです。

一本のターナーにも
こんなにも可能性と喜びがあることを
改めて感じています。

桑の実工房で根気強く磨き上げている
「職人達」とそれを支えている「職員」へ
認められていることの喜びを伝え
分かち合いたいと思います。

今回のご縁を取り持っていただいた 小西 様
編集室 佐田 様
ありがとうございました。
新たな力となりました。

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