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第38回中遠協 定期総会にて

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6月19日(日)10時より 芦屋中央公民館で
第38回 中遠協定期総会がありました。
中遠協というのは、中間・遠賀手をつなぐ親の会協議会の略称。
スローガン(私たちの願い)は
「地域で普通の生活ができる 環境を作ろう」です。

中間市手をつなぐ親の会 井上会長より
総会で桑の実工房の実践を紹介して欲しいと依頼があり、
「地域を耕し、地域と繋がる」と題して、
今までの取り組みを紹介させていただきました。

38回という歴史のある、総会にも参加させていただきました。
来賓の多くの参加に驚きました。
芦屋町長をはじめ、芦屋町・岡垣町議会議長・衆議院議員さん
福岡県育成会会長・事務局長 さま他
17名もの方たちのご出席。
これまでの、中遠協の果たしてきた役割・実績を感じました。

地域と繋がるということは
いかに事業所の日々の活動が、地域の中で行われているか。
支援者が
いかに日々の活動を地域と結びつけて企画しているか。
例えば、
「おはよう」と通勤した後に、事業所の敷地内で活動が完結していないか。
地域でできることを、わざわざ事業所で行っていないか。

桑の実で、そのことをどうやって実践しているのかを
具体的にお話しさせていただきました。
熱心なまなざし、うなずき、少し首を傾ける姿。
質問の数々・・。

つたない話を最後まで聞いていただきました。

今回の場を設けていただいた
井上会長、ありがとうございました。
これからも積極的に連携できればと思います。
宜しくお願い致します。

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