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戸の上 弥七窯 作陶展のお知らせ

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戸の上 弥七窯 作陶展のお知らせ

平成24年7月27日(金)~7月31日(火)10時~16時
門司麦酒煉瓦館1Fにて
<北九州市門司区大里本町3-6-1>
戸の上 弥七窯の作陶展が開かれます。

作陶展の一角に桑の実工房作品の
販売コーナーを設けていただきました。

陶主の宮本様の御厚意によるものです。
ありがとうございます。

26日(木)は14時から作品を搬入して、
展示・販売の準備をしました。
弥七窯さんの作品は、日常の生活で使える
お皿やカップなど、たくさんの種類がありました。
色合いも、青や紺、深緑など、色とりどり。
遊び心のある、作品も多くて、楽しくなりました。

門司麦酒煉瓦館は<以下、ホームページより抜粋>
http://mojibeer-mm.jp/
門司麦酒煉瓦館は、大正2年(1913)に帝国麦酒会社として建設され、
来年で建設100周年を迎えます。
当時はサクラビールと銘打ったビールを醸造・販売していましたが、
長い歴史のなかで合併や分割を経て、最終的にサッポロビールとして
平成12年(2000)まで操業しておりました。
この門司麦酒煉瓦館をはじめ、現在残る醸造棟(年に3回程公開)・
旧組合棟(赤煉瓦写真館)・倉庫跡(赤煉瓦交流館)の4つの建物は
歴史的価値を認められ国の有形文化財に指定されており、
新しい観光スポットとしての開発が進んでおります。
また、当館の前を通る道は「旧長崎街道」として知られ、
江戸時代には参勤交代の際、九州の諸大名の多くが
この周辺の宿場町から本州へ渡っていったとの記録も残っています。
大正から昭和、そして現在へと長い歴史を見守り続けて来た
門司麦酒煉瓦館は、懐かしさと新しさに出会うことの出来る場所です

作陶展とあわせて
建物も楽しむことができます。
一帯はカフェやレストランもあって、
ゆっくりできそうです。
7月31日(火)までの5日間。
是非、足をお運び下さい。