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塔野校区防災訓練の報告

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平成24年12月1日(土)9:00~11:00
八幡西区総合防災訓練が塔野小学校体育館で行われました。

平成23年の障害者支援計画策定委員会で
災害時要支援者の避難について議論をしたことがあります。
その時のブログのリンクです。
http://www.kuwanomi.org/diarypro/diary.cgi?no=129

桑の実工房横の金山川は平成22年に危険水位を超え
避難勧告がでたことがあります。
それこそ「まさか!!」と思ったことで、
幸いに所員の出勤前だったので、臨時休業としました。
職員で急ぎ、重要書類・パソコンを2階に移動させました。

もし、氾濫したら。

最も大切なことが、平時から近隣と繋がっていることです。
もしもの時に
地域の中で「桑の実工房って何?」じゃ困るのです。
そんな意味で「桑の実まつり」で地域の方達や塔野自治区会・社協の方達に
実行委員・ボランティアとして120名の方に協力いただいている意味は
凄く大きなことなのです。

豪雨の場合、塔野小学校までの道を果たして歩いていけるのか。
近隣には3階建てのスーパー銭湯や10階立てのマンションがあります。
避難指定場所まで行けない場合の想定も必要です。

近隣に方に事前に万が一の避難についてのお願いが必要です。
平時から地域と繋がる自分達の意識と合わせて、
障害者や高齢者施設が、避難指定場所以外での避難について
行政からの「協力依頼」や「受け入れを喚起するポスター」などの
バックアップがあれば事業所としても心強いものです。

以下、防災訓練に参加した、田治支援員からの報告です。

今日は塔野校区で行われた八幡西区総合防災訓練に
所員6名と参加してきました。

桑の実工房のすぐ東側を通る金山川が氾濫した
という想定で防災訓練が行われました。

第1訓練として桑の実工房から
塔野小学校に所員と徒歩で避難をしました。
片道5分程度の距離ですが、これに雨が降っていることを
考えるともっと時間がかかることが予想されます。

塔野小学校の体育館に着くと大勢の人が集まっていました。
塔野校区に住んでいる方の防災意識の高さを実感しました。
訓練参加者は250名を超えていたそうです。

第2訓練として八幡西消防署による
「AED(自動体外式除細動器)使用」「心肺蘇生法」実演。
地域の方たちが実際にAEDの装置を使用して、心肺蘇生を練習しました。

第3訓練として八幡西区役所災害対策部民生班の方と
市民防災会のリーダーが避難所の開設と運営訓練。
その後、災害時の危険地域や金山川が氾濫した時の
浸水地域が記されたくらしの安心マップの発表がありました。

半日の防災訓練でしたが、所員たちと避難することを考えると
とても貴重な体験をすることができました。
改めて、工房を開けている時に災害が発生した時のことを
想定しておかなければならないと感じました。
桑の実工房のすぐ東側を通る金山側は、過去に氾濫したことがあります。
もしもの場合に備えて、準備をしなければならないと感じました。