10月26日(火)北九州パレスにて北九州小規模連利用者交流会が行われました。
NPO法人北九州小規模連を知るために。
事業所を利用している方達がお互いの事業所知るために。
それぞれが取り組んでいる仕事・活動を知るために。
本年度の支援員委員会の活動目標の1つとして
各事業所利用者の交流会を実施することをあげていました。
いこい作業所
いろは
喫茶「やすらぎ」
コラボ北九州城野
桑の実工房
GENKI
太陽パン
虹工房
のぞみ作業所
MY夢
ワークなごみ
リーシュ
以上の12事業者から160名の方達が集いました。
平日で仕事の調整がつかなかった事業所があること。
初回で内容が周知されていないこと。
これから調整することは多々あるかと思います。
しかし、平成16年の小規模連結成大会で集まって以来、利用者の方達が一斉に集まって会食をし、
ゲームなどを通して交流できたことの意義は大きいものです。
「やっぱり集まらんと分からんよね」
「そんなことしよるの 知らんやった」
「ひさしぶりやね 集まったの」
会場のあちこちで聞こえた感想です。
まず、第1歩。
法人の運営を協議する経営委員会を毎週月曜日。
事業所の代表が集まる月例会と
支援員の交流、研修を進める支援員委員会をそれぞれ毎月1回。
これに、利用者交流がどんな発展をするのか。
いろんな発展が考えられます。
今日の交流会に向けて、準備を進めてきた
桑の実工房 田治支援員
のぞみ作業所 日高所長
ふじの木村 須藤支援員
MY夢 福田支援員
ワークなごみ 新支援員
以上の実行委員の皆さん、お疲れ様。
日常業務に加えての会議など大変だったとおもいますが、
それ以上に繋がったことは宝ですね。
当日は沢山のスタッフ協力を得て運営することができました。
みなさん、ありがとうございました。
次ぎに繋がる一歩として育てて行きましょう。
未承認 2013年08月13日(火)09時20分 編集・削除
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