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ぬくもりブランド第2回研修会の報告

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平成25年10月4日(金)18:30~ コムシティ5Fで
北九州ぬくもりプロジェクト 第2回研修会を行いました。

今回の講師は
NPO法人 まる 代表理事
樋口 隆二 氏にお願いしました。

福岡市では昨年の福祉をかえる
「アート化」セミナー福岡をはじめ
様々なセミナーを企画されています。
活動の詳細は、以下のホームページよりご覧下さい。
http://maruworks.org/topics/
http://marulab.org/

樋口氏の人柄溢れる講演でした。

穏やかな笑顔の背景にある、
さまざまな経験や蓄えられた言葉。

人を大切にして
商品を大切にして
言葉を大切にして
活動していることが実感できました。

活動紹介のスライド写真も印象に残ります。
「活き活きと生きている」と感じる
表情や人とのかかわりがありました。

幾つか印象に残った樋口氏の言葉を

デザイナーさんに頼んで良い商品を
作ってと頼んでもダメなんですよ。
自分たちの商品をこんな風にしたい
こんなところで売りたい
こんな風に作り上げてきたと
自分たちが説明できないと。

商品を企画して、ものをつくるときには
その商品に「○○さん」がいなければ。
常にメンバーを真ん中にした
商品作りと商品開発。

レジュメにある
言葉の提言を紹介します。

「障害」とは・・・=あいだにあるもの
人や社会とコミュニケーションを行る際、
困難にさせる感情や、物質的要素

「福祉」とは・・・=幸せ
人として誰もが追い求める
本質的な「豊かさ」を想像すること

「自立」とは・・・=その人らしさ
自分の力だけでなく、さまざまな関係から
「その人らしさ」が表れてくること

「仕事」とは・・・=社会に刻む足跡
社会との関わりや、自分の役割が実感できること

「アート」とは・・・=心の循環を促す活動
コミュニケーションツールとして、
その人が生きる力を生み出すこと

「コミュニティ」とは・・・=創造を共有した共同体
創造した「おもい」を地域社会に還元していく共同体

あることを鵜呑みにせずに
改めて自分自身で考え、意味を持たせること
そんなスタイルが活動の根底にあり、
「まる」の魅力を創りだしているのでしょう。

懇親会も最後まで
いろんな話を聞かせていただいて
ありがとうございました。

北九州の事業所との繋がりが
是非、一つでも実現できますように。