納税貯蓄組合連合会女性部より、洗濯機のご寄付をいただき、今日は贈呈式を行いました。
プレハブ一棟で活動していた時からの10年継続してご寄付をいただいています。
自転車・掃除機・簡易テント・パソコンなどなど・・。
どれも必需品です。
「その時々に、工房のみなさんが本当に必要としている物を買って下さいね」と
田原会長は、常に所員の立場で問いかけてくれました。
また、私たちが大事に使うことを何より喜んでいただきました。
「たくさんの会員さんが集めたお金をあなた達はいただいているのですよ」
「気持ちを大切にいただきなさい」と
私たちに伝えていただきました。
会長は70歳を超えているとは思えない若さですが、
残念ですが、今年で引退されるそうです。
作業所時代から知っている玉田さんが
会長に花束を「お疲れさまでした。ありがとうございました」の
気持ちを込めて。
乾燥機付きの洗濯機は、冬場の宿泊体験後のシーツ洗いや
出向作業から帰ったあとの、作業着や作業靴洗い。
乾きが良くなりそうです。
今日の贈呈式では、石江さんが代表して感謝の文を読みました。
正直驚きました。
以前の彼より、はるかに長い文を、正確に読めるようになっていました。
もちろん、練習あってのことでしょう。
生活の中に、こんな機会があるということの意義を改めて感じます。
きっと、自信になったでしょうね。
納税貯蓄組合の皆さん、ありがとうございました。
夏の作品展や桑の実まつりのご案内をいたします。
ぜひ、またお会いできますように。
ありがとうございました。
未承認 2013年09月05日(木)13時10分 編集・削除
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