北九州小規模連2月例会の報告です。
2月10日(木)19時よりウェルとばたAB研修室で行いました。
参加者は14事業所 30名。
<活性化事業より>
中小企業診断協会 大和氏より 今後の事業計画について説明。
2月・3月で中小企業診断士の事業所訪問を行います。
各事業所で日程調整を行って訪問・懇談を行って下さい。
年度末の慌ただしい時期と思いますが対応を宜しくお願い致します。
<サポートファイル「りねん」の説明>
北九州市発達障害者支援センター「つばさ」 黒木氏より説明を受けました。
サポートファイル「りねん」は、主に以下の特徴をもった支援ツールです。
①「記録・保管」ができるファイル
保護者がご本人の状態やこれまで受けてきた支援内容などを書き綴り、「記録・保管」するファイル形式の記録ノートです。
②「正確な情報を伝えるファイル」
関係機関へ提示することで、「正確な情報の伝達」が図られ、本人のライフステージを通して、
一貫したよりよい支援が受けられるようにするためのものです。
出席者全員にサポートファイルと「りあん」記入のしかたのファイルが配布されました。
発達障害者に焦点を当てて作成されたファイルですが、
各事業所の工夫によって3障害でも使用できるファイルだと思います。
特に、19p~21pについてはアセスメントとしての活用が可能です。
情報量がとても多いファイルです。
発達障害者支援センター「つばさ」のホームページからもダウンロが可能です
http://www.tsubasa.kitaq-src.jp/siryu.html
上記のアドレスでアクセスして下さい。
<一品堂より作業委託の説明>
一品堂の永濱社長よりスイーツデコ製作作業委託の説明。
紙粘土を練って、型にはめてスイーツデコを作成します。
ペーパーでの作業説明となりましたので、
作業を希望する事業所を対象に
2月24日(木)16時よりウェルとばた6F-C研修室で
実技説明を行うこととしました。
管理者 Eメール 2011年02月12日(土)12時35分 編集・削除
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