平成29年6月5日(月)より
西南女学院大学保健福祉学科の相談援助実習が始まりました。
2人の実習生が6月20日まで前期実習を行います。
初日は桑の実工房の理念。
設立から現在までの取り組み
発達障害の特性と理解についての講義。
午後からは、木工・ペイントの作業見学。
平成29年度の法人事業計画に
相談援助実習カリキュラムの整備をあげています。
桑の実工房の特徴を生かしたカリキュラムを
田治支援員が研修のテーマとしてあげて取り組んでいます。
講師には立目代表を迎えて、練り上げています。
桑の実でこそ学べる内容・実践があります。
西南女学院大学の実習と合わせて
小倉北特別支援学校から1名の実習生が活動をしています。
5月末には小池特別支援学校から1名。
6月13日からは八幡特別支援学校から2名の実習生を迎えます。
実習生の学び。
職員の学び。
意義ある実習を作っていきましょう。