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九知P連<福岡大会>の報告

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平成30年6月8日
九州地区知的特別支援学校校長会・
PTA連合会 九州大会で講演をしました。
演題は「本人を尊重した支援の実践」
~できたを繋ぐこと、想いを汲み取ること~

構成は
◇桑の実工房設立の動機とこれまでの歩み
◆「できた」を繋ぐこと
◇気持ちを汲み取る
◆本人を尊重した支援とは

校長先生・PTA会長他300名の会場。
90分間の講演でしたが、
熱心な視線と好意的な視線で話しやすく
準備した内容を伝えることができました。

本人(家族)・教育・福祉で
「できた」を繋ぐために
三者間で連携のフォーマットを創ることを
提起しました。
2者間での取り組みは既にありますが、
3者となると少なくなります。
勿論、桑の実工房でも取り組みますが、
既に取り組んでいるところや
これから始めようとするところと
情報交換を進めたいと思います。