桑の実たより107号ができました。
新年度を迎えて(以下に記述)
所員の紹介
送迎支援員さんの紹介などです。
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1997桑の実作業所開所~「創立15周年」 法人認可から10周年
地域の皆さんへ、今まで桑の実を支えていただいた沢山の皆さんへ
感謝の気持ちを表し、恩返しをする節目の年となります。
今年度も新しい仲間を迎えました。
「森 奏絵」さんと「山添 悠」さん。
共に特別支援学校新卒です。実習を経て3月より通所を始めています。
「佐野送迎支援員」さん。
健康・疾病面で支援が必要な方、家族支援の面から、4月より送迎を始めます。
公共交通機関の利用を含め、それぞれに合った通所の仕方を支援していきます。
多機能事業所への転換
15周年の節目であり、転換の年でもあります。
パソコンの解体・分別を行っている出向作業を就労継続B型として申請を計画しています。
生活介護事業単独でしたが、多機能事業所へと移行します。
それに伴い、現在は定員20名ですが、10名の増員をする予定です。
また、ヘルパー事業・ショートステイ事業等、今後3年の中期事業計画を決定し
実働する年となります。
個別支援・生活支援・生産活動
個別支援懇談・支援計画をベースに生活支援、生産活動を組み立てます。
内容の詳細については、4月16日(土)北九州ハイツで運営説明会を行います
法人理事・評議員・第3者委員の方も出席して、本人・ご家族との顔合わせの場
意見交換の場となります。今年は昼食をとっての懇親会も企画しています。
法人の底力
法人・事業所の核となる力は人材です。職員・所員が日々、生き生きとして活動できるように。
「桑の実の一員」であることを誇れるように。
職員は自ら支援の質を高めるように、学びと活動を主体的に行って欲しい。
そして、職員に対して最大限のバックアップができる法人でありたいと思います
所員24名・職員11名の計35名。原点を忘れずに~ひとり一人の今と将来を
より良くするために生き物のような事業所運営を目指します。 <所長 記>