5月24日(火)18:30~ 本庁3階大集会室で
第1回(次期)北九州市障害者支援計画策定委員会がありました。
保健福祉局長挨拶のあと
1.正・副議長の選出
2.北九州市障害者支援計画について
3.(次期)北九州市障害者支援計画策定の考え方について
4.その他
国の動向についての報告がありました。
30名の策定委員についてはファイルをご参照下さい。
議長には 門田 光司氏(福岡県立大学 教授)
副議長には 比舗 進 氏(北九州障害者しごとサポートセンター 所長)
が選出されました。
次期支援計画は平成24年~平成29年までの6年間です。
3つの部会に分かれて審議を進めます。
◇支援体制・基盤整備部会
◇自立生活支援部会
◇人権・社会参加部会
支援計画策定に関して、国の動向などたくさんの資料が添付されました。
北九州市障害者支援計画策定委員会設置要綱の
第7条に
策定委員会の会議は原則として公開する。
ただし、次の各号いずれかに該当する場合は、非公開とすることができる。
会議の非公開の決定に関しては別に定める。
(1)法令などに特別の定めがあるがある場合
(2)不開示情報に該当する事項を審議する場合。
(3)円滑な会議運営が損なわれるおそれがある場合。
(4)その他非公開とすることに相当する理由がある場合・
2 会議の公開に関しては必要な事項は、別に定める。
支援計画の策定にあたって、
いかに支援計画を当事者や支援者、一般の方達が身近に感じるかが大切です。
どこか遠くで誰かが決めたのではなく、
決まっていく過程を知ることは、とても重要だと思います。
計画案は事務局が原案を作成し、それを基に各部会で付加・修正を加えていきます。
この過程を公開し、提案や要望を随時受け付ける体制を整えるべきです。
「当事者参加」は1つのキーワードになると思います。
部会にオブザーバーに参加することに限定せず、市のホームページから
情報を発信し、それを受け止めることも参加の形態だと思います。
昨日の委員会で質問をして
基本的に配布した資料は公開を前提していますと答えていただきました。
できる限り、経過を発信したいと思っています。
次回は6月下旬の開催です。
未承認 2013年07月08日(月)05時19分 編集・削除
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