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法人事業説明会の報告

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4月19日(月)~23日(金)の5日間
2021年度 法人事業説明会を実施しています。

法人の単年度事業計画と中期事業計画のご家族への説明は
法人創業以来、実施形態をアレンジしながら続けてきました。
昨年度は緊急事態宣言を受け説明会を初めて中止しました。

事業計画書を配布するだけでは、伝えきれないものがあり、
今年度は感染防止策を行ったうえで実施することとしました。
感染防止対策として、
パーテーションの設置と常時換気、マスク着用の上、
1日10名程度のグルーピングをして実施しています。
初めての試みです。
今回のグルーピングは所員の事業別・年代別としました。
B型事業・40代・30代・20代後半、25歳以下の5グループです。

これまで、ご家族全員が参加した説明会では、
法人役員、家族お互いが顔を合わせることができました。
反面、100名を超える集団では、説明が主となり
意見交換の時間を十分に確保することが難しくもありました。

10名以下のグルーピングで行う今年度の形式では、
意見交換が活発で、発言の時間にも余裕があります。
事業計画への質疑を含め、現在の本人の様子や将来のこと等、
ひとり一人の方が話す時間を十分に確保できました。

感染症対策という強い外圧があってのグループ開催。
潜んでいた課題の思わぬ解決となりました。
全体開催とグループ開催、それぞれ一長一短があります。
残り2日となりました。
今後の法人事業説明会を考える、良い機会となっています。

桑の実だより4月号【227号】

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桑の実だより4月号【227号】をアップします。
新年度が始まりました。
創立25周年の年度となります。
法人理念は
「ひとり一人の今と将来をより良くするために
 生き物のように変化する事業所を創り上げる」
です。
真に、今に応じた変化を求められている時です。

たよりは
2021年度の事業計画テーマと所員と職員の紹介です。
1P
◇2021年度 法人事業重点テーマ
2・3P
◇2021年度 所員紹介

4P
◇職員紹介
◇2021年度 法人事業説明会

2021年度 入所式・運営説明会

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4月1日(木)着任式
4月2日(金)入所式・運営説明会を行いました。
2017年迄はひびしん中ホールで
所員・ご家族・法人役員が出席して行っていました。
2018年より、所員とご家族が分かれての説明会に変更。
入所式は感染症対策を十分に桑の実工房で行いました。

今年度、新所員として
就労継続支援B型1名迎えました。
先輩の本田君からは素敵な声での歓迎の言葉を。
じっくりと新しい環境に慣れる時間を
私達と創っていきましょう。

新職員は3名です。
生活支援員として「松川絢子」支援員。
昨年度までは鞘ヶ谷小学校で事務職補助として
勤務されていました。

新看護師として「西本巧美」看護師。
既に3月より引継ぎで勤務されています。

就労継続支援B型、非常勤支援員として
「仲川勲」支援員。
送迎支援員との兼務になります。

2021年度は所員44名、職員20名でのスタートです。

運営説明会は、4つのグループに分かれて行いました。
年間行事や各作業部での取り組み、新職員体制を
パワーポイントを使って説明しました。

少人数に分かれての説明、
より身近で分かりやすくなったと感じます。

新年度が始まりました。
また1年、桑の実の歴史を積み重ねていきましょう。

染色エントランス展示報告

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【山村支援員からの報告です】
3月エントランスの展示。2020年度最後の展示研修でした。
3月ということで「春・桜」をテーマに各作業部で
色を意識した展示を行っています。

私自身今年度、展示研修を受ける中で改めて
作品作りについて考えた一年となりました。
染色部では「デザイン・線を活かした模様」に力を入れた年。
今回のエントランスの中心には2020年度の締めくくりとなるよう
今年度新しく挑戦をした縫いの技法「つまみ絞り」の作品を展示しました。

実はこの縫い方、泉さんの個別支援目標に取り組む中で
「この縫い方で縫ってみたいです」という彼女の言葉から生まれた作品です。
作成期間デザインから仕上げまで5カ月。
縫い目が大きくならない様に、まっすぐ縫えるようにと意識し
気に入らない時には何度もやり直しを重ねやっと完成したこの作品。
染め終わり、布を広げたときの達成感を 所員と一緒に味わうことが出来、
私自身もとても学ぶ事の多い作品となりました。

次年度も基礎となる直線縫いを積み重ね、販売に向け所員と一緒に
新しい模様や縫い方の技法に挑戦していきたいと思います。

桑の実だより3月号【226号】

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桑の実だより3月号【226号】をアップします。

今月号は年度のまとめ記事が3Pとなっています。
1P
◇2020年度を振り返って【各作業部よりの報告】
2P
◇2020年度 サークル活動報告
3P
◇今年頑張った、できるようになったこと
4P
◇新しい仕事の紹介【大英産業株式会社】
◇ギフト注文のお礼

桑の実だより2月号【225号】

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緊急事態宣言下で余暇活動を制限しています。
少しでも早く通常の活動ができるうように
私達も感染対策です。

桑の実だより2月号【225号】です。
1P
◇塔野社協25周年記念
 ノベリティの納品報告
2P
◇2020年度 スポーツ活動の報告
3P
◇今年できるようになったこと②
4P
◇コミットの会紹介と撮影報告
◇職員の休日の過ごし方

塔野社協へエコバッグセット納品

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塔野校区社会福祉協議会25周年の記念品として
桑の実工房の藍染エコバッグとありがとうふきんセット
90セットをご注文いただきました。

12月に発注を受けて、1カ月間
染色部では藍染バッグの製作に没頭しました。
下書き・縫い・染め・ほどき・アイロン・箱詰め
以上の工程をそれぞれの特性を活かして担当しました。
1カ月同じ商品をまとめて製作するため、
それぞれの工程で所員のスキルアップを実感しました。
受注後は所員と仕上がり個数をチェックして
納期に間に合わせるように制作を進めました。
タイトな納期で製作を進めることは、
所員の思わぬ力を引き出すことにもなりますね。

塔野校区社協の皆さん、ご注文ありがとうございました。
この記事をご覧になって、ノベリティ等でご検討を頂ける方、
是非、ご連絡下さい。
メールアドレス kuwanomi@jcom.home.ne.jp です。

桑の実だより1月号【224号】

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桑の実だより1月号【224号】をアップします。

1P
◇祝☆成人 吉木みのり さん
 お母さんからのメッセージです。
2P
◇法人研修報告
◇桑の実まつり慰労会・忘年会の報告
3P
◇2020年度 居住区活動 報告
4P
◇仲川 送迎支援員さん紹介
◇生活(公共)の取り組み
◇2020年度 まごころ販売会中止のお知らせ

思わぬ積雪で、2日間臨時休業としました。
年末・年始の休みとで、生活リズムが乱れがちです。
ゆっくりと整えていきましょう。

桑の実まつり「慰労会」と忘年会の報告

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2020.12.25

「桑の実まつり慰労会」と「忘年会」を
リモートで行いました。

4つの部屋に分かれて、パワーポイントの共有画面で
まつりを振り返り、それぞれの担当から報告をしました。

これまでは、スタッフを含めて50人が
一斉に集まるスタイルで行ってきました。
感染症対策が第1の理由ですが、
それぞれの特性を考慮したグループに分かれて
リモート機能を使った方が「分りやすい」のではないか。
初めての試みとなりました。

画面の大きさ、画像の質、音声の質、会話の繋ぎ、一体感等、
改善点もありますが、
見やすさやひとり一人の支援の質を考えると
十分に今後の選択肢の一つとなります。

昼食も、グループに分かれて。
まつりでも出店していただいた「木町家」さんの
お弁当とプチケーキ。
所員手描きのイラストのランチマットを敷き
「乾杯」

例年とは全く違う形での「慰労会」と「忘年会」
一年間、お疲れさまでした。
新しい形を一つ見つけましたね。

法人研修会の報告

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2020.12.19
法人研修会を行いました。
「福祉事業者の苦しみと喜び」
~我々は何を感じ、どのように働き、いかに生きるのか~
講師
福祉哲学研究所所長 日本社会福祉学科名誉会員
秋山 智久 氏

当初の計画では、お招きしての研修会を企画していました。
現在の新型コロナウィルス感染状況から
他事業所の参加も見合わせ、法人職員での
リモート研修としました。

どんな仕事にも当てはまることだと思いますが
自分が力を尽くしても
すぐに成果が得られない事や
成果どころかマイナスとなってしまう事
直面すること多々あるかと思います。
そんな時、自分自身と自分の仕事とどう向き合うのか。

障害福祉の仕事は、自己肯定感が持ちにくく
社会的評価も低いという研究論文もある中で、
私達はどのように仕事と向き合い、
心を保ち、生きていくのか。

講演は
第1部我々は何を感じるのか
第2部我々はどのようにはたらくのか
第3部我々はいかに生きるのか
100枚を越えるスライドでの講演
今の支援現場での喜びや悩みはそれぞれに違い
ひとり一人のスタッフが
それぞれに心に残るスライドがあったのだろうと。

職員が先生への質疑で
自分の今を率直に語る姿を見て沁みました。
それぞれが得ているものがあるのだと。

私の印象に残った言葉
ワーカーの想像力を越えた、受容の感性を遥かに越えた
過酷な現実が人生にはある。
この時「よく解ります。大変でしたね」と言うのは
やはり偽りである。
相手の経験した人生の重みとうめきの前に
その痛みを想って、ただ、立ち尽くすことしかできない
そして、その福祉援助者の“何もできない。しかし、
ただわずかなりとも理解したいと願うだけ“
という「立ち尽くす実践」「何もしない実践」
それでいて根本から「人」を支える実践というものが
きっと有る。
そこには「私達は何もなし得なかった。しかし、
何か決定的なことを為し得たかも知れない」
という、深い、表面に捉われない、長い時間をかけて
見ていくことが要求される、関わりの姿勢が求められている。
それが「援助」の究極の姿ではないか。

何もできないが
関わり続けること

結果ではない。そもそも結果は簡単にでない。
それで良かろう。関わり続けよう。

今回の研修は他事業所と合同で行う予定でした。
残念です。一緒に学びたかった。

今回、福岡県立大学の寺島先生に
小さな法人の研修会に著名で多忙である、
秋山先生にこの機会を設けて頂きました。
心よりお礼を申し上げます。

貴重な時間を私達のためにつくっていただいた
秋山先生、ありがとうございました。
明日から日々の実践です。