11月23日 桑の実まつり 無事終了しました。
当日は好天にも恵まれて500人を越える方達にご来場いただきました。
所員活動補助・餅つき竈準備・餅丸め・餅のつき手・販売担当等
105名のボランティアさんにご協力していただきました。
主に地域の方達ですが、本当にありがとうございました。
家族協力会の軽食コーナー、焼きそば、カレー、豚汁、うどん、味ご飯等、たくさんのメニュー。
前日の仕込みから当日の販売まで、お疲れさまでした。
実行委員会から「まつり」が活気あるものとなるように、
知恵と時間を注いでくださった実行委員の方々、ありがとうございました。
新たな取り組みの所員テント。
企画から準備、当日の活動を支援者と一緒に考え進めて来ました。
ゲームコーナーは来場者171名!
よかったね!たくさんの子供達に喜んでもらって。
野菜販売も前日の皮むき、袋入れ、値付けから取り組んで、
当日は大盛況でした。
餅も予定していた100kg、32臼をつきあげて12時には完売。
竈の設置、薪の準備、餅米洗い・・・・。
当日の華やかなかけ声の裏には、前日と後かたづけに黒子のように
動いてくださった地域の方達。目立たない場所で、黙々と。
みなさん、60歳を越えた方達で。
働く姿を見ていると目頭が熱くなるんですよね。
どうして、こんなに動いて下さるんだろうと。
それも、本当の縁の下の力仕事。私も同じことをできるようにならないと。
今年は開会式の進行も所員が担当。
「所員の顔が生き生きとして、嬉しそうだったね」
嬉しい感想をたくさん聞くことができました。
当日の実行委員反省会では、様々な意見が出されました。
それぞれが建設的に発言されること、有意義な会でした。
単なる反省会ではなく、
「次年度に向けての具体的改善内容提案会」が近い。
「あーすれば良かった」で終わらないところが充実感。
「まつり」は当日だけでなく、準備、そして後片づけ迄ですね。
職員での次年度に向けてのミーティングも良かったなぁ。
来年は15年目。
「地域への恩返し」
どうやって15年間、桑の実を続けてこられた感謝を伝えよう。
そんな、ミーティングとなりました。
ようやく一息。報告が遅くなりました。
長谷川理事長にブログで紹介してもらっています。
ありがとうございます。http://blog.livedoor.jp/kyf2/
また、当日はまつりの騒音や駐車の関係でご迷惑をおかけしたことも多々あったことと思います。
次年度の重要な課題として改善していきます。
日々、準備を重ねた23人の所員。
所員の活動を活かす工夫を凝らし、一緒にまつりを作り上げた職員。
そんな仲間達を支えた実行委員会。
良き「桑の実まつり」となりました。
ありがとうございました。
未承認 2013年07月08日(月)08時15分 編集・削除
管理者に承認されるまで内容は表示されません。