4月18日(月)~22日(金)の5日間
令和4年度法人事業説明・見学会を実施しました。
発達障害・ダウン症・てんかんの障害特性別に加えて
グループホーム利用・就労継続支援B型の
5つのグループに編成をしました。
開所以来続けていたご家族と法人役員が一堂に集まる会を
感染症対策で昨年度よりグループ別としました。
全体会・グループ別、それぞれに良さがあり、
事後の感想もほとんどの方がプラス面を捉えられていました。
否応なしに小集団対応を行ったわけですが、
新たな面を発見し、単なる反復になっていたのではと
他のイベントも同様の視点でチェックです。
10名以下のグループですので、意見交換も活発で
事業説明が核ですが、ひとり一人が考えを述べられるように
意見交換の時間を45分設けました。
また、前年度は説明会を午前、見学を午後としていました。
今年度は見学を午前として、昼食調理の見学ができるように配慮しました。
40食近い昼食を準備する姿、日常の取り組みを見学していただき
所員と職員のモチベーションも高まったでしょうし、
何より、ご家族が所員のスキルアップに驚かれただろうと思います。
職員がそれぞれの所員のスキルアップの作業を準備して
ご家族に説明をしました。
こんな活動の積み重ねが「信頼」の基となるのでしょう。