嬉しいなぁ。
夏季作品展に滋賀県より足を運んで下さった
「彩生舎」西村社長のブログに、桑の実工房を紹介して頂きました。
桑の実のような小さな事業所を取りあげて頂いて・・。
以下が西村社長のブログです。
http://www.saiseisha.co.jp/blog/
彩生舎のホームページ。
http://www.saiseisha.co.jp/
お話ができたのは30分程度です。
それでも、障害者理解、障害者の雇用創出、
そして、発達障害の可能性。
ガチッと考えが一致することもあり、
社長の言葉から、これまでの実践を推察することができました。
もっと近ければ・・と思いかけて修正。
何かのご縁です。縁を大切にしようと「桑の実」が思っていれば、
距離は何の障害にもなりませんね。
距離を言い訳にしないことです。
父は、私が小学校6年生の時に脳溢血で倒れ、
身体障害(右半身不随)・言語障害の後遺症がありました。
そして、高校2年の時に再度脳溢血で倒れ、他界しました。
父が残した年賀状ファイルにこんな言葉があります。
同じ日を
生きてくことの
難しければ
与ふ限りの
縁結ばむ。
縁(えにし)をどれだけ大切にできるか。
それは、自分自身の生き方に対する誠実さだと思います。
西村社長 紹介していただいてありがとうございました。
何かのご縁。
今後とも宜しくお願い致します。
西村 孝実 Eメール 2011年08月24日(水)09時21分 編集・削除
桑園さま。
ご紹介していただいてありがとうございます。
彩生舎の西村でございます。
とっても、生き方の信念をしっかり持った優しいお父様だったのですね。少しのお話しでも、とても「お人柄」を感じます。
私の父は10年前に癌で他界しました。
人柄は良かったのか、沢山の人がまわりに集まり「ご縁」は多かったようですが、家族にとっては、とんでも無く自由奔放な生き方をしていましたので大変でした。。。
確かに、ちょっと1時間だけ打ち合わせを…と言ってお会い出来る距離ではありませんが、そこは今の時代、携帯もメールもいつでもオープンですので埋められると思います。
様々な情報交換や意見交換を今後ともさせていただきたいと思います。
この「ご縁」に心から感謝です。
今後ともよろしくお願い致します。