12月9日(金)14時30分~17時 桑の実工房にて
新事業・新棟設計会議を行いました。
工房職員7名と「住まいの研究会」でもご一緒した
梶垣設計士さんの計8名で。
理事・評議員会に提案するための素案作りです。
新事業に関しては
・就労継続支援事業B型
・ショートステイ事業
・ヘルパー事業<知的障害・発達障害特化>
・放課後ディサービス
をこの3年内での事業と考えています。
新棟ではショートステイ棟を含んで考えていますが、
現状の建物をどう活用するのか。
また、事業に合わせた改修をどうするのか。
等が課題となります。
今日は、第1回。
叩き台の図面を見て、それぞれに感じたことの意見交換。
基本は、
自分が将来快適に働き続けるために、どんな建物が必要か。
ワクワクするような夢を持って発言すること。
資金を注ぎ込んで建設するわけです。
生活支援や生産活動に裏打ちされた建物であること。
いままで、育ててきた「桑の実」の強みを活かすこと。
あっという間の2時間半。
楽しいですよね。
こんな会議は。
次回は2月9日(金)15時から
また、個々人が支援に根ざした意見が言えるように
準備をしておきましょう。
梶垣設計士さん、お疲れさまでした。
お陰で、多方面からの意見を引き出せました。
未承認 2013年08月07日(水)14時02分 編集・削除
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