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ビジネスマナー研修の報告

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6月17日(木)桑の実工房と月翔 2社合同で
ビジネスマナー研修会を行いました。
講師はOK牧場の山下志保先生。
桑の実工房で新規職員を採用した時に研修をお願いして、
8年目となります。
今回は桑の実1名・月翔5名 6名での研修です。
研修内容は
1. 身だしなみ
2. 挨拶
3. お客様対応
4. 訪問時の対応
5. 名刺のマナー
6. お茶出し
7. 電話対応
8. メールのマナー
マナーとは相手を思いやること
想いやる気持ちがあって、型があること。
型にこだわる必要はないけれど、
基本を知っておくことは大切。
知っておけばドギマギすることもなく
振舞うことができます。
そして、マナーには理由がある。
講義の中で繰り返された言葉です。
何度講演を聞いても、新たな気付きや学びがあります。
というより、学び直しに近い感覚です。
ブログとフェイスブックの記事を読んで
山下先生に研修依頼があったと聞きました。
嬉しい情報でした。
山下先生、今回の研修もありがとうございました。

桑の実だより6月号【229号】

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桑の実だより6月号【229号】をアップします。

6月20日まで緊急事態宣言が延長されました。
引き続き、余暇活動を工房内作業に変えて対応します。

今月号から作業部リレーエッセイを始めました。
各作業部の取り組みをじっくりご覧下さい。

1P
◇ケース会議・個別懇談始まりました。
2P
◇作業部リレーエッセイ(染色部)
◇居住区活動の取り組みについて
3P

スポーツ活動が始まりました。
4P
◇所員のイラストが採用されました。
◇雑貨店「リマポエポエ」さんの紹介

「北九州みらいキッズプロジェクト」

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西日本新聞「てくてく北九州」SDGsだよりに
大英産業さんと取り組んでる
「北九州みらいキッズプロジェクト」が
掲載されました。

住宅建材の端材を活用して
子ども椅子製作キットを製作します。
切り出しは大英工務店の大工さん、
桑の実工房木工部が仕上げ磨きを行います。

成松幼稚園さんの取り組みでは
座面40枚 椅子の脚320本を仕上げました。
所員のスキルも着実に向上し、
次のワークショップに向けて部材を
仕上げています。

幼稚園だけでなく、小学校でのワークショップや
教材として活用できないか。
これからの展開も楽しみです。

桑の実だより5月号【228号】

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桑の実だより5月号【228号】をアップします。

5月12日より福岡県に緊急事態宣言が発令されました。
前回、同様に余暇活動を工房内作業に変えて対応します。

1P
◇2021年度 法人事業説明会・見学会の報告
2P
◇2021年度 入所式・工房説明会
3P

楠本さん・木村看護師さん
~今までありがとう~
4P
◇新支援員【松川支援員】紹介
◇新看護師【西本看護師】紹介
◇工房動画完成しました。

雑貨店「リマポエポエ」の紹介 

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プレオープンの雑貨店リマポエポエさんにお邪魔しました。
桑の実工房の商品や周南あけぼのさんの帆布バッグや
徳島のレモンさんの器等、楽しい商品が揃っていました。
桑の実商品ピックアップして頂いて嬉しいです。
門司区の柳町界隈、人通り多く活気がありました。
レモネードも美味しかったな。
4月25日(日)がフルオープンです。お出掛けくださいね。

法人事業説明会の報告

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4月19日(月)~23日(金)の5日間
2021年度 法人事業説明会を実施しています。

法人の単年度事業計画と中期事業計画のご家族への説明は
法人創業以来、実施形態をアレンジしながら続けてきました。
昨年度は緊急事態宣言を受け説明会を初めて中止しました。

事業計画書を配布するだけでは、伝えきれないものがあり、
今年度は感染防止策を行ったうえで実施することとしました。
感染防止対策として、
パーテーションの設置と常時換気、マスク着用の上、
1日10名程度のグルーピングをして実施しています。
初めての試みです。
今回のグルーピングは所員の事業別・年代別としました。
B型事業・40代・30代・20代後半、25歳以下の5グループです。

これまで、ご家族全員が参加した説明会では、
法人役員、家族お互いが顔を合わせることができました。
反面、100名を超える集団では、説明が主となり
意見交換の時間を十分に確保することが難しくもありました。

10名以下のグルーピングで行う今年度の形式では、
意見交換が活発で、発言の時間にも余裕があります。
事業計画への質疑を含め、現在の本人の様子や将来のこと等、
ひとり一人の方が話す時間を十分に確保できました。

感染症対策という強い外圧があってのグループ開催。
潜んでいた課題の思わぬ解決となりました。
全体開催とグループ開催、それぞれ一長一短があります。
残り2日となりました。
今後の法人事業説明会を考える、良い機会となっています。

桑の実だより4月号【227号】

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桑の実だより4月号【227号】をアップします。
新年度が始まりました。
創立25周年の年度となります。
法人理念は
「ひとり一人の今と将来をより良くするために
 生き物のように変化する事業所を創り上げる」
です。
真に、今に応じた変化を求められている時です。

たよりは
2021年度の事業計画テーマと所員と職員の紹介です。
1P
◇2021年度 法人事業重点テーマ
2・3P
◇2021年度 所員紹介

4P
◇職員紹介
◇2021年度 法人事業説明会

2021年度 入所式・運営説明会

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4月1日(木)着任式
4月2日(金)入所式・運営説明会を行いました。
2017年迄はひびしん中ホールで
所員・ご家族・法人役員が出席して行っていました。
2018年より、所員とご家族が分かれての説明会に変更。
入所式は感染症対策を十分に桑の実工房で行いました。

今年度、新所員として
就労継続支援B型1名迎えました。
先輩の本田君からは素敵な声での歓迎の言葉を。
じっくりと新しい環境に慣れる時間を
私達と創っていきましょう。

新職員は3名です。
生活支援員として「松川絢子」支援員。
昨年度までは鞘ヶ谷小学校で事務職補助として
勤務されていました。

新看護師として「西本巧美」看護師。
既に3月より引継ぎで勤務されています。

就労継続支援B型、非常勤支援員として
「仲川勲」支援員。
送迎支援員との兼務になります。

2021年度は所員44名、職員20名でのスタートです。

運営説明会は、4つのグループに分かれて行いました。
年間行事や各作業部での取り組み、新職員体制を
パワーポイントを使って説明しました。

少人数に分かれての説明、
より身近で分かりやすくなったと感じます。

新年度が始まりました。
また1年、桑の実の歴史を積み重ねていきましょう。

染色エントランス展示報告

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【山村支援員からの報告です】
3月エントランスの展示。2020年度最後の展示研修でした。
3月ということで「春・桜」をテーマに各作業部で
色を意識した展示を行っています。

私自身今年度、展示研修を受ける中で改めて
作品作りについて考えた一年となりました。
染色部では「デザイン・線を活かした模様」に力を入れた年。
今回のエントランスの中心には2020年度の締めくくりとなるよう
今年度新しく挑戦をした縫いの技法「つまみ絞り」の作品を展示しました。

実はこの縫い方、泉さんの個別支援目標に取り組む中で
「この縫い方で縫ってみたいです」という彼女の言葉から生まれた作品です。
作成期間デザインから仕上げまで5カ月。
縫い目が大きくならない様に、まっすぐ縫えるようにと意識し
気に入らない時には何度もやり直しを重ねやっと完成したこの作品。
染め終わり、布を広げたときの達成感を 所員と一緒に味わうことが出来、
私自身もとても学ぶ事の多い作品となりました。

次年度も基礎となる直線縫いを積み重ね、販売に向け所員と一緒に
新しい模様や縫い方の技法に挑戦していきたいと思います。

桑の実だより3月号【226号】

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桑の実だより3月号【226号】をアップします。

今月号は年度のまとめ記事が3Pとなっています。
1P
◇2020年度を振り返って【各作業部よりの報告】
2P
◇2020年度 サークル活動報告
3P
◇今年頑張った、できるようになったこと
4P
◇新しい仕事の紹介【大英産業株式会社】
◇ギフト注文のお礼