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平成26年 忘年会

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平成27年12月26日(金)
桑の実工房忘年会をブリリアンサ門司港で。
http://www.brilliansa.jp/restaurant/

目の前に海が開けて、店内も広く
過ごしやすい空間でした。

久々のバイキング形式での忘年会でしたが、
料理も充実して美味しかったですね。

一年のまとめと振り返りは
年度末の3月で行うとして、
今日は美味しい料理で
一年間を労う会。

平成26年お疲れさま。
明日が、仕事納めとなります。

地鎮祭の報告

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平成27年12月17日(水)
午前11時より、新棟建設予定地において
地鎮祭を執り行いました。

朝礼で所員には
地鎮祭の意味を伝えました。

これから建物が建つ
土地、大地が暴れずに、
これからずっと支えてくれるように
心を合わせてお祭りをするのだと。

これから建設工事が始まるけれど、
職人さんたちが安全に
仕事ができるように
心を合わせてお祭りをするのだと。

大地を鎮めるお祭り。
地震の多い国、日本らしいお祭りです。

夏季作品展で会場をお借りする
月瀬八幡宮の佐野宮司さんの
修祓で、祭典の始まり。

地鎮の議では
刈初(かりそめ)を所長
穿初(うがちぞめ)を梶垣設計士様
杭打(くいうち)を宮田建設様が
威勢のよい、かけ声をかけて。

1997年に桑の実作業所を開所して以来
17年間通所している玉田さんと
2002年に社会福祉法人 桑の実工房となって以来
通所している石江さんの
2人が所員を代表して参列し、
玉串を奉奠(ほうでん)しました。

玉串奉奠のあいだ
佐野宮司が笙(しょう)を奏で
独特の雰囲気が生まれます。
生で雅楽の音を聞く機会は稀です。

前日からの天候の荒れを心配しましたが、
滞りなく地鎮祭を終えました。

いよいよ着工です。
安全に工事が進みますように。

地鎮祭に参列いただいた皆様。
ありがとうございました。

北九州市障害者芸術祭作品展見学

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平成26年12月12日(金)黒崎コムシティで
第7回障害者芸術祭作品展が
開催されています。
http://kmma.jp/honkan/gallery/kurosaki.html

今日の書道サークルでは
コムシテイで開催されている
障害者芸術祭の見学に行ってきました。

書道のメンバーは全員出品しているので
会場へ入るやいなや
「あった、あった」と
自分の作品に駆け寄って
横に立ってにっこりポーズ 
とっても嬉しい表情をしていました。
Ⅰ周見て回った後に感想を聞いても
ナンバーワンは、皆、自分の作品
とても誇らしげな表情でした。

スポットライトを浴びた作品達は
工房で見た時よりも
私たちの目から見ても
随分格調高いものに見えていました。
展示してもらえて、本当にうれしいですね。

書道を担当してもらっている楠本さんからは
かずら筆を使って書いているので
荒削りな筆跡のおもしろさ
そして力加減などが重なって
アートな作品に仕上がっていますね。
とのこと、益々所員のやる気もアップ
いい機会をいただけました。

まだ、見にいかれていないみなさん、
ぜひ、行かれてみてください。
みんなの一生懸命さが伝わってくる
あったかーい展示会でした。

実行委員の皆様ありがとうございました。

<以上、事務長からの報告でした>

北九州市障害者芸術応援センターの
フェイスブックにも作品展の様子が
アップされています。
https://www.facebook.com/artistouen?ref=br_rs

日々自分が創作した作品が展示される。
人の作品を見て、新たな意欲が湧く。
展示されるチャンスがあるって
意義深いものです。

仮に、自分の作品が展示されなかったとしても、
その受け止め方を仲間や家族や支援者と
考えることも意義深いものです。

それは、賞をとれなかったこととも
通じるものがあるのか。

様々な機会があり、
時には、納得できなかったり、ガックリきたり。
それを
どう受け止めるのか。
どんな受け止め方があるのかを
共に考えること。
様々な機会があることの意義、価値を
平易な横並びで失わないように。
何より、これからどうするのかを
共に考えることが
創作の力になりますよね。

さて、
絵画と書道とクラフトと。
桑の実工房の日々を重ねましょう。

ワークショップの報告

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平成26年12月6日(土)7日(日)の両日
一丁目の元気 事業所展示会
「くわのみの贈りもの展」で

ツリー&子象作りのワークショップを行いました。

7日(日)の15時からのワークショップには
3組の親子が参加。

染色・藍染めのワークショップは
出張ワークショップを含めて行っていますが、
木工のワークショップを
桑の実まつり以外で実施するのは初めてです。

学齢前のこども達にも出来るように
工程をシンプルに。
手順が「見える」ように準備する事も大切。

子ども1人1人に個性があって
隅々まで「じっくり」とボンドを塗り広げる子。
ビー玉の色選びは「これっ!」って決断の速い子。
子どもが作っている姿を見ているのは、
凄く興味深い。
それを見守るお父さん、お母さんの
眼差しも優しいしね。

13日(土)が最後のワークショップとなります。
作ることが好きな子ども達の参加を
お待ちしています。

第7回北九州市障害者芸術祭 授賞式

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平成26年12月7日(日)13:00から
ウェルとばた中ホールにて
北九州市障害者芸術祭がありました。
http://www.kitaqshinsyo.com/index.php?id=343

開会式の続いて
障害者芸術祭表表彰式。
北九州市身体障害者福祉協会理事長賞に
今年は桑の実工房から2名の受賞。
快挙です!

石江 祐一さんの
「お父さんは釣り名人」

葛島 優也さんの
「カマキリ・コオロギ」

市長賞1名・理事長賞6名・実行委員長賞6名
計13名の方がステージへ。
2人ともスーツ決まっていましたよ。
賞状も堂々と受け取って。

桑の実工房では、毎週火曜日に
画家の濱方さんを講師に迎えて
絵画の日としています。
一日に7名のグループで絵を描いています。
「絵を描きたい」
と希望する方が増えてきて、
次年度はもう一日「絵画の日」を設けようと
計画しているところです。

家族の方と一緒に入賞作品の前で記念撮影。
石江さん、葛島さん、おめでとう。

くわのみ贈りもの展 展示完了

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平成26年12月1日(月)

一丁目の元気 事業所展示会

くわのみの贈りもの展
木のぬくもり~大切な人へ~

1日の午前中に
山田支援員と泉さん、平野駿さん、渡邉さんで
一丁目の展示を終えました。

12月13日(土)まで2週間の事業所展となります。
土・日曜日は、工房職員と所員が
ワークショップと販売を担当します。

平日は販売を一丁目のスタッフにお願いし、
工房での製作に励みます。

一丁目の元気では2度目の展示会。
たくさんのご来場、お待ちしています。

就労継続支援B型事業の報告

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平成26年11月27日(木)

市内の就労移行事業所から
就労継続支援B型事業の見学に来られました。

今年になって、就労移行支援事業所からの
見学や問い合わせが倍増しています。
一般就労へに移行が困難だった方が
B型を選択するケースが増えていているのでしょうか。

桑の実工房での取り組みを説明した後、
JR陣原駅近くの
アンカーネットワークサービスへ案内をしました。

訪問するたびに、スキルアップしているのを実感します。
「えっつ! いつの間にドライバー使えるようになった?」

黙々と働く緊張感も現場にはあります。
ここまでスタッフと一緒に作り上げてきた
現場があります。

一角には休憩スペースも設置され、
過ごしやすい環境になっています。

来月も見学の予約が入っています。
「ここで、働いてみたい」と思われるように。
職人魂を見せていきましょうね。

一丁目の元気事業所展~くわのみの贈りもの展~

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平成26年12月1日(月)~13日(土)
「一丁目の元気」事業所展シリーズ
くわのみの贈りもの展
~木のぬくもり -たいせつなひとへー
を開催します。

桑の実工房で日々作られている手仕事の品々
を集めました。あまりの気持ち良さにずっと
さわっていたくなるカトラリーやひと針ずつ
丁寧に縫った刺しこの品、ユニークでかわいらしい
絵を手描きしたお皿やカップなど、
どれもここにしかない、こころのこもったものたちです。
一年の感謝の気持ちを込めて、大切なひとへの
贈りものにどうぞ。
~フライヤーより~

今回は、週末限定のワークショップも行います。
ミニツリーor子ぞうのどちらかをお選び頂き、
お好みのビー玉を入れ作ります。
お子様でも簡単に作れます。
光を通すととても、きれいなんですよ。

所要時間は約30分。
実施日は6日(土)7日(日)13日(土)
各日先着12名です。

お誘いあわせの上、お越し下さい。
沢山のご来場、お待ちしています。

一丁目の元気
小倉北区京町1-6-1
093-383-6061

博多伝統工芸館 秋まつり 博多商店出品

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平成26年11月15・16日 
博多伝統工芸館にて
「博多伝統工芸館秋まつり 博多商店」に
木工・染色商品を出品しました。
http://hakata-dentou-kougeikan.jp/archives/5221
http://hakata-dentou-kougeikan.jp/archives/5248

出品はcachaさんがセレクトした
桑の実商品と
八幡東区「つくる」のケナフの手漉き和紙で
1ブースを構えました。

隣は櫛田神社。丁度七五三の時期で、
大勢の方で賑わい、伝統工芸館には
3500人の来客があったとのことです。

館内には
皮細工・チーズ製造・酒屋・モビール作家さん、
琺瑯製造元、博多織職人・・等々。
様々なモノ作りの方達が。

ちょっと話をしただけで、
手間暇かけて、モノを創るという点で
グーッと共感し、話が深まります。

館内には博多仁和加の出演も。
初めて「生」で観ました。
にわかせんべいの味、思い出します。

新しい繋がりができて、
展示会やまつりのヒントを得て、
アイディアも広がります。

増築工事 入札結果報告

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平成26年11月14日(金)
社会福祉法人 桑の実会
「桑の実工房」増築工事入札を行いました。

現地説明会を10月25日に行い、
今日の入札参加は5事業所。
どの事業所も誠意ある入札をしていただき、
僅差での落札となりました。

落札業者は宮田建設株式会社
http://www.miyata-kk.com/
八幡西区則松にある地域の建設会社です。

構想から基本設計、実施設計と
施工会社が決まり、いよいよ稼働です。
ひと区切りの一日。
安堵感があります。

今回、入札に参加して頂いた
事業所の皆様、ありがとうございました。
お礼申し上げます。