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塗魂ペインターズのボランティア塗装を受ける

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平成26年1月18日(土)19日(日)の2日間
塗魂ペインターズの方達から工房外壁・ウッドデッキ・靴箱の
塗装ボランティアを行っていただきました。

塗魂ペインターズは全国組織で
「塗装でできる社会貢献」とホームページにあります。
団体の詳細は以下のHPよりご覧下さい。
http://www.to-kon-painters.com/

11月上旬に
サン友創作工房 http://www.sunyou33.com/index.html
武谷代表取締役からのご紹介で、
鹿児島の西谷工業 西谷代表取締役
熊本のふじ美塗装 遠山代表取締役
が来られて、外壁塗装のボランティアの申し入れがありました。

足場を組んでというお話もありましたが、
所員の通常作業に影響のない範囲で進めることとなりました。

2日間の現場指揮は豊前市の大森塗装 大森代表取締役が担当されました。
鹿児島・長崎・熊本、九州各地から集まった方達が
熱心に かつ 笑い声も溢れる中で
仕事を進めて頂きました。
真剣さの中に常に笑いがあって、
皆さん楽しそうに仕事をされていました。
仕事はこうでありたい。

塗装のボランティアには 小学4年生の女の子も。
お父さんの仕事を手伝っていました。
たくさんの職人さんの中で、自分の持ち場があって。
親子で外壁を塗っている写真をアップしました。

親が真剣に仕事をしている姿を子どもが見ることができるって
ズシリとくる躾ですよね。
まして、一緒に仕事(ボランティア)をしているのですから。
女の子の笑顔と眼差しが印象的でした。

25日(土)14時からは
全国から50名近くの方達が集まって
工房の塗装仕上げをします。

これほど大規模なボランティアとは想像できませんでした。
ありがとうございます!
皆さん、2日間お疲れ様でした。

25日を楽しみにしています。

どんど焼きの準備

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平成26年1月12日(日)10時~
塔野・中尾地区のどんど焼きがあります。
場所は下上津役3丁目公園 http://g.co/maps/we8uy です。

「どんど焼き」今年は実行委員会から参加をしました。
例年、桑の実工房が餅つきの会場となります。
前日のもち米洗いや道具の準備、室内の使用など
細かな打合せが必要となります。

100名を越す、地域の方達をまとめて運営するために、
企画・準備を進める実行委員長・事務局長さんのご苦労には
頭が下がります。

餅つき、餅まるめは50人を超える地域の方達が集まって
桑の実工房で行いました。
工房からは、
来見田・平塚・古谷・本家・松島・三島さんの力持ち6人と田治支援員が
地域の方達と一緒に餅をつきあげました。

「今年は7割方を桑の実でついたぞ!」などと
威勢の良い感想も。

桑の実まつりでの餅つきもあり、年々つき方が上達しています。
工房の所員、3人でつきあげる姿もありました。

何より嬉しいのは、地域の方達と一緒に
ひと臼をつきあげている姿です。

工房は営業日で、餅つき班と通常作業班に分かれました。
2階の木工室からは、餅つきの様子が見えて、
雰囲気を感じながら作業を進めました。

どんど本体も完成間近。
豪快などんど焼き、是非足をお運びください。

リンクページの紹介<Gifted>

神奈川県横浜市在住の田中様より
以下のような依頼を受けました。
~引用~
来年高校生になるダウン症の息子を持つ、横浜在住の田中と申します。
現在、障害を持つ方々との全国の様々な素晴らしい取組みを集め、
ご紹介する以下のような Web サイトを制作しているのですが、

http://gftd.me/link (リンクページ)
http://gftd.me/event (イベント情報)
http://gftd.me/board (Twitter, Facebook情報)

こちらのサイトのリンクページで、リンクさせて頂けないかと思い、
ご連絡させて頂きました。

こちらのサイトのコンセプトは、以下の2点となります。

1. 障害を持つ人々とそのご家族に向けて、全国の素晴らしい取組みを知ることは
心の支えとなりますし、また将来への希望に繋がることを願っています。

2. 一般の方々に向けて、最寄りの施設等を知って頂き、イベント等に足を運んで頂くことで 障害を持つ人々と、自然に触れ合う機会が増えることを願っています。
~引用終~

ホームページを訪ねてみると
有名な事業所、先進的な取り組みをしている事業所ばかりで・・。
この中で取り上げていただけるのは、本当にありがたいことです。

取り上げられている事業の中で埋もれないよう
「桑の実だからこそ できること」を
先鋭して、実行・実現していこうと気を新たにしました。

皆さんも是非ご覧下さい。

「うまれる」鑑賞会のご案内

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桑の実まつりで出店していただいている
NPO法人 ちいさいおうち共同保育園さんより
映画鑑賞会「うまれる」のご案内をいただきました。

上映日は2014年2月23日(日)
場所はなかまハーモニーホールです。

詳細は
http://chiisaiouchi.com/tunagu/
からご覧下さい。

塔野市民センター主催「人形ボードビル」の報告

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事務長より
塔野市民センター主催「人形ボードビル」の報告です。

12月26日(木)10:30~12:00
塔野市民センター主催
クリスマス企画「人形ボードビル」に参加して
きました。

「人形ボードビル」って何?
ただの人形劇かなと想像していたのですが、
黒子の女性「どら」さんの
それは、それは、楽しい一人芝居
人形を自由自在にあやつり
まるでマジックショーのように
驚きあり、
笑いあり
人生あり
小さな子供から、大人まで楽しめる
素敵なショーを人形をあやつりながら
演じてくれました。

桑の実の所員も
次は何が出てくるのか
目をキラキラ輝かせて
見入っていました。

そして、最後に
「ドラ」さんからのメッセージ
魔法のことば「ありがとう」を
言ってみて
絶対けんかは起こらないから
そして、素敵なことが起こるから

愉快な気分になれたひとときでした。
ありがとう「どら」さん

塔野市民センターの皆様
ご招待ありがとうございました。
また、楽しい企画楽しみにしています。
お疲れ様でした。

平成25年 忘年会の報告

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平成25年12月20日(金)
桑の実工房 忘年会を行いました。
場所は門司区本町にある
和食処「ぶぜん」
http://www.buzen-seaside.co.jp/

窓からは全面が関門海峡。
今日は寒気が入っての曇り空でしたが、
それでも海峡を行き交う船も見えて
開放感のある、気分のいい場所でした。

忘年会の司会は渡辺さん。
はじめの言葉を石江さん。
そして
今年取り組んだことを、一人一人が発表。
A3の写真があったので、分かりやすく、
知らない一面を見ることもできました。

人数が増えても、時間の許す限り
自分が主役になれる時間を作っていきたいと
発表をしている表情を見ていて思います。
何となく誇らしげですよね。

乾杯の音頭は武田さん。

食事も魚をメインに美味しかった。
海が間近ですから、当然ですね。
40名近くが座っても、余裕があり
貸切だったので、気を使うこともなく
くつろげる時間でした。

福村さんの終わりの言葉で
忘年会終了。

工房は来週、一週間で御用納め。
リフレッシュできましたね。
お疲れさまでした。

歳末たすけあい見舞い品贈呈式の報告

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平成25年12月19日(木)14:00~
歳末たすけあい見舞品の贈呈式を
桑の実工房で行いました。

一人ひとりに図書カードをいただきました。
贈呈式では
福岡県共同募金会八幡西区支会 中村会長より
藤本さんが
八幡西区社会福祉協議会 山本会長より
小樋さんが
代表して受け取りました。

お礼の言葉は
大浦さん。
緊張したと思いますが、心のこもった言葉と
話し方でした。

歳末たすけあい運動では、
市内1300人の障害福祉事業所に通う方達
ひとり一人に見舞い品を贈呈されたそうです。

大切に使わせていただきましょうね。
それぞれが買った本で、工房に図書コーナーができたら
素敵でしょうね。
その本を、地域の方達も自由に読める部屋があれば・・

今回の贈呈式を進めて頂いた
八幡西区社会福祉協議会の白柿様、茅切様
ありがとうございました。

「ART+LIVE in 大学堂」のお知らせ

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12月2日~12月7日まで行なわれている
「ART+LIVE in 大學堂」の紹介をスタッフの山田より

旦過市場に入り、
美味しそうな鮮魚店、お惣菜屋に寄り道しながら先に進むと…
そこに「大學堂」があります。
そこだけ急に時代が変わったかのような、昭和の香りがしそうな空間です。

今まで見たことのない急な階段をやっとの思いで上がりきると、
素敵なギャラリーがありました。
所員の絵や作品がキレイに飾られ、とても落ち着いた空間でした。

大学堂のホームページの紹介文です。
http://www.daigakudo.net/jimu.html

ART+LIVE”開催のおしらせ
12月2日(月)〜12月7日(土)
大學堂 屋根裏博物館

アール・ブリュット、それは魂の芸術。
2013年北九州、屋根裏博物館に集まったアーティストたちの
想いあふれる魂の輝きを心ゆくまでごらんください。

個性的なミュージアムショップも併設します。
おたのしみに。

12月7日(土)は、書道パフォーマンスや似顔絵ライブ、
語り部朗読ライブ、アイリッシュ音楽ライブをおこないます。
入場無料、投げ銭制です。

冬も深まり
散歩も足早になりがちな頃ですが
あたらしい世界のかけらが
控えめにスパークする

市場の一角、大學堂
どうぞ
おたちよりください。

桑の実まつり慰労会の報告

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平成25年11月29日(金)
桑の実まつり 慰労会を行いました。

まず工房で。
まつりの様子を編集したDVD鑑賞。
まつりの準備から当日までの写真を
編集したDVDです。
自分や仲間が出てくるのは嬉しいですね。
「○○さんやん!!」
みんなが画面に笑顔で見入っていました。

まつり実行委員には
河村さん、葛島さん、三島さんの3名の所員が参加しました。
夜の実行委員会に参加して、準備から関わってきました。
みんなの前で発表。
たくさんの地域の方たちが、夜遅くまで会議をして
桑の実まつりができていることを実感できたと思います。

次はお楽しみの昼食。
今回は、洋風創作料理「レストラン リンドマール」
http://www.lindomar.jp/restaurant/index.html
夏の作品展以降、準備を続けてきた
まさに「慰労会」

1Fを貸切での食事でしたが、お洒落な場所で
みんな少し緊張気味。
前菜からスープ、魚、肉料理にデザート。
料理が運ばれるにつれて、本来の笑顔が。

「おいしいねー」を連発して食べるM君。
気持ちいい食べ方です。
デジタルカメラを準備して、料理や場面を撮影するMさん。
写した画像見てみたいですね。
それぞれの食事の楽しみ方を見ているのも
楽しいひと時です。

18日からまつりにむけての会場準備に取り掛かり、
テントや机の返却、使った道具の整理、事業所内の片づけ。
今日の慰労会で、まつりが「完了」ってところです。

「後片付けまでが 桑の実まつり」
合言葉になっているのは素晴らしい!

みなさん、お疲れ様でした。
また、美味しい食事をしましょう。

第17回桑の実まつり ありがとうございました!

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平成25年11月23日(土)第17回 桑の実まつり
500名を越える方にご来場いただきました。
終日、穏やかな好天に恵まれたことが何よりでした。

当日のボランティアさんは、120名強。
校区社協関係の方、自治区会関係の方、
特別支援学校関係の方、ちいさいおうち保育園さん、
木輪館さん、そして、家族協力会の皆さん。

終日、それぞれの分担にフル活動していただきました。
本当に、ありがとうございました。

今年のテーマは
「職人たちの輝き」
染色・木工・トールP・アンカーネットワーク・軽作業
日頃なかなか見ることのできない作業場面を公開して、
一般の方達に日々の作業の様子を見ていただきました。
なかなか好評の企画でした。
所員にとっても、自分の積み上げてきた技術を
披露できる絶好の機会となりました。

新コーナーとして「スープマルシェ」
冬瓜スープと海藻スープと
手作りクリームシチュウとおしるこ。
手作りクリームシチュウはルーからの手作り。
一番人気はおしるこでした。

一番の人気は、やはり「餅販売」
一人5パックまでとしていましたが、
みなさんに行き渡らず、3パックに変更して販売をしました。
全部で448パックの販売でした。
つきたての餅は美味しいですもんね。

たくさん方から
「みんないい顔をして、楽しそうやね」
と声をかけていただきました。
充実した、まつりとなりました。

これまで準備をしてきた所員の皆さん、
それから、工夫に工夫を重ねてきた
スタッフのみんな。

お疲れ様でした。