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歓迎会の報告

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H25.4.19
平成25年4月19日(土)10:00~
北九州クラウンホテルにて
大浦さん・小樋君・田中さん、3名の歓迎会を行いました。

<写真は左から>
歓迎会会場・歓迎の花束・昼食・新入所員始球式
森さん優勝賞状

開会のあいさつを河村君。
歓迎の言葉を渡邉さん。
花束の贈呈は
昨年花束をもらったばかりの本家君・葛島君と先輩の寺崎さんから。

年間行事の説明をスライドで行いました。
長く通っている方には、馴染んでいることも
3人にとっては、初めてのことばかりです。
夏季作品展や桑の実祭り、社協の方達との交流など、
日々の仕事と合わせて、経験を重ねていきます。

昼食は美味しかったですね。
日頃ダイエットしている人も、今日はね。
年に一度の歓迎会。
旬のタケノコご飯や天ぷらなど、
お腹一杯になりました。

昼食を終えて、恒例の歓迎ボーリング大会。
始球式は勿論、新入所員の3人。
所員・職員入り混じっての楽しい時間。
やっぱり、ストライクが出ると盛り上がりますね。
体を動かし、笑ったり、悔しがったり。
みんなが気持ちを発散しているのが分かります。
勿論、職員も。

第3回 歓迎ボーリング大会
優勝は 森 奏絵 さん
おめでとう!!
準優勝は 小西 一生 君。
トロフィーと賞状を得意満面で受け取りましたね。
今回は特別賞として、桑の実が創業して17年にちなんで
17位の表彰。
このラッキーな人は 寺崎さん。

今月はボルトの仕事増や
ターナーの注文殺到で、忙しい月でした。
場所を変え、
贅沢な空間と食事、それと、ボーリング。
良い経験、気分転換ができました。

M君が言ってました。
「さあ、月曜から頑張らんといかんな」と。
頼もしいな。

平成25年度 運営説明会

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平成25年4月13日(土)10:00~
桑の実工房 運営説明会を北九州ハイツで行いました。

所員とご家族が54名
法人役員・職員が23名の計77名での説明会となりました。

第1部では
法人役員・新規職員紹介。
新しく5月より就任する
森本理事・原田評議員・清永評議員
毎週水曜日の調理、第1金曜日のサークル活動で書道を担当する
楠本支援員の紹介をしました。

続いて、平成25年度法人事業計画の説明。
今年度のテーマは4つ
1.将来、法人の中核を担う職員の雇用
2.就労継続支援事業B型の運営安定
3.新規生産活動を開拓・開発
4.新棟設計の完成
以上のテーマに沿って、12枚のスライドにまとめました。

所員とご家族の方に、法人の今後の計画を具体的にお話しすること。
特に、大切にしています。
法人経営が何を目指して、何に重きを置いているのか。
所員のニーズを基に、ご家族の想い、法人の力量を
考えあわせ、事業計画を立案します。

その計画を、理事・評議員会で審議し、承認を得ることは
社会福祉法人の基本です。
さらに、年度初めに、分かりやすく、丁寧に説明すること。
こんな積み重ねが、信頼関係の礎となります。

今年度中に新棟の基本設計を完成させる計画です。
特にショートステイ棟の作り込みが核となります。
「こんな建物で活動したい、働きたい」
と所員だけでなく、職員も思えるような
設計にチャレンジします。

第2部は
1.苦情解決体制の説明
2.就労継続支援B型事業の運営説明
3.生活介護事業の運営説明

職員がまとめたDVDは、日々の取り組みが
所員の生き生きとした表情が、ダイレクトに伝わります。

「働くこと」「暮らすこと」二つの視点を大切に。
ひとり一人の今と将来をより良くする活動を
ひとり一人に合わせて作りだすこと。
個別の活動を編み上げたものが日々の運営であること。

ひとりひとりに合わせて変化する事業所づくり。
この考えは、桑の実の大黒柱です。

第3部で、ご家族から、
この考えに魅かれて桑の実を選択したと話しがあったときには
本当に嬉しく思いました。

第3部は
3名の新所員の紹介。

門出の日ですからね。
正装をして、ステージに家族と立って。
自分にあった自己紹介をして。

「今まで、進路は親が決めていました」
「でも、今回はこの子が選んだところを尊重しました」
ズシリと直球。

当たり前のことを当たり前にすることが、どれほど難しいか。
「この子の選択を尊重しました」
真ん中に、言葉が届きました。

さて、説明会を終えて、25年度が始まりました。
計画は実行し、実現するために立てたものです。

事業計画の中で
自分にできることは何か。
自分の役割は何か。
一年の始まりです。

<写真の説明>
左から
「法人役員」「説明会会場」
新所員紹介場面
「大浦さん」「小樋さん」「田中さん」です。

平成25年度 第1回サークル活動報告

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平成25年4月5日(金)第1回サークル活動を行いました。
全所員と講師の方との顔合わせ。
自己紹介に笑いが溢れます。楽しい活動になりそうです。

昨年から引き続きの
◇創作絵画サークル<講師 矢川さん>
◇書道サークル<講師 楠本さん>
◇スポーツサークル<工房支援員>
に加えて
◇料理サークル<講師 上野さん>
◇リズム体操サークル<講師 岡根さん>
◇PC・カメラサークル<講師 立目さん>
◇小旅行サークル<講師 トラベル北九州さん>

今年度は7つのサークルで活動をします。
創作絵画サークルには講師の矢川さんと
送迎支援員の佐野さんにも加わっていただくこととなりました。

第1金曜日は
毎日活動する工房職員とは違う、
それぞれの専門性の高い方と活動することを目的としています。

自分で情報を収集して、そこから何かに取り組むことは
なかなかハードルの高いことです。
仲間が楽しんでやっている活動見ること。
仲間や職員が提案した新しい活動から選択をすること。
そうして、
興味や関心を広げていくサポートをすることが
支援者の重要な役割です。

生涯続けられる趣味にであることは、
なかなか難しいことです。
一年間という短い期間でも、まず
「やってみること」
自分に合うか、合わないかは
「やってたしかめること」

書道サークルでは、般若心経の書写をしていました。
昨年、Hさんが書いたものを展示していました。
それを見て、Kさんは
「自分もかいてみたい」と思ったそうです。
そんな心の動きをサポートしたいと思うのです。
「やってみようか。やってみたい」

それぞれのサークル活動の内容は、
これから順を追って紹介していきますね。
お楽しみに。

平成24年度慰労会報告

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平成24年度の慰労会。
天気にも恵まれて、絶好の活動日和。
まずは、一年間の行事を振り返って。
写真を見ながら行事を思い出して・・。
みんな、良く覚えていますよね。

今年一年間で楽しかったことを発表。
発表の仕方はそれぞれの持ち味を活かして。

飯盛さん・・居住区活動が楽しかったと。
平野俊介さん・・桑の実祭りでのカレー販売
河村さん・・パソコンサークルでYOUTUBEで音楽を聞いたこと
葛島さん・・居住区活動でカラオケに行ったこと
小西さん・・居住区活動で入浴に行ったこと、白い露天風呂。
松本さん・・スポーツ活動で体を動かしたこと
陶山さん・・サークル活動で魚の貼り絵をしたこと
石江さん・・桑の実まつりでの木工体験コーナーを担当したこと
野口さん・・バスケットボールサークルでシュートをしたこと
山添さん・・居住区活動でイオン若松にいったこと
本家さん・・桑の実祭りで餅つきをしたこと
古谷さん・・居住区活動で太鼓の達人をしたこと
松島さん・・鳥取マラソンを走ったこと。小池特別支援学校の販売。
来見田さん・・居住区活動で自転車にのったこと
平塚さん・・簡保の宿でお風呂に入ったこと
三島さん・・居住区活動でヤフードームに行ったこと。宿泊体験で仲間とと泊ったこと。
玉田さん・・居住区活動で誕生日ケーキを作ったこと。
寺崎さん・・なっちゃんの仕事をしたこと。パソコンサークル。
藤本さん・・販売に行ったこと。
平野めぐみさん・・アレアスで卓球をしたこと
大浦さん・・なっちゃんの仕事を友達が教えてくれたこと
夏秋さん・・サークル活動で書道をしたこと
武田さん・・バスケットボールサークルでシュートをしたこと
渡邉さん・・居住区活動でケーキをつくったこと
福村さん・・居住区活動でイチゴ狩りをしたこと
森さん・・居住区活動で外食をしたこと
小樋さんと田中さんは、通勤し始めて3日目。
来年、発表して下さいね。

みんな、余暇活動のことが多いですね。
仕事も没頭してやってるけれど、
だからこその余暇活動の楽しみなんでしょうね。

工房でまとめの会を終えて、
スペースワールドへ。
それぞれのグループに分かれて行動しました。
激しいアトラクションに乗る人や、
ゆっくりめのアトラクションに乗る人に
分かれての行動です。

昼食時の乾杯は「葛島さん」
早いものですね。
4月に歓迎会で祝ってもらったばかりです。

終日、たっぷり気分転換できた
楽しい一日でした。
さて。、
3月残り一週間。まとめの週としましょう。

桑の実絵画展<小倉北区:茶屋OTTO>のお知らせ

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桑の実絵画展を
「茶屋OTTO」で開催しています。
期間 平成25年3月15日(金)~3月30日(土)まで
場所 北九州市小倉北区浅野3-4-29
小倉記念病院の横です。

写真の通り、ゆとりある、豊かな空間で、
桑の実絵画も、いつもと違った見え方がします。

所員の絵画と合わせて、
木工ターナー・染色コースター・トールマグネットも
展示・即売をしています。

DRINKの他に
FOOD MENUもあります。
ブレンド珈琲をいただきましたが、
新鮮な珈琲豆と丁寧なドリップで、深い味わいがしました。

絵画を見ながら、ちょっと一息。

友達や知り合いをお誘いあわせの上、
みなさん、是非、足を運んで下さいね。

就労継続支援B型事業を開始しました。

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平成25年3月1日付で就労継続支援B型事業の指定を受けました。
桑の実工房は生活介護と就労継続支援B型の多機能事業所となります。

平成25年度の運営方針
①1人ひとりの願いや思いを尊重した事業所運営を行う。
②「やり甲斐」「達成感」「働く喜び」が実感できる就労支援を実施する。
③1人ひとりの「特性」を活かし、仕事のプロフェッショナルを育てる。
④「挨拶」や「整理整頓」などの支援を行い、社会人の基礎作りを行う。
⑤個々の実態や生活環境に応じて、必要な生活支援を実施する。
⑥職場開拓を行い、職場実習の可能性を探る。
⑦特別支援学校等の実習を積極的に受け入れ、新規利用者2名を確保する。
以上の7項目をあげています。

主な仕事内容は
アンカーネットワークサービス陣の原工場へ出向して
◇パソコンの解体・分別・計量作業
◇エアコン配管処理<銅管とプラスティックの選別>作業を
行っています。

桑の実工房の特徴である、多様な生活支援も実施します。
1.昼食買い物支援
2.金銭管理支援
3.サークル活動
4.居住区活動
5.スポーツ活動
6.健康管理支援
7.宿泊支援
以上の支援を実施します。
生活介護事業から就労継続支援B型移行された
所員やご家族の方も、ご安心を。
ニーズの高い支援、個々に応じた必要な支援は継続します。

これまで、生活介護事業単体の事業所だったので、
桑の実工房の近隣に住んでいても、
障害程度区分が1・2の方は利用することができませんでした。
多機能となったことで、障害程度区分に関わらずに利用できます。

今年度は2~3名の新規利用者を募集します。
募集については、ブログで改めてお知らせします。

また、多機能事業所へ移行するきっかけとなった
障害程度区分についても、改めて意見を書きたいと思います。

塔野校区社会福祉協議会の見学報告

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平成25年3月7日(木)10:00~
塔野校区社会福祉協議会から13名の方が見学に来られました。
毎年、桑の実まつりでボランティアとして、
ご協力いただいている方達が中心でした。

地域に作業所を立てたのが、1997年。
地域に知的障害の方たちが通う事業所を立ちあげた経緯と
これまでの歩みをスライドで説明した後、

桑の実が目指していること
~あらかじめ決まった事業所の枠・形の中に
個を当てはめるのでなく、
一人ひとりに合わせて、事業所が生き物のように変化する~
そして
「暮らすこと」「働くこと」の両面を
一人ひとりが望む将来の暮らしに応じて
サポートしていくこと。
をお話ししました。

「桑の実まつり」で前日準備から当日の活動まで
毎年繋がりを深めていますが、
開所のきっかけや、工房がめざしていることを
じっくりと話し、意見交換をする機会は滅多にありません。

今日は、染色・木工・受注作業の様子も見ていただきました。
ひと針、ひと針、丁寧に根気強く刺している場面。
電動糸のこを使って材を切り出していく場面。
ペーパーを使って磨き上げていく場面。
機械を操作して、バルブをつける場面。

「まつりでずっと関わっているけれど、
初めて作業を見れて良かったー。ちょっと感動した。」
「簡単に言うけれど、根気のいる仕事よ。よく根が続くね。」
「もっと多くの地域の人たちに仕事をしているところを
見てもらえたらいいね。見るべきだと思うよ。」
と、いろんな話ができました。

日々を、日常を見学していただいて
良かったなと実感します。
まつりなどのイベントは、日々の暮らしとは違うところにあり、
毎日積み重ねている姿を
「これが大事やね」と認めあえる方達。

何を目指して、
何を大切にして、
何を尊重して、
私たちは日々を積み重ねているのかを

改めて
伝えることが大切だと。
伝えることで、さらに深い理解が得られること
を実感しました。

顔なじみの方達が多かったのですが、
「あんた達、こんなことまでしよったん!」
最上級に近い、褒め言葉ですよね。

もう一歩、踏み込んで。
災害時の避難に関して、一緒に考えていただけたら。
桑の実は金山川の河川氾濫警戒区域に指定されています。
水害・地震などの災害時の避難を
社会福祉協議会で取り上げていただけるように、
桑の実から提案してみたいと思える、見学の雰囲気でした。

皆さん、お疲れ様でした。

第39回評議員会・第46回理事会報告

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平成25年3月5日(火)
第39回 評議員・監事会
第46回 理事・監事会
を桑の実工房で行いました。

主議案は
平成25年度事業計画・予算案
第7期評議員の選任
定款の変更でした。

平成25年度事業計画のテーマを4つあげました。
◇将来、法人の中核を担う職員を雇用する
◇就労継続支援B型事業の経営安定に向けて
 利用者、新作業の開拓を行う。
◇生活介護事業の新規生産を開拓・開発する。
◇新棟の設計を完成させる。

平成25年度より、多機能事業所<生活介護・就労継続支援B型>となり
まず、就労継続支援B型事業の経営と運営の安定。
利用者増に伴う、中核が担える職員の雇用。
この2点は、今年度の最重要テーマです。

新規事業・定員増に伴う新棟設計にも
住まいの研究会や職員・設計士会議で積み重ねてきたことを
図面にする年度となります。

新事業として短期入所を企画している以上、
設計だけでなく、設備・備品の絞り込みにも
力を注ぎたいところです。

アンカーネットワークサービスの仕事が生活介護から別れ、
生活介護事業での生産活動の充実も欠かせません。
新規の仕事、商品の開発もテーマにあげています。

予算では
多機能事業所として初年度となり、
最も厳しい予算立てとなりました。
安定した経営を行うためには、
就労継続支援B型の利用者を平成25年度中に
2名は増員したいところです。

そのためにも
「桑の実工房に通ってみたい」と思われる
魅力があり、継続性のある
仕事や支援サービスを提供・発信することが欠かせません。

今日の評議員会・理事会では
事業内容から法規上の手続きに至るまで
様々な意見を出していただきました。

評議員さんに、多様な職種の方がいるというのは、
会の強みとなります。

理事・評議員のみなさん、活発に意見をだしていただいて
ありがとうございました。
お疲れ様でした。

第38回評議員会・第44回理事会報告

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平成25年2月5日(火)
第38回 評議員・監事会
第44回 理事・監事会
を桑の実工房で行いました。

議案は
平成24年度 補正予算案審議でした。
平成24年度は、出勤率の向上に加え、予算外の収入もあり
増額補正となりました。

支出については
処遇改善助成金による職員諸手当の増額補正
燃料費・器具什器費・講師人件費・生産活動材料費などが
増額補正となりました。

資金収支は
予算と比較して順調だったと総括できる年度でした。

審議の後、
多機能事業申請完了・桑の実まつり決算・
平成25年度新規予定利用者などの報告を行いました。

最も時間を割いたのが、意見交換。
平成25年度事業計画案骨子。
平成25年度法人事業・運営説明会骨子。
以上の2件について意見交換をしました。

1月・2月・3月は
今年度の総括と次年度計画立案で
法人としては最も経営に関して時間を費やす時期となります。
25年度事業計画の理事・評議員会への提案は3月ですが、
そこでゼロからの議論を進めることはできません。
今回、事業計画の骨子を12枚のスライドで提案をしました。

税理士・司法書士・家族・地域の方、それぞれの立場から
計画に対する不安や質問が投げかけられました。
現在計画していることや見通しを説明し、理解していただき
合意を作っていきます。
評議員さんから提案だけでなく、不安や心配などの質問を受けること。
この時期の大切な意見交換になります。
提案が評議員・理事さんの不安を拭えないまま
特に資金が大きく必要なことや
質の高い人材が求められることの
計画については進めることができません。

3月の提案までに
提案・質問用紙で意見を受けられるようにしました。
遠慮なく、小さな不安や質問も寄せて頂きたいと思います。

意見交換が活発な評議員・理事会。
生きた会だと思います。

昨日は、長時間お疲れ様でした。

沖田地区「どんど焼きのお知らせ」

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平成25年1月13日(日)10時~
沖田地区のどんど焼きがあります。
場所は下上津役3丁目公園 http://g.co/maps/we8uy です。
高さは20m程あり、火柱が立つと豪快な眺めです。
新春の行事、是非、注連飾りなどを持ち寄って
ご参加下さい。

金曜日から、桑の実工房を開放して
地域の方達が餅つきの準備をしました。

餅つきは準備・片付けの目立たない仕事が
いかに大切か。
威勢のよい餅つきのかけ声を支えるために、
前日から80kgの餅米洗い。
竈から石臼、杵の準備・点検。
地域の方達が献身的に準備をして、
頭が下がります。

餅つきでは地域の方達の笑い声やかけ声が。
所員達は作業をしながらも、
気持ちと支援は外の餅つきへ。

明日も天気は良さそうです。
皆さん、是非、足を運んで下さい。
豪快ですよ。