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作品展初日の様子

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作品展初日 125名の方たちのご来場。
ありがとうございました!

写真1にあるように
会計で大変お待たせしてしまいました。
開場後2時間にお客様が集中して。
明日はスタッフを増員して対応します。

写真2は喫茶コーナー
ここも、常に満席の状態で。
それでも皆さんゆっくり寛いでいただけました。
喫茶コーナーでは桑の実工房紹介のビデオを
ご覧いただけます。

写真3は
フェルトのバッグ。
今年は特にバッグコーナーが人気です。
手書きや刺し子の一品もの。
皆さんじっくりと選んで購入していただきました。

写真4は
染色のストール
刺し子のバッグ
手書きのTシャツ
のコーディネィト

そして、最後に。
石原稔久さんに特別注文をした、
「靴べらスタンド」¥4000円。
今日も早速、購入していただき、
残り、7つとなりました。

昨年の390名を上回る勢いです。
毎年来てくださっている常連の方から。
「新聞を見て、初めて来ました」など。
明日も沢山の出会いがありますように。

夏季作品展展示完了しました

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夏季作品展 展示完了しました。

「ぬい目」「もく目」「はけ目」

染色・木工・トールペイントで
日々積み重ねて作ったオリジナル商品です。

所員の個性をダイレクトに映し出す商品もあります。
トールペイントのイラストグラスやバッグ
染色での刺し子ふきんなどです。

それとは対照的に
木工のターナー、木べら類の磨きは、
個性というより、
桑の実工房職人集団の磨きの技術です。

個性を前面に押し出す人もいれば、
職人的に商品を仕上げる人もいます。

合わせて
定番の「ありがとうふきん」や
有機珈琲や桑の実パイなどの物品販売も
充実しています。

今日の展示は
門司からcachaさんも直々に。

cachaさんの展示はcachaさんそのもの。
「いいなー」って。
商品も今までの作品展にない、面白さです。
一緒に展示できて、楽しい時間でした。
<写真5枚目>

明日が初日となります。
10:00~16:00までの開場となっています。
沢山の方のご来場をお待ちしています。

福祉の職場合同就職面談会報告

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平成25年8月9日(金)
福岡県春日市のクローバープラザで行われた
福祉の仕事就職フェア2013inFUKUOKAに
参加してきました。

求人事業所は144事業所。
桑の実工房はアリーナ棟2階大ホール
35番ブースでした。

写真にあるように壁にはパネルや
机上には工房の作品や写真集も準備しました。
さらに、
Ipadには工房紹介ビデオとパワーポイントの
スライドが見られるように。

他事業所の方が来られて、
「参考にしたいので写真を撮ってもいいですか?」
山田支援員が研修を二日間受けた成果です。
嬉しいですね。

面談時間は13時~16時
改めて面接がしたいと思う方と
複数出会うことができました。
明日、早速連絡をしたいと思います。

福岡地区はアウェイとなります。
顔見知りの所長からは
「北九州から来たんね」と言われましたが、
収穫のある一日となりました。

福祉の職場合同就職面談会

平成25年8月9日(金)
福岡県春日市のクローバープラザにて行われる
福祉の仕事就職フェア2013inFUKUOKAに
参加してきます。

以下アドレスより
福岡県社会福祉協議会 人材センターへリンクします。
http://www.cloverplaza.or.jp/shakyou/stales/jinzai/index.html

福祉の職場合同面談会では
13時~16時
ここに事業所ブースを構え面談を行います。

たくさんの就職希望者が訪れるための
ブースづくりの研修会も事前に2日間ありました。
工房からはスタッフの山田が研修へ。

春日市での参加は3年ぶりになります。
積極的に説明展開をしたいと思っています。

採用条件は会場での冊子にも掲載されていますが、
以下のブログよりご覧いただけます。
http://www.kuwanomi.org/diarypro/diary.cgi?no=307

塔野社協ふれあいネットワーク会議

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平成25年7月24日(水)19:00~
塔野社会福祉協議会 
ふれあいネットワーク連絡調整会議に出席しました。

昨年度までは、地域の障害福祉サービス事業所として
参加をしていましたが、
今年度は「福祉協力員」として参加をしました。

福祉協力員として任命されるためには、
北九州市八幡西区社会福祉協議会
新任福祉協力員研修会を受講することが必要となります。

ふれあいネットワーク調整会議には
60名強の方が出席されていました。

こんな報告がありました。
80歳代の福祉協力員の方が、70歳代の一人暮らしの方を
訪問し、見守っている。
若手の福祉協力員の確保が課題となっていると。

私も紹介されるときに
「若手の方が新規になっていただいて、心強いです」と。
「若手って、何歳からですか?」
「年金を受給する前は、みんな若手です」
爆笑です。

自治区会に加入している、65歳以上の独り暮らしの方は
福祉協力員が見守り、助け合い、支え合う。
自治区会に加入していない方は、その対象とならずに
民生委員さんが訪問をしているそうです。

自治区会の加入率の低下。この制度の根っこの部分です。
それでも、
19時からの調整会議には、60名を超える方が
地域の独り暮らしの方の様子や配慮することを
連絡、確認し合っています。
ほとんどの方が、65歳以上の方です。
塔野社協福祉協力員の平均年齢は69.8歳だそうです。

この方達の、目立たない地道な活動が
私たちの地域での「安心」を支えている。
自治区会の防災活動を含めて、
地道に活動している方達に支えられている。

幸い、子供のころから育った地域で障害福祉サービス事業所を
運営することができました。
桑の実工房の「強み」です。

ほとんどの方が顔を見知っていて、
そんな繋がりのお蔭で、
秋の「桑の実祭り」には地域の方達が
ボランティアとして100名を越えて支えてくれます。

障害福祉サービス事業所の所長や職員が
地域の自治区会や校区社会福祉法人協議会に加入し、
何かの活動を共にすることは、
地域福祉を共に創る視点で必須なことだと思います。

時には、
障害福祉サービス事業所が開設するときには
反対運動が起こることさえあります。
共に
地域福祉を支える視点。
どうすれば、実現できるか。

現在、自治区会や社協に加入して、
地域と連携ができている障害福祉サービス事業所が
活動の事例を
事業所の広報誌や様々な場面で活動の事例をアピールすること。

地域福祉を支える活動ですので、
行政と連携して、活動事例集などができれば、
新たな活動を展開するときのモデルにもなります。

仕事をしながらの
自治区会活動や社協の活動は
平日の日中に時間が取れずに難しいことでしょう。
特に40代半ばから50代というのは
職場を空けることは困難でしょう。

それをふまえて
自治区会と校区社協に加入し
自分ができることをできる時にやっていく。

「まず自分ができることを
   できる時にやっていく」

まず、一歩。

グループ活動<皿倉登山>の報告

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7月19日(金)グループ活動の一日

◇皿倉登山グループ
◇平尾台千仏鍾乳洞グループ
◇カラオケグループ

に分かれて活動しました。
今回は自分が体験したことないグループを
選択した所員が多かったですね。

登山グループでの活動を紹介します。
このグループにも
初めてチャレンジする所員が4名。

それぞれのペースに合わせて登りました。
途中まで山道を登り、引き返して
ケーブルを利用して山頂についた方。

初めてだけど、先頭になって
グイグイ引っ張って登った方。

集団からは少し離れたけれど、
最後まで自分のペースで
頂上まで歩き続けた方。

山頂レストランでは、
今回、登山を選択した全員が揃っての食事。
おいしかったですね。

標高600メートル。
風は涼しく、眺めも最高。
足には疲労が残っていますが、
みんないい表情をしています。

熊野神社祇園祭の報告

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<熊野神社祇園祭の報告を事務長より>

7月13日(土)
いよいよ熊野神社の祇園祭本番
18時より祭典
18時30分よりお神輿は出発
下上津役三ヶ森地域を回り始めました。

14時頃から突然のゲリラ豪雨に雷
心配されましたが、
1時間程度ですっかりやみ、
打ち水がまかれたように
祭りにはちょうど良い日和となりました。

石江君とスタッフで金山川添いに
休憩所を設置
7時すぎから待っていました。
あちこち暴れまわっているのでしょうか?
見物客は例年より多く早くから集まっていました。

8時前ようやく到着
お祓いをすませ
いざ川の中へ
水量は多く暗い中
ちょうちんの明かりだけが、うねり
なかなかの幻想的な雰囲気の祭りでした。

石江君も太鼓を力強くたたき
保存会の方々からもよく
声をかけられる姿が見られ
とても皆さんの温かさに嬉しく思いました。

2週間前から太鼓の練習だけでなく
お宮そうじ、川そうじ、道具の設置等
準備から翌日の片付けまで
ご苦労様でした。

勇壮な暴れ神輿の姿に
暑い夏を乗り越えられそうな
パワーをいただきました。
保存会の皆さま
また来年も楽しみにしています。
ありがとうございました。

祇園祭太鼓練習の様子

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7月13日(土)は
地域行事の熊野神社祇園祭です。

今年は子供曳き神輿を14時から
成人の担ぎ神輿を18時から
2部構成で実施することになりました。

下上津役の祇園祭の特徴は
担ぎ神輿が川に入って暴れることです。
ちょうど桑の実工房前に
御旅所を作って、そこで神事を行います。

神輿は祭りのメインですが
それを支えるのが「太鼓」

大人だけでなく、子供にも伝承するために
熊野神社太鼓保存会のメンバーが
7月1日(月)~7月12日(金)の
18時30分から20時まで子供達に太鼓を教えます。

今年は、嬉しいことに中学生の有志が参加してくれ、
6年生に大太鼓のリズムを教えています。

1年生から5年生は小太鼓。
小太鼓のリズムは竹太鼓で繰り返し繰り返し
練習を重ねます。

馬が走るようなリズムで
右手で2回、左手で1回。これを繰り返します。
大人でも叩けるようになるまでには
1~2シーズンかかります。

工房からは太鼓好きの石江さんが参加しています。
今年で3年目。地域の保存会の方にも顔を覚えてもらい、
凄く嬉しそうに参加しています。

9日は小西さん、松本さんが宿泊支援で
太鼓の練習を見に来てくれました。

さて、残りの練習も3日。
大勢の観衆の前で堂々と叩けるように、
仕上げに入ります。

自転車6台新調!

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平成25年6月25日(火)
意見交換がとても充実した
八幡特別支援学校評議員会を終えて工房に戻ると
新調したばかりの自転車に乗った姿。

いい顔していて、作業時間とは違った顔で
すごく嬉しそうで
写真に収めました。

新調した自転車は全部で6台。
26インチ3台と24インチ3台。
全部色が違って、これも楽しいし、
分かりやすい。

梅雨の時期、運動の機会が少なくなります。
天候を見計らって、自転車で風を切るのは
気分転換にもなります。

どんどん乗って、
自分たちで手入れをして、
大切にしていきましょうね。

平成24年度法人事業報告・決算報告

ファイル 314-1.jpgファイル 314-2.jpgファイル 314-3.jpgファイル 314-4.jpgファイル 314-5.pdf

社会福祉法人の業務及び財務等に関して
一般の方の閲覧が容易に可能になるように
インターネット・広報等において公表することと
厚生労働省より通知がありました。

写真左より
平成24年度 
資金収支計算書・貸借対照表・財産目録・監査報告書
となります。

PDFファイルで
平成24年度事業報告をアップしています。
http://www.kuwanomi.org/diarypro/data/upfile/314-5.pdf
全15Pです。

クリックの上
印刷または拡大してご覧下さい。