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塔野校区社協バリアフリー事業の報告

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2月21日(火)10:30~12:00
塔野校区社会福祉協議会バリアフリー事業として
就労継続支援B型<アンカーネットワークサービス陣原工場>の
見学を行いました。
塔野社協4支部<塔野・下上津役・春日台・大平台>から
各2名、計10名の方達に絞っての実施としました。

始めに、新原支援員より2006年から始めた
ハードディスク分解の取り組みについて、
就労継続支援B型での支援内容と目指していることを
PPスライドを用いて説明をしました。

その後に解体現場での見学。
見学者があっても手を休めずに取り組む所員。
その集中力と解体スキルに、皆さんが感嘆され、
熱心に説明を聞き、見入っている姿が印象的でした。

見学に当たって、快く許可を頂いた
アンカーネットワークサービスの安藤マネージャー。
協力員の皆さんに、桑の実との連携の実績を
誇らしく伝えて頂いた事、嬉しかったです。

障害のある方達が活動している場を
「知ること」「見ること」
その活動の意義を学ぶこと。
はじめの一歩です。

桑の実だより2月号【第249号】

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これまで工房内でのコロナ感染を防いで来たのですが
1月職員と所員に陽性者が発生して
4日間の臨時休業をしました。

幸いに、症状は軽症で回復も早いようです。
神経を使う日々が続きます。

桑の実たより2月号【249号】をアップします。

1P
◇2022年度を振り返って
2P
◇SP活動の振り返り
◇2022年ベストショット【男性所員】
3P
◇2022年ベストショット【男性所員】
4P
◇将来の暮らし<GH編④ ハッピームーン>

桑の実だより1月号【248号】

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新しい年を迎えました。
今年も宜しくお願い致します。

桑の実たより1月号【248号】をアップします。
ベストショット、それぞれの笑顔です。

1P
◇法人研修<講師:相川勝代氏>の報告
2P
◇居住区活動の振り返り
◇桑の実まつり慰労会の報告
3P
◇2022年のベストショット<女性所員>
4P
◇将来の暮らし<GH③シェアハウス本城>

桑の実だより12月号【247号】

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桑の実たより12月号【247号】をアップします。

桑の実まつり、盛況のうちに終えることができました。
感染症対策で従来の形とは変化をしました。
法人理念
「一人一人の今と将来のより良い暮らしを実現するために
 生き物のように変化する事業所を創る」
まつりに関しても、より良い変化ができてきました。
新しい価値観が生まれてきます。

1P
◇桑の実まつりを終えて
2P・3P
第25回 桑の実まつりの様子
4P
◇法人研修 ~GHの暮らし~
◇福岡ひびき信用金庫納品報告

法人研修会<講師:相川医師>の報告

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2022.12.3
医療法人友愛会<長崎市>医師・長崎大学名誉教授の
相川勝代医師をお招きして法人研修会を行いました。
先生は私のゼミの担当教官でした。
幾つかの分岐点で今の自分を創った示唆を受けました。
根底には、穏やかな受容と寛容が在り、
一人一人の学生を尊重する方でした。恩師です。

テーマは
「私と発達障害との関り」
~桑の実工房職員に望むこと~
講演のテーマを依頼したのが2月末。
研修資料を受け取り、費やした時間を想像し
ただただ驚き、凄さを改めて実感しました。
「『分け入っても分け入っても青い山』のように
 まだ深くまだ深くとなっちゃってね」と
資料完成は9月30日となっていました。

資料の表紙には
~私たちのことを私たち抜きで決めないで~

先生が今まで実働し、関わって来られたことが
長崎県の活動の歴史、我が国の施策、国際的動向の
年表に一覧としてまとめてありました。
長崎市情緒障害教育研究会を発足させたときの
国の施策と国際的動向、その背景が分かるのです。
俯瞰して、その意味付けができることがあるのです。

意思決定支援やコミュニケーション支援、
日中活動や暮らしの支援。
各々の学校や障害福祉サービス事業所で
取り組みを深めていること。
それは、憲法・条約・法律に基づいていることを
改めて、確かめる。或いは、初めて知る。

研修会は、桑の実工房の職員と法人役員で行いました。
職員の研修への向かい方が真摯で、
研修会は講師と受講者の相互で深めていけることを
実感できた豊かな時間でした。
「こんな言葉を感想で職員が紡げるとは」
この研修会を実現できたからこそだと思っています。

まだ、深く余韻が残っています。
次の研修会への繋がる一日でした。

相川先生、ありがとうございました。

桑の実まつりのお礼

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2022.11.24
第25回桑の実まつり 盛会のうちに終えることができました。
感染防止対策で、ご家族・あしたの会・法人関係に
限定してご案内をしました。
遠くは八女市から、200名の方々にご来場いただきました。
心よりお礼を申し上げます。

商品展示・即売と作業公開を行いました。
染色・木工・調理・受注作業・小倉織・B型作業を
公開しましたが、所員の集中力やスキルアップの姿に
「凄い!」「感動した」「職人やん」の言葉を沢山
掛けて頂きました。嬉しかったです。

餅つきや野菜販売、軽食コーナーと設けていた
従来のまつりからスタイルを変えましたが、
新しい形を作れつつあると手ごたえを感じています。

職員・所員の力が相乗効果となって
大きな力を発揮できたまつりとなりました。
それぞれが達成感を味わっていることでしょう。
皆様のご協力、ありがとうございました。

今日は後片付け。
「片付けは次の準備だよ」
朝礼で職員が所員に伝えていました。
大事な言葉。

桑の実まつり【受注作業部からのお知らせ】

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桑の実まつり【受注作業部からのお知らせ】

受注作業部は、昨年に続きハードディスク解体の様子を
作業公開予定です。
解体の正確性、丁寧さも所員の強みですが、
日々の積み重ねで獲得した解体スピードも見どころの1つです。
1ヵ月で1000台を納品したこともあります。
受注作業ではいろんな行程を担当することがあります。
どれも大切な行程です。
所員の連携もお見逃しなく!

桑の実まつり【外部出店のお知らせ】

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桑の実まつり【外部出店のお知らせです】

今年の外部出店もNPO法人 nestが運営されている
「キッチン&マルシェ 木町屋」さんにお願いしています。
まつり当日も
「我が子に食べさせたいものを真心込めて」をモットーに
四季折々の新鮮食材を利用した、
ロールキャベツやエビフライ、
シフォンケーキやあんバターサンドなどを販売されます。
是非一度お召し上がりください。

桑の実まつり【小倉織部からのお知らせ】

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桑の実まつり【小倉織部からのお知らせです】

真田紐の織りでは、各所員の技術が上がり、
個性豊かな紐を織っています。
織りでの布織りは、交換しながら経験を積んでいるところです。
作業見学会では、所員の機織りの仕事をご覧いただきます。
真田紐新商品は肩掛けタイプのストラップ・トートバッグ、
布の商品はコースター三種・ティーマット二重を用意しました。
丁寧に手織りをした紐・布の商品を、
手に取っていただけたらと思います。

桑の実まつり【ペイント・調理部からのお知らせ】

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桑の実まつり【ペイント・調理部からのお知らせです】

ペイント部では、カップや豆皿など様々な商品に
所員オリジナルのデザインで絵付けをしています。
販売する商品は、全て所員の手描きで仕上げているため、
ひとつひとつ違った味わいをお楽しみいただけます。

調理部では、「自分たちで食べるものを自分たちでつくる」を
モットーに、日々昼食づくりに励んでいます。
まつり当日は、約50人分の昼食ができあがる過程を近くで
ご覧いただけます。
今年度は新しい試みとしてペイント部と調理部のコラボ商品
「瓶入りクッキー」を販売します。
食べ終わった後も、色々な用途でお楽しみいただける
商品となっています。会場で是非ご覧ください。