桑の実たより3月号【250号】をアップします。
年度末となり、まとめの記事が多くなります。
区切りで所員と職員が1年を言葉で伝えあうって
ていねいな日々だと感じますね。
1P
◇人権研修【講師:NPO法人ネスト林理事長】報告
2P
◇グループ活動の振り返り
◇2022年度を振り返って②
3P
◇2022年ベストショット【B型所員】
4P
◇新職員紹介【藤澤有香支援員】
◇職員リレーエッセイ
桑の実たより3月号【250号】をアップします。
年度末となり、まとめの記事が多くなります。
区切りで所員と職員が1年を言葉で伝えあうって
ていねいな日々だと感じますね。
1P
◇人権研修【講師:NPO法人ネスト林理事長】報告
2P
◇グループ活動の振り返り
◇2022年度を振り返って②
3P
◇2022年ベストショット【B型所員】
4P
◇新職員紹介【藤澤有香支援員】
◇職員リレーエッセイ
2月24日(金)年度末慰労会を行いました。
3月末になるとゆとり持って実施できずに
ここ数年2月に実施しています。
加えて、感染対策でグループに分かれて
まとめの発表やスライド映写をリモートで行っています。
団体での会食を控えて、贅沢弁当の外注。
食後は、それぞれのグループに分かれて
所員の希望を基に活動を組み立てました。
生産活動や生活支援の活動を
スライドで振り返ると
「あんなことあったね」
「こんなとこいったね」
「そんなこともしたんやね」
手のひらサイズの「令和4年度 桑の実アルバム」は
一人一人の笑顔が溢れて、素敵な仕上がりです。
2月21日(火)10:30~12:00
塔野校区社会福祉協議会バリアフリー事業として
就労継続支援B型<アンカーネットワークサービス陣原工場>の
見学を行いました。
塔野社協4支部<塔野・下上津役・春日台・大平台>から
各2名、計10名の方達に絞っての実施としました。
始めに、新原支援員より2006年から始めた
ハードディスク分解の取り組みについて、
就労継続支援B型での支援内容と目指していることを
PPスライドを用いて説明をしました。
その後に解体現場での見学。
見学者があっても手を休めずに取り組む所員。
その集中力と解体スキルに、皆さんが感嘆され、
熱心に説明を聞き、見入っている姿が印象的でした。
見学に当たって、快く許可を頂いた
アンカーネットワークサービスの安藤マネージャー。
協力員の皆さんに、桑の実との連携の実績を
誇らしく伝えて頂いた事、嬉しかったです。
障害のある方達が活動している場を
「知ること」「見ること」
その活動の意義を学ぶこと。
はじめの一歩です。
これまで工房内でのコロナ感染を防いで来たのですが
1月職員と所員に陽性者が発生して
4日間の臨時休業をしました。
幸いに、症状は軽症で回復も早いようです。
神経を使う日々が続きます。
桑の実たより2月号【249号】をアップします。
1P
◇2022年度を振り返って
2P
◇SP活動の振り返り
◇2022年ベストショット【男性所員】
3P
◇2022年ベストショット【男性所員】
4P
◇将来の暮らし<GH編④ ハッピームーン>
新しい年を迎えました。
今年も宜しくお願い致します。
桑の実たより1月号【248号】をアップします。
ベストショット、それぞれの笑顔です。
1P
◇法人研修<講師:相川勝代氏>の報告
2P
◇居住区活動の振り返り
◇桑の実まつり慰労会の報告
3P
◇2022年のベストショット<女性所員>
4P
◇将来の暮らし<GH③シェアハウス本城>
桑の実たより12月号【247号】をアップします。
桑の実まつり、盛況のうちに終えることができました。
感染症対策で従来の形とは変化をしました。
法人理念
「一人一人の今と将来のより良い暮らしを実現するために
生き物のように変化する事業所を創る」
まつりに関しても、より良い変化ができてきました。
新しい価値観が生まれてきます。
1P
◇桑の実まつりを終えて
2P・3P
第25回 桑の実まつりの様子
4P
◇法人研修 ~GHの暮らし~
◇福岡ひびき信用金庫納品報告
2022.12.3
医療法人友愛会<長崎市>医師・長崎大学名誉教授の
相川勝代医師をお招きして法人研修会を行いました。
先生は私のゼミの担当教官でした。
幾つかの分岐点で今の自分を創った示唆を受けました。
根底には、穏やかな受容と寛容が在り、
一人一人の学生を尊重する方でした。恩師です。
テーマは
「私と発達障害との関り」
~桑の実工房職員に望むこと~
講演のテーマを依頼したのが2月末。
研修資料を受け取り、費やした時間を想像し
ただただ驚き、凄さを改めて実感しました。
「『分け入っても分け入っても青い山』のように
まだ深くまだ深くとなっちゃってね」と
資料完成は9月30日となっていました。
資料の表紙には
~私たちのことを私たち抜きで決めないで~
先生が今まで実働し、関わって来られたことが
長崎県の活動の歴史、我が国の施策、国際的動向の
年表に一覧としてまとめてありました。
長崎市情緒障害教育研究会を発足させたときの
国の施策と国際的動向、その背景が分かるのです。
俯瞰して、その意味付けができることがあるのです。
意思決定支援やコミュニケーション支援、
日中活動や暮らしの支援。
各々の学校や障害福祉サービス事業所で
取り組みを深めていること。
それは、憲法・条約・法律に基づいていることを
改めて、確かめる。或いは、初めて知る。
研修会は、桑の実工房の職員と法人役員で行いました。
職員の研修への向かい方が真摯で、
研修会は講師と受講者の相互で深めていけることを
実感できた豊かな時間でした。
「こんな言葉を感想で職員が紡げるとは」
この研修会を実現できたからこそだと思っています。
まだ、深く余韻が残っています。
次の研修会への繋がる一日でした。
相川先生、ありがとうございました。
2022.11.24
第25回桑の実まつり 盛会のうちに終えることができました。
感染防止対策で、ご家族・あしたの会・法人関係に
限定してご案内をしました。
遠くは八女市から、200名の方々にご来場いただきました。
心よりお礼を申し上げます。
商品展示・即売と作業公開を行いました。
染色・木工・調理・受注作業・小倉織・B型作業を
公開しましたが、所員の集中力やスキルアップの姿に
「凄い!」「感動した」「職人やん」の言葉を沢山
掛けて頂きました。嬉しかったです。
餅つきや野菜販売、軽食コーナーと設けていた
従来のまつりからスタイルを変えましたが、
新しい形を作れつつあると手ごたえを感じています。
職員・所員の力が相乗効果となって
大きな力を発揮できたまつりとなりました。
それぞれが達成感を味わっていることでしょう。
皆様のご協力、ありがとうございました。
今日は後片付け。
「片付けは次の準備だよ」
朝礼で職員が所員に伝えていました。
大事な言葉。
桑の実まつり【受注作業部からのお知らせ】
受注作業部は、昨年に続きハードディスク解体の様子を
作業公開予定です。
解体の正確性、丁寧さも所員の強みですが、
日々の積み重ねで獲得した解体スピードも見どころの1つです。
1ヵ月で1000台を納品したこともあります。
受注作業ではいろんな行程を担当することがあります。
どれも大切な行程です。
所員の連携もお見逃しなく!
桑の実まつり【外部出店のお知らせです】
今年の外部出店もNPO法人 nestが運営されている
「キッチン&マルシェ 木町屋」さんにお願いしています。
まつり当日も
「我が子に食べさせたいものを真心込めて」をモットーに
四季折々の新鮮食材を利用した、
ロールキャベツやエビフライ、
シフォンケーキやあんバターサンドなどを販売されます。
是非一度お召し上がりください。