夏季作品展の慰労会。
作品展中に放映した「桑の実の1日」のDVDを全員で視聴。
自分が登場すると嬉しそう。
出勤時の様子から作業・昼食、退勤とまとめられたDVD。
自分を確認することもでき、仲間を確認することもできて
各家族にダビングして配布することにします。
H短期大学実習として作品展の販売・喫茶・会計を所員と一緒に
担当してもらいました。
丁度、慰労会の日に最終日。
お疲れ様でした。ありがとう。
工房でまとめを終えて、お楽しみの昼食会。
小民家ダイニングの「文化屋」さんへ。
鞍手町にある「予約が取れない」人気店です。
今年で4度目の会場となります。35名の大人数。
オーナーには無理を言いました。
もう、かれこれ10年のお付き合いになります。
パスタランチコースにみんな大満足。
美味しいからね・・。
作品展来場者は名簿に記載して下さった方、230名。
毎日新聞の記事、筑前垣生駅のポスター、葉書案内、家族の紹介等いろんな情報から訪ねて下さいました。
今年は特に、初めてのお客様が多く、新たな繋がりができました。
売上げは上々。過去最高でした。
前年比25%増。
スタッフミーティングで売上げ増の要因を分析し
次年度への課題を設定しました。
①作品展のテーマを12月までに決定すること。
②テーマに沿って、木工・染色・物品担当で新商品の開発をすること。
③外部出品協力者候補を3月までに絞り込むこと。
④一貫貼り作品は好評で、継続制作。
⑤若者向けのコーナーを新たに作ること。
⑥お客さんが何の情報で来場するのか、受付名簿で分析できるようにすること。
⑦最終日は品不足となったので商品量を十分にすること。
次年度に向けて、意識付けを確実にしましょう。
作品展企画担当の事務長、お疲れ様でした。
毎日、遅くまで準備をしてくれたスタッフもお疲れさま。
慰労会でも話しましたが、
作品展会場の販売・喫茶・会計担当所員は「花形」ですが
工房の作業室で黙々と木べらを磨く所員。
残暑厳しい中、陣の原工場で解体作業をしている所員。
工房で掃除を念入りにしてくれいている所員。
作品展を支援して下さった
月瀬八幡宮のご家族・BLOWNOTEさん・サラサさん・自然工房さん・
博多チャンポン、国井さん・重野ご夫妻
それぞれの力が合わさって、作品展の成功があります。
充実感のある作品展となりました。
ありがとうございました。
未承認 2013年04月06日(土)23時23分 編集・削除
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