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株式会社谷川建設広報誌に掲載されました

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株式会社谷川建設の広報誌「くつろぎ」に
桑の実工房 ひのきのターナーが掲載されました。

木のなるmono見つけた!のコーナーで
取り上げていただきました。

広報誌の24Pには、クッキングスタジオ モーメント
浜口先生がターナーを使って料理をしている
写真も掲載されています。

桑の実商品を販売していただいている
ざっか「きらく」さんからのご縁です。

「きらく」さんでは、桑の実ターナーが人気で
注文に間に合わないこともしばしばです。

企業の広報誌に取り上げられるとは、
何とも嬉しい!

ここからまた新しい繋がりが生まれることを
期待します。

市民カレッジ 藍染講座の報告

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2月18日(金)13:30~15:30
市民カレッジ「藍染めでともに作る
~世界に一つだけのオリジナル作品~」の最終日となりました。
【事務長からの報告です】

5回シリーズで
ハンカチ・バンダナ・ふきん・エプロン・Tシャツと
絞りもレベルアップした内容で進めていきました。

初回は「1回聞いただけでは、忘れるねー」と
言う方も多く大丈夫かなと心配でしたが
回を重ねるうちに
えっ!と思うような成長ぶり
家で縫い絞りをしてきている方がほとんど!!!

4回目からは、「さあ、染めましょう」から
スタートすることができました。

小さな豆しぼりをびっしり
アジサイ模様を作る方!
時間がかかっただろうなと思える絞り
本で調べて、新しい絞りを取り入れている方!
意欲の高さに、脱帽でした。

合間に話している「桑の実工房」の取り組みについても
暖かい表情で、熱心に聞いてくださり
物作りに興味のある方々
「木工やペイント等 もっとたくさんの商品を
見たいね」と話していました。

今日は「最後だね、へたくそだけど刺子のふきん
作ってきたから先生使って」と私のポケットにつっ込む方
みんなにわからないように、新聞紙に包みなおした
お菓子を「これ食べて」と渡してくれる方
うるっとくるようなことが多々ある最終日でした。

皆さんの気持ちの暖かさ、3人で伝えたことが
伝わったのかなーと改めて嬉しくなりました。

最後に
生涯学習センターの大河内主事、北原さん
西部障害者福祉会館の岩永さん
学びのサポーターの皆さん
お世話になりました。
とてもいい経験をさせていただき
ありがとうございました。
受講生の皆さん、またお会いしたいですね。

第3回福岡県「まごころ製品」大規模販売会ポスター

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平成28年1月20日(水)~24日(日)
福岡三越9階催事場で行われる

第3回 福岡県「まごころ製品」大規模販売会の
ポスター・チラシが配布されました。

今回は、県内59事業所が出品をします。
そのポスターに、事業所商品が紹介されています。

桑の実工房からは、ピンクの草木染めスカーフと
定番のフライ返し、穴あきターナーがピックアップ。

桑の実工房販売スペースは、昨年同様の
エントランスホールです。

残り1カ月。商品製作は勿論ですが、
展示や商品カードなどの準備を怠りなく。

「はじまるくんパソコン」寄贈式

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平成27年12月11日(金)13:30より
新日鉄住金エンジニアリング 北九州技術センターにて
「はじまるくんパソコン寄贈プログラム」寄贈式に出席しました。

参加者は
北九州市環境局・保健福祉局
新日鉄住金エンジニアリング㈱
㈱オージス総研

寄贈先団体
社会福祉法人春秋会 特別養護老人ホーム好日苑
公益財団法人 北九州市身体障害者福祉協会
公益財団法人 北九州市障害者福祉ボランティア協会

PC再生作業実施団体
社会福祉法人 桑の実会 桑の実工房

今年は、80台のパソコンが社会福祉団体に寄贈されました。
寄贈式には代表して3団体の出席。

桑の実工房にはPC再生作業への感謝状が授与されました。
また、所員一人ひとりの名前が紹介され、
再生作業の貢献への拍手を受けて、笑顔満面。
粋な計らいだなぁとつくづく感じ入ります。
日々汗を流したのは、所員一人ひとりですから。
凄く、嬉しそうでした。

今年で2年目のリユースPCへの取り組み。
所員のスキルは確実に向上しています。
再生PCの台数が増えれば、
再生作業に取り組む、障害福祉事業所も増やせます。

新日鉄住金エンジニアリング様は
企業のCSR活動として、この事業に取り組まれています。
PCを大規模に使用する企業への広報活動が、
次年度以降の事業継続へのキーポイントです。
桑の実工房からも積極的に広報活動を展開します。

このブログを読まれた方で、
不要なPCを寄贈していただける企業を紹介できる方は、
kuwanomi@jcom.home.ne.jpへ情報を寄せて下さい。
PC内の情報セキュリティーに関しては
㈱オージス総研様の指導の基、データ消去を完全に行っています。
PCリユースプログラムについても、具体的に説明を致します。

今回の寄贈式を主催していただいた
新日鉄住金エンジニアリング
CSR・広報部
北九州市環境局循環社会推進部の皆さん、

ありがとうございました。
所員たちは誇らしげで、帰りの車中は賑やかでした。

北九州市障害者芸術祭作品展

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【事務長からの報告です】

2月4日(金)
黒崎コムシテイ3階 市民ギャラリーにて
開催されている
「北九州市障害者芸術祭作品展」を
見に行ってきました。
桑の実工房からは、9名の方が出品しています。

書道作品
左から藤本さん、山添さん、石江さん、山下さん
書道サークルの時に書いた作品
かずら筆の筆跡のかすれ具合が
何ともいえない味わいを感じさせる作品でした。

絵画作品
左から森さん、泉さん、夏秋さん、大浦さん
色合いが明るく、それぞれの個性のでた
夢のある作品、見ていて楽しくなってきました。

そして一番奥に特別に展示してあったのが
市長賞をいただいた平野めぐみさんの作品
シンプルなようで、色合いがよく
とっても輝いていました。

市民カレッジの会場準備の合間に
福村さん田中さんと見に行ってきましたが
二人も、イイね、イイねと
絵画頑張ると張り切っていました。
皆さんに見ていただけとても励みになりますね。
さあ、今度は来年の芸術祭に向けて
エンジンかけていきましょうね。

第8回北九州市障害者芸術祭

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平成27年11月29日(日)13時から
ウェルとばた大ホールにて
第8回北九州市障害者芸術祭表彰式がありました。

今年度の北九州市長賞に
平野めぐみさんの
「月と猫」が受賞しました。

平野めぐみさん、おめでとう!!

当日は12時からリハーサルがありました。
ステージ上での賞状・トロフィーの受け取り方、
退席の仕方など、細かな打合せ。

13時から授賞式。
北橋市長から賞状を授与された平野さん。
大きな拍手を浴びて嬉しそうでした。
貴重な体験ができましたよね。

写真
◇「月と猫」市長賞受賞作品
◇入選作品
◇お母さんと記念撮影
◇授賞式ステージ
◇市長より賞状の受け取り

自閉症児者の未来を考える会 情報誌

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自閉症児者の未来を考える会
情報誌 こみゅにけーと 第63号

11月5日 学習会の報告が掲載されています。

JPEG画像で添付しています。
クリックしてご覧下さい。

第18回桑の実まつり ありがとうございました!

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第18回 桑の実まつり 
地域ボランティア、福祉関係ボランティアの方達に
ご協力いただき、盛会のうちに終えることができました。
ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。

「チャレンジ」をテーマとして取り組んだ今年。

一番のチャレンジ
軽食を所員と職員で調理・販売をしたことです。
これまでは家族協力会が前日から仕込みをして
当日の調理、販売をしていました。
今年は
豆カレー・肉みそおでん・豚汁・鶏の梅風味丼・梅ひじきご飯
以上の日頃、昼食調理で作っているメニューです。

味も好評、ご来場の皆さんに喜んでいただけました。
メニュー企画から、前日準備、そして当時の調理、販売。
初めてのチャレンジ。基準線ができました。
お疲れ様!!

そして
餅つき。餅のつき手は体力勝負になるだけに
人手が最も必要なところです。
木輪館さん、塔野小学校おやじの会など
ボランティアさんに依存するばかりでなく、
自分達でも餅をつきあげようと。
これも、まず第1歩。
地域のどんど焼き餅つきでは、
所員も一員として参加しようと目論見ます。

染色・木工・ペイントの連続ワークショップも初挑戦。
もっと、わかりやすい案内が必要だったと反省も。
それでも、70人が体験。嬉しいですね。

実行委員反省会でも次年度に向けて
建設的な意見、大変参考になりました。

来年は、20周年の「桑の実まつり」
今年をベースに、新たなチャレンジです。

実行委員の皆さん、
所員、スタッフのみんな。
良きまつりとなりました。
お疲れさまでした!!!

桑の実まつり準備完了!

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平成27年11月21日(土)

いよいよ明日が桑の実まつり

ワークショップの準備から
軽食メニューの下ごしらえ
染色・木工・ペイント・物品の作品展示
外回りはテント立て等々

所員とスタッフが協力して準備完了!

「チャレンジ」がテーマの桑の実まつり
自分たちの力でできることを
少しずつ増やして積み重ねて。

明日は10時開場です。
たくさんのご来場をお待ちしています。
雨なんか、降りませんように!!

北九州市民カレッジ報告

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北九州市民カレッジ
講師を務める事務長からの報告です。

11月13日(金)13時30分から15時30分
西部障害者福祉会館、工芸室にて
市民カレッジ5回講座
「藍染めで共に作る
 ~世界にひとつだけのオリジナル作品~」
第1回目が行われました。

工房から福村さん、田中さんがスタッフとして参加しました。
午前中から、たくさんの荷物運び、シートを敷いての会場作り。
講座が始まると藍染め商品の紹介から
参加者のお世話と大活躍でした。

申込者は定員20名のところ
25名の方が申し込んでいただいたとのこと
嬉しいかぎりでした。
実際は、欠席者があり20名の参加者となりました。

学びのサポーター3名
生涯学習センターより大河内主事、北原さん
西部障害者福祉会館、安藤館長、岩永さん
障害者芸術文化応援センターより藤岡さんと
工芸室がいっぱい、活気ついた雰囲気となりました。

桑の実工房の紹介から始まり、
藍染めのはんかち作りとみなさんとても熱心でした。

昨年までは、7、8人の申し込みだったのが
今年は、随分増えてびっくりしていますとの
藤岡さんの言葉にも、もの作りの関心の高さに嬉しくなりました。

それぞれ工夫をしたはんかちが染め上がり、
温かい拍手もわいていました。

これから、バンダナ、エプロン作りと続いていきます。
楽しみです。

ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。