記事一覧

ガーデニング部 玉ねぎ収穫の報告

ファイル 891-1.jpgファイル 891-2.jpgファイル 891-3.jpgファイル 891-4.jpgファイル 891-5.jpg

【田中支援員からの報告です】
昨年から始まったガーデニング部では、
季節の花や野菜を育てています。

気候も安定し、暖かく過ごしやすい日に
玉ねぎの収穫を行いました。
所員5名と午前中いっぱい黙々と収穫作業。
毎日の水やり、定期的な草取りの甲斐もあり、
大小さまざまですが、280個の収穫となりました。

午後からは、次に育てる野菜の為に畑の草取りと整備。
次はサツマイモを育てる予定です。
来月にはジャガイモの収穫を控えています。
野菜作りなどの畑仕事は特に、収穫⇒片付け=準備が
徹底されている事を実感します。

私達だけでは難しい作業部ですが、花咲ポットクラブの
サポーターの方々に支えてもらいながら
作業部を育てていきたいと思います。

福岡県立大学ソーシャル実習講義報告

ファイル 890-1.jpgファイル 890-2.jpg

【仲本支援員からの報告です】
私の母校である福岡県立大学で講義をしてきました。
社会福祉学科2年生が対象の、
ソーシャルワーク実習における事前学習です。
講義の受講は学生53名と教員4名、会場は3319講義室。
この講義室に入る度に、学生当時ことが色々と蘇ります。
依頼のあった講義のテーマは今年も
【実習施設・機関の概要と社会福祉士の役割について】です。
講義の導入で、障害福祉分野担当の寺島 准教授より、
「現場で働く方の話を聞いてほしい」と何度も強調。
〈支援の現場の大事さ〉を学生に伝えてくださる姿勢、
感謝致します。
講義は例年自己紹介に始まり、桑の実の歴史や概要、
活動・支援内容の紹介等をしています。
桑の実の紹介動画を見た後は
特にイメージが変わった学生も多く、知的障害のある方たちが
こんなに多様な仕事をしているとは思わなかったようです。
また、ターナーを触ってもらった時の驚く声も印象的でしたね。
今回講義を進める中で、顔の上がる学生、頷く学生、
目が合う学生がこれまでで一番多かったように思います。
「自分が変われば相手も変わる」
「話し手が変われば聞き手も変わる」
支援と同じだなと実感しました。
最後に嬉しい話を。寺島 准教授から、
昨年の私の講義を聞いて桑の実での実習を希望してくれた
学生がいるそうです。
また今年の講義が次の実習に繋がるもの、
さらには、桑の実で働いてみたいと
思ってもらえるものになっていればと思います。

大谷学童保育除草作業の報告

ファイル 889-1.jpgファイル 889-2.jpgファイル 889-3.jpgファイル 889-4.jpgファイル 889-5.jpg

【新原支援員からの報告です】
二ホンミツバチの巣箱製作でお世話になっている
グリーンワークの桝本様からの紹介で
戸畑区の大谷学童クラブにて除草作業を
行うことになりました。

約90㎡の園庭に植えてある芝生の間に生えた雑草を
除草バイブレーターという機械を使って抜いていきます。
就労継続支援B型には機械が好きな所員が多いので
興味を持って取り組んでくれることでしょう!
所員4名と支援者1名で週1回から始めていきます。
大谷学童クラブの桧山様にご指導いただき
じっくりと習熟を図ります。

桑の実だより5月号【264号】

ファイル 888-1.jpgファイル 888-2.jpgファイル 888-3.jpgファイル 888-4.jpg

桑の実だより5月号【264号】をアップします。

今月号のメインは
4月22日(月)~26日(金)の5日間実施した
法人事業説明会・見学会の報告です。

1P
◇2024年度 事業説明会・見学会報告
2P
◇事業説明会・見学会 ~ご家族の声~
◇渡邉ご夫妻ご寄付の御礼
3P
◇2024年度 運営説明会の報告
◇運営説明会 ~所員の声~
4P
◇コミットの会紹介とセミナーの報告

法人事業説明会・作業公開の報告

ファイル 887-1.jpgファイル 887-2.jpgファイル 887-3.jpgファイル 887-4.jpgファイル 887-5.jpg

令和6年度 法人事業説明会と作業公開を
4月22日(月)~26日(金)の5日間行いました。
今年度は個別支援担当毎のグループ構成としました。

作業公開では、ご家族に加えて八幡西特支、
北九州市基幹相談支援センター職員の見学もありました。
「どんなに見学者が多くても、黙々と静けさの中で
 作業に取り組んでいる」と複数の方から。
これまで養ってきた集中力を発揮する所員達。
特定の作業で職員よりもスキルが高い所員が
当たり前にいることの凄さ。

法人事業説明会では、4つの重点項目をメインに説明。
加えて職員体制・法人イベント等の説明を行いました。
生活介護・B型の運営説明は職員が行いました。
説明の後は、意見交換。
職員含めて10名程度のグループ構成。
ナチュラルに穏やかな雰囲気で進められました。
ちょっと感動するエピソードがあったりと。
ご家族からも支援の評価を得ることは、
私達のモチベーションを高めます。
「嬉しい」と感じられる事業説明会。

桑の実だより4月号【263号】

ファイル 886-1.jpgファイル 886-2.jpgファイル 886-3.jpg

桑の実だより4月号【263号】をアップします。

桑の実工房 28回目の新年度を迎えました。
所員42名・職員22名でのスタートです。
今年度もそれぞれがチャレンジする年度でありたいと
それを支える計画を立てました。

1P
◇2004年度 法人事業重点テーマ
2・3P
◇2024年度 所員紹介
4P
◇2024年度 職員紹介

今年度も宜しくお願い致します。

桑の実だより3月号【262号】

ファイル 885-1.jpgファイル 885-2.jpgファイル 885-3.jpgファイル 885-4.jpg

桑の実だより3月号【262号】をアップします。

4Pに桑の実商品 ノベリティ活用の記事を掲載しています。
興味のある方、是非、ご連絡下さい。
kuwanomi@jcom.home.ne.jp
件名に「ノベリティのお問い合わせについて」
とご記入下さい。

1P
◇2023年を振り返って~各作業部から part 2~
2P
◇2023年度 ベストショット<就労継続支援B型>
3P
◇令和5年度グループ活動 一年のふり返り
◇共同受注センター研修会&交流会の報告
4P
◇桑の実商品をノベリティ等の活用

コミュニケーションセミナー開催のお知らせ

ファイル 883-1.jpgファイル 883-2.jpg

令和6年3月3日(日)13:30~16:00
市障害者社会参加推進センター/北九州コミットの会主催
障害のある人へのコミュニケーション支援セミナー
が開催されます。

テーマは
知的障害・発達洋画のある人が「伝える」ための
支援について考えよう
~支援者が感じる難しさと、それでも支援を続ける思いとは~

セミナーでは
今まさに「本人が伝える」ための支援を実践している
3事業の方達から事例提供があります。

桑の実工房から
仲本支援員が事例提供をします。

「本人が伝える」ことの重要性に共感し
その方法を一緒に考えたい方、
是非、ご参加下さい。

申込方法などについてはリーフレットをご覧下さい。

桑の実だより2月号【261号】

ファイル 882-1.jpgファイル 882-2.jpgファイル 882-3.jpg

桑の実だより2月号【261号】をアップします。

各作業部・活動とまとめに時期となりました。
1P
◇2023年を振り返って~各作業部から~
2.3P
◇2023年度 ベストショット<生活介護事業部>
4P
◇2023年度 スポーツ活動振り返り

それぞれのベストショット、いいですね!

塔野校区社会福祉協議会 バリアフリー事業の報告

ファイル 881-1.jpgファイル 881-2.jpgファイル 881-3.jpgファイル 881-4.jpg

2024.1.16 塔野校区社会福祉協議会バリアフリー事業として
小倉北区京町「一丁目の元気」を視察しました。

これまでのバリアフリー事業では、
桑の実工房での藍染・小倉織等の作業体験、
就労継続支援B型事業の見学を行ってきました。

今回は、北九州市補助事業である
障害者の店「一丁目の元気」が
どのような経緯で開店し、現在運営さているのか。
どんな雑貨、食品が販売されているのか。
社協理事の皆さんが知る機会となりました。

皆さん、初めての訪問で、
70事業所が加盟して商品を出展している数の多さや
それぞれの商品のデザイン性に驚かれていました。
特別ランチを準備して貰って
食事をしながら、感想を語りあい、
「一丁目の元気」の価値を確認しました。

市内には150程の校区社協があります。
各社協でバリアフリー事業に取り組んでいる事でしょう。
その活動の一つに「一丁目の元気」の視察を
候補として考えてはいかがでしょうか。
桑の実工房に連絡を頂けたら、調整を致します。

「一丁目の元気」のスタッフの皆さん
細やかな対応をありがとうございました。