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夏期作品展2日目

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作品展2日目

残暑厳しい中、80名の方にご来場頂きました。
受付で
「暑かったでしょ?」
と聞けば、即座に
「はい」

福岡県立大学のポスターを見て、
わざわざ行橋から足を運んでいただいたご夫婦も。
ありがとうございます。

今年は絵画の額をグレードアップして販売しています。
7点出品した絵画がほとんど売約済となりました。

幾つか絵画をご紹介します。
「夏の海」・・夏秋さん
「花」・・森さん
「太陽」・・河村さん
「菜の花」・・寺崎さん
「菜の花」・・松本さん
みんな素敵な構図と色づかいです。

また明日もたくさんの方のご来場をお待ちしてます。

夏季作品展初日

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夏季作品展 初日

たくさんの方に足を運んでいただきました。
記帳をしていただいた方で約90名。

ポスターを見て、来られた方。
中間市の広報を見て来られた方。
ポスティングのチラシを見て来られた方。
毎年お馴染みの方。
家族の方が友達を連れて来て下さった方。
月瀬八幡宮地域の方。
桑の実スタッフとの繋がりの方。

たくさんの方達とお話をしながら、
自分が力を頂いているのを実感します。
続けることの力を感じます。

今年は、オリジナルバッグが大人気。
手描きのバッグなので、それぞれが一品物です。
「いいねー」「おもしろいねー」

写真でバッグを5点ほど紹介致します。

明日もたくさんの方のご来場をお待ちしています。

夏季作品展展示完了

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いよいよ明日から夏季作品展の始まりです。

今年のテーマは
「私だけの個物」~MYバッグ・MYTシャツ特集~

23日 1日がかりで展示を完了しました。
バッグ・Tシャツ・絵画は
楽しい作品がたくさんできています。
一品物がほとんどなのでお早めに。

特別出品の「濱田窯」さん
素敵な器をたくさん準備していただきました。
包装をといて、展示するのが楽しみな時間でした。
品数に限りがありますので、これも、お早めに。

もちろん、
染色・木工・トールペイントも品揃え豊富です。

たくさんのご来場をお待ちしています

西南女学院短期大学実習

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西南女学院大学短期大学の施設実習が始まりました。
期間は8月21日(火)~30日(木)までの10日間です。

実習生は島津さん。
昨年は夏季作品展でアルバイトとして
主に喫茶・会計を担当しました。

今年は実習生として、所員と協力しながら
主に喫茶コーナーを担当します。

初日の今日は、午前中はオリエンテーション。
桑の実工房の理念、設立までの経緯、
生活支援と生産活動の内容を説明しました。

午後からは作品展の荷物搬入。

明日は木工、軽作業、トールペイントの作業を見学し、
午後からは、喫茶、接客の模擬を
所員と一緒にします。

自分が活動するのではなく、
所員の活動を援助するのが、支援者の役割です。
そのためには、
「どのようにすれば○○さんは活動しやすいだろう」と
常に自分に問いかけること。
そして、工夫をすること。

10日間、「学んだ!」と思える実習を
共につくりあげましょう。

10年次教諭 社会体験研修の打合

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北九州市職 10年次教諭研修「社会体験研修」を
桑の実工房で実施することになりました。

研修の目的は
社会体験研修を通して、対人関係能力の向上、
社会的な見方や考え方を広げるとともに、
研修を通して得た成果を指導力の向上に生かし
学校教育へ還元できるようにする
とあります。

研修の期間は 3日間。

限られた時間で、何ができるのか。
大企業でなく、
小規模の障害福祉サービス事業所で
得られることは、何なのか。

桑の実工房の「ここは」
学校教育でも活かすことができる。
・・そんな気づきのある体験ができたらと思います。

今年は、3名の教諭が希望をされました。
深町小学校・足原小学校・
そして地域の中尾小学校。

夏季作品展期間中に作品展での
所員との喫茶・接客をお願いすることにしました。

今日は、その事前打ち合わせ。
支援する所員の特性や支援時の留意点、
接客時の留意点などを
事務長から説明を受け、確認をしました。

有意義な体験研修を作っていきましょう。

夏季作品展チラシポスティング

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夏季作品展のチラシポスティング
以下、田治支援員からの報告です。

昨年に引き続き、今年もアンカーのメンバーで
夏季作品展のポスティングをしてきました。

今年は夏季作品展の広報係としてポスティングをしてきました。
普段工房での作品作りをしていませんが、アンカーのメンバーも
広報係として夏季作品展に主体的に関わることが目的です。

8月7日、30℃を超える中、汗を流しながら配ってきました。
昨年1度経験しているので、みんな郵便受けにチラシをいれるのが
上手くなり、次々に入れていました。

今回は中間市の住宅街にターゲットをしぼり、2人1組で行いました。
住宅街の端っこに車で1組ごとにおろし、逆の端っこに田治が車で待っている。
メンバーはまっすぐ配り、田治の待つ車まで行く。という作戦をとりました。

途中、不安になって引き返したり、まっすぐ行かずに曲がってみたりと
ハプニングはありましたが、楽しく配ることができました。

今回、約300枚配ることができました。
この広報活動で1人でも多くの方が夏季作品展に
足を運んで下さいますように!
心から願っています。

戸の上 弥七窯 作陶展のお知らせ

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戸の上 弥七窯 作陶展のお知らせ

平成24年7月27日(金)~7月31日(火)10時~16時
門司麦酒煉瓦館1Fにて
<北九州市門司区大里本町3-6-1>
戸の上 弥七窯の作陶展が開かれます。

作陶展の一角に桑の実工房作品の
販売コーナーを設けていただきました。

陶主の宮本様の御厚意によるものです。
ありがとうございます。

26日(木)は14時から作品を搬入して、
展示・販売の準備をしました。
弥七窯さんの作品は、日常の生活で使える
お皿やカップなど、たくさんの種類がありました。
色合いも、青や紺、深緑など、色とりどり。
遊び心のある、作品も多くて、楽しくなりました。

門司麦酒煉瓦館は<以下、ホームページより抜粋>
http://mojibeer-mm.jp/
門司麦酒煉瓦館は、大正2年(1913)に帝国麦酒会社として建設され、
来年で建設100周年を迎えます。
当時はサクラビールと銘打ったビールを醸造・販売していましたが、
長い歴史のなかで合併や分割を経て、最終的にサッポロビールとして
平成12年(2000)まで操業しておりました。
この門司麦酒煉瓦館をはじめ、現在残る醸造棟(年に3回程公開)・
旧組合棟(赤煉瓦写真館)・倉庫跡(赤煉瓦交流館)の4つの建物は
歴史的価値を認められ国の有形文化財に指定されており、
新しい観光スポットとしての開発が進んでおります。
また、当館の前を通る道は「旧長崎街道」として知られ、
江戸時代には参勤交代の際、九州の諸大名の多くが
この周辺の宿場町から本州へ渡っていったとの記録も残っています。
大正から昭和、そして現在へと長い歴史を見守り続けて来た
門司麦酒煉瓦館は、懐かしさと新しさに出会うことの出来る場所です

作陶展とあわせて
建物も楽しむことができます。
一帯はカフェやレストランもあって、
ゆっくりできそうです。
7月31日(火)までの5日間。
是非、足をお運び下さい。

夏季作品展ポスターができました!

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平成24年度 桑の実工房夏季作品展の
ポスターができあがりました。
開催期間は8月24日(金)~29日(水)
開場時間は午前10時~午後4時までです。

写真は今年も重野夫妻にお願いしました。
素敵な写真がたくさん!
追ってブログでも紹介していきます。

会場はは中間市上底井野1969-1 
月瀬八幡宮 社務所
地図のリンクです⇒http://goo.gl/maps/rRuy

今年のテーマは
「わたしだけの個物」
~MY Tシャツ・MYバッグ~
個性溢れる 個物を たくさん準備しました。

平成24年度の特別出品は
門司区の濱田窯さん。

「知る人ぞ、知る」ですね。
料理研究家の栗原はるみさんが愛用。
美味本では門司区ページに掲載されていました。

昨年は300名を越える方に足を運んでいただきました。
皆さんに今年もお会いできるのを楽しみにしています。

熊野神社祇園祭の報告

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7月14日(土)熊野神社祇園祭が行われました。

<事務長>よりの報告です。
18時~神事
18時30分~お神輿出発(地域を暴れながら回ります)

連日の大雨、
桑の実工房の隣を流れる金山川も、あふれんばかりに
増水したり、ひいたりを繰り返し、
祭りはあるのかしらと朝から心配な1日でした。

残念ながら、子供神輿は中止。
あれだけ練習したのに・・。
曳き御輿を楽しみにしていた子ども達、来年こそ!。

大人の神輿は、いつもどおり
石江君とスタッフで金山川岸に休憩所をセットして
待っていました。
例年ならお神輿が近つくと、太鼓の音が聞こえるのですが、
今年は、川の流れや排水の音に消されて
お神輿の姿が見えてから聞こえるくらいの勢い
川に入って大丈夫だろうかと
またまた心配になりました。

20時前、お神輿が金山川に到着
神事が行われ、川に入水
胸近くまである水量、濁った水
その中で、暴れるお神輿
ヒヤヒヤしながらも勇ましさを感じました。

石江君も、太鼓をたたき
練習の成果を発揮
保存会の皆さんから
たくさん声をかけていただき
改めて、「地域に根差しているなー」と痛感
見に来ていたお母さんも
とても喜んでいました。

保存会の皆さん、お世話になりました。
お疲れさまでした。

熊野神社祇園太鼓の練習

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下上津役熊野神社祇園太鼓の練習が始まりました。

祇園祭は7月14日(土)18:00から
下上津役熊野神社で祭典を行い、
子ども曳き御輿と大人の担ぎ御輿が繰り出します。

北九州市時と風の博物館に、5日にアップしました。
是非、ご覧下さい。
http://www.kitakyushu-museum.jp/resources/471
http://www.kitakyushu-museum.jp/resources/470

祇園祭当日の19:30頃
丁度、桑の実工房前から御輿が川に入ります。
最近では両岸に見物人がぎっしりです。
質素な御輿ですが、素朴なエネルギーに溢れています。

祭りに欠かせないのが太鼓。
下上津役熊野神社には太鼓保存会があり、
伝統を引き継いでいます。

平成24年7月2日から7月13日の18:30~20:00まで
(土・日は休みです)
下上津役熊野神社境内で子ども太鼓の練習をしています。
塔野小学校と中尾小学校の子ども達を中心に、約50人が参加。

昨年から、祭りと太鼓の大好きな石江さんが参加をしています。
1年目は遠慮をして、境内には上がらなかったのですが、
昨年からこどもに混じって竹だいこを叩いています。

丁度、宿泊支援で女性所員2人が地域のアパートで宿泊中。
2人の支援員と一緒に見学に来てくれました。
石江さんも、私も、ハッスルですね。

低学年の子ども達や初めての子ども達には
保存会の大人達が手を添えて、何度も何度も叩きます。
独特のリズムと撥使いがあり、叩けるまでには2~3年かかります。
毎日、毎日、手を添えてもらい練習、練習。

叩けるようになったときの得意げな顔、顔、笑顔。

桑の実工房前で、祇園太鼓を披露します。
昨年は、保存会の方の御厚意で
石江さんに小太鼓を叩かせていただきました。

地域の中で、祭りと太鼓で繋がる絆。
是非、見学にお越し下さい。