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10年次教諭 社会体験研修の打合

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北九州市職 10年次教諭研修「社会体験研修」を
桑の実工房で実施することになりました。

研修の目的は
社会体験研修を通して、対人関係能力の向上、
社会的な見方や考え方を広げるとともに、
研修を通して得た成果を指導力の向上に生かし
学校教育へ還元できるようにする
とあります。

研修の期間は 3日間。

限られた時間で、何ができるのか。
大企業でなく、
小規模の障害福祉サービス事業所で
得られることは、何なのか。

桑の実工房の「ここは」
学校教育でも活かすことができる。
・・そんな気づきのある体験ができたらと思います。

今年は、3名の教諭が希望をされました。
深町小学校・足原小学校・
そして地域の中尾小学校。

夏季作品展期間中に作品展での
所員との喫茶・接客をお願いすることにしました。

今日は、その事前打ち合わせ。
支援する所員の特性や支援時の留意点、
接客時の留意点などを
事務長から説明を受け、確認をしました。

有意義な体験研修を作っていきましょう。

夏季作品展チラシポスティング

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夏季作品展のチラシポスティング
以下、田治支援員からの報告です。

昨年に引き続き、今年もアンカーのメンバーで
夏季作品展のポスティングをしてきました。

今年は夏季作品展の広報係としてポスティングをしてきました。
普段工房での作品作りをしていませんが、アンカーのメンバーも
広報係として夏季作品展に主体的に関わることが目的です。

8月7日、30℃を超える中、汗を流しながら配ってきました。
昨年1度経験しているので、みんな郵便受けにチラシをいれるのが
上手くなり、次々に入れていました。

今回は中間市の住宅街にターゲットをしぼり、2人1組で行いました。
住宅街の端っこに車で1組ごとにおろし、逆の端っこに田治が車で待っている。
メンバーはまっすぐ配り、田治の待つ車まで行く。という作戦をとりました。

途中、不安になって引き返したり、まっすぐ行かずに曲がってみたりと
ハプニングはありましたが、楽しく配ることができました。

今回、約300枚配ることができました。
この広報活動で1人でも多くの方が夏季作品展に
足を運んで下さいますように!
心から願っています。

戸の上 弥七窯 作陶展のお知らせ

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戸の上 弥七窯 作陶展のお知らせ

平成24年7月27日(金)~7月31日(火)10時~16時
門司麦酒煉瓦館1Fにて
<北九州市門司区大里本町3-6-1>
戸の上 弥七窯の作陶展が開かれます。

作陶展の一角に桑の実工房作品の
販売コーナーを設けていただきました。

陶主の宮本様の御厚意によるものです。
ありがとうございます。

26日(木)は14時から作品を搬入して、
展示・販売の準備をしました。
弥七窯さんの作品は、日常の生活で使える
お皿やカップなど、たくさんの種類がありました。
色合いも、青や紺、深緑など、色とりどり。
遊び心のある、作品も多くて、楽しくなりました。

門司麦酒煉瓦館は<以下、ホームページより抜粋>
http://mojibeer-mm.jp/
門司麦酒煉瓦館は、大正2年(1913)に帝国麦酒会社として建設され、
来年で建設100周年を迎えます。
当時はサクラビールと銘打ったビールを醸造・販売していましたが、
長い歴史のなかで合併や分割を経て、最終的にサッポロビールとして
平成12年(2000)まで操業しておりました。
この門司麦酒煉瓦館をはじめ、現在残る醸造棟(年に3回程公開)・
旧組合棟(赤煉瓦写真館)・倉庫跡(赤煉瓦交流館)の4つの建物は
歴史的価値を認められ国の有形文化財に指定されており、
新しい観光スポットとしての開発が進んでおります。
また、当館の前を通る道は「旧長崎街道」として知られ、
江戸時代には参勤交代の際、九州の諸大名の多くが
この周辺の宿場町から本州へ渡っていったとの記録も残っています。
大正から昭和、そして現在へと長い歴史を見守り続けて来た
門司麦酒煉瓦館は、懐かしさと新しさに出会うことの出来る場所です

作陶展とあわせて
建物も楽しむことができます。
一帯はカフェやレストランもあって、
ゆっくりできそうです。
7月31日(火)までの5日間。
是非、足をお運び下さい。

夏季作品展ポスターができました!

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平成24年度 桑の実工房夏季作品展の
ポスターができあがりました。
開催期間は8月24日(金)~29日(水)
開場時間は午前10時~午後4時までです。

写真は今年も重野夫妻にお願いしました。
素敵な写真がたくさん!
追ってブログでも紹介していきます。

会場はは中間市上底井野1969-1 
月瀬八幡宮 社務所
地図のリンクです⇒http://goo.gl/maps/rRuy

今年のテーマは
「わたしだけの個物」
~MY Tシャツ・MYバッグ~
個性溢れる 個物を たくさん準備しました。

平成24年度の特別出品は
門司区の濱田窯さん。

「知る人ぞ、知る」ですね。
料理研究家の栗原はるみさんが愛用。
美味本では門司区ページに掲載されていました。

昨年は300名を越える方に足を運んでいただきました。
皆さんに今年もお会いできるのを楽しみにしています。

熊野神社祇園祭の報告

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7月14日(土)熊野神社祇園祭が行われました。

<事務長>よりの報告です。
18時~神事
18時30分~お神輿出発(地域を暴れながら回ります)

連日の大雨、
桑の実工房の隣を流れる金山川も、あふれんばかりに
増水したり、ひいたりを繰り返し、
祭りはあるのかしらと朝から心配な1日でした。

残念ながら、子供神輿は中止。
あれだけ練習したのに・・。
曳き御輿を楽しみにしていた子ども達、来年こそ!。

大人の神輿は、いつもどおり
石江君とスタッフで金山川岸に休憩所をセットして
待っていました。
例年ならお神輿が近つくと、太鼓の音が聞こえるのですが、
今年は、川の流れや排水の音に消されて
お神輿の姿が見えてから聞こえるくらいの勢い
川に入って大丈夫だろうかと
またまた心配になりました。

20時前、お神輿が金山川に到着
神事が行われ、川に入水
胸近くまである水量、濁った水
その中で、暴れるお神輿
ヒヤヒヤしながらも勇ましさを感じました。

石江君も、太鼓をたたき
練習の成果を発揮
保存会の皆さんから
たくさん声をかけていただき
改めて、「地域に根差しているなー」と痛感
見に来ていたお母さんも
とても喜んでいました。

保存会の皆さん、お世話になりました。
お疲れさまでした。

熊野神社祇園太鼓の練習

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下上津役熊野神社祇園太鼓の練習が始まりました。

祇園祭は7月14日(土)18:00から
下上津役熊野神社で祭典を行い、
子ども曳き御輿と大人の担ぎ御輿が繰り出します。

北九州市時と風の博物館に、5日にアップしました。
是非、ご覧下さい。
http://www.kitakyushu-museum.jp/resources/471
http://www.kitakyushu-museum.jp/resources/470

祇園祭当日の19:30頃
丁度、桑の実工房前から御輿が川に入ります。
最近では両岸に見物人がぎっしりです。
質素な御輿ですが、素朴なエネルギーに溢れています。

祭りに欠かせないのが太鼓。
下上津役熊野神社には太鼓保存会があり、
伝統を引き継いでいます。

平成24年7月2日から7月13日の18:30~20:00まで
(土・日は休みです)
下上津役熊野神社境内で子ども太鼓の練習をしています。
塔野小学校と中尾小学校の子ども達を中心に、約50人が参加。

昨年から、祭りと太鼓の大好きな石江さんが参加をしています。
1年目は遠慮をして、境内には上がらなかったのですが、
昨年からこどもに混じって竹だいこを叩いています。

丁度、宿泊支援で女性所員2人が地域のアパートで宿泊中。
2人の支援員と一緒に見学に来てくれました。
石江さんも、私も、ハッスルですね。

低学年の子ども達や初めての子ども達には
保存会の大人達が手を添えて、何度も何度も叩きます。
独特のリズムと撥使いがあり、叩けるまでには2~3年かかります。
毎日、毎日、手を添えてもらい練習、練習。

叩けるようになったときの得意げな顔、顔、笑顔。

桑の実工房前で、祇園太鼓を披露します。
昨年は、保存会の方の御厚意で
石江さんに小太鼓を叩かせていただきました。

地域の中で、祭りと太鼓で繋がる絆。
是非、見学にお越し下さい。

藍染め体験教室の報告

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事務長より藍染め体験教室の報告です。

7月4日(水)10時から12時
中尾市民センターの企画で「藍染め体験」を
工房で行いました。
作るものは、60cm×60cmのバンダナです。

参加した皆さんは、センターが企画した
「男のわがまま塾」のメンバー18名。
その名のとおり「わが」のでた、無邪気で
楽しく、とても賑やかな体験となりました。

模範例の絞りを組み合わせて、
折り紙たたみで、いっぱいたたんで、
いっぱいゴムかけて、その上洗濯ばさみも
と、ユニークな発想のかたもおられ、
どうなる事かと、思っていましたが
一味も、二味も違った楽しい柄となり
こちらも勉強になりました。

このバンダナ次回の「男のわがまま塾」の
企画「そばうち体験」で皆さん
頭に巻かれるとのこと
とても楽しみですね。
その姿、見てみたいものです。

皆さん、お疲れ様でした。
これを機会に染めに興味をもっていただければ
嬉しいです。

八幡特別支援学校保護者研修会報告

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八幡特別支援学校保護者研修会発表の報告

平成24年6月27日(水)11:00~
八幡特別支援学校の保護者研修会で
「本人を尊重した進路選択
~家族の役割を考える~」
をテーマに発表をしてきました。

研修会会場は体育館。実習報告会の後、
約50名の参加がありました。

準備したスライドは11枚
1.学生から社会人へ ~必要な支援~
2.社会人 これからの長い年月<40年超>
3.実体験を通してこそ 希望が表現できる
4.現場実習で得られること
5.「我が子」を知る
6.「進路先」を知る
7.家族が望む進路先を明確にする
8.本人を尊重するということは
9.進路相談・進路選択

10.卒業後の変化
11.最後に 離れる・任せる

時間が押してしまって、10・11のスライドは
話せないままで終わってしまいました。

卒後の進路を控えた、高等部の家族が対象の研修会。
頷きがあったり、首を傾げたり、微笑みがあったり、
真剣に聞いていただきました。
もう少し、家族の方達とのやりとりがあっても良かったかなと。

研修会が終わると、
廊下では、高等部の生徒が作業で製作した作品や
農作業で収穫した野菜を販売していました。
私も、
木工のサーバー、さおり織りの名刺入れ、手作りジャムを購入しました。
早速、使ってみて感想を伝えようと思います。

校長室で打合せ待ちの間に、素敵な色紙を見つけました。
八幡特別支援学校は昭和36年開校
開校祝いに八幡市長から送られた色紙が飾ってありました。

あれこれと
とりどり言えど
われはわれ

悔いなき道を
こつこつと行け

八幡市長
大平 純

50年を越える歴史。
こつこつと、着実に歩んでます。
凄い歴史だ。

工房見学の報告

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平成24年6月26日(火)10:00~11:30
小倉北特別支援学校高等部保護者の方々
20名が工房見学に来られました。
6月の上旬には現場実習を終えたばかりです。

桑の実工房には小倉北特別支援学校の出身者が
6名通っています。
最も長い方で10年の通所になります。

今日は木工と軽作業、それに絵画と調理の活動をしていました。
全ての作業を見ていただくことができないので、
「桑の実工房の一日」というビデオで他の作業を紹介しました。

また、スライドを使って、以下の説明をしました。
・桑の実工房設立の経緯
・これまでの歩み
・桑の実工房の理念
・平成24年度運営体制
・生活支援内容の紹介
・生産活動内容の紹介

高等部の保護者と集団が限定されていたので、
的を絞って説明することができました。

どの方とも目が合うというのか、
熱心に説明を聞いていただきました。
見学をして、話を聞いて、
自分自身で進路先の情報を得ることは、
進路選択で重要な活動です。

勿論、進路選択では、本人の体験と
本人の意思を尊重することが基本となりますが。

家族が自分の目で確かめた情報を持っておくこと。
できるだけ多くの事業所の情報を持っておくこと。
本人や教員と話し合いができる素地となります。
また、
家族同士の情報交換も、貴重な情報源ですね。

帰りには、所員の作品をたくさん購入していただきました。
所員も大喜びです。ありがとうございました。

個別支援懇談

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個別支援懇談の報告

前回のブログで個別支援<ケース会議>を報告しました。

今回は「個別支援懇談」
桑の実工房では、5月~10月と12月~1月の
毎週火曜日に個別支援懇談を行っています。
時間は16時30分から1時間を目処に。

本人と家族と
サービス管理責任者と生活支援員5名が参加する懇談です。

個別支援会議で練った
個別支援目標を本人と家族に提案をします。

「支援目標」という言葉はフィットしない。
「チャレンジテーマ」とか
「日々の暮らしを良くするために」とか
「手伝って欲しいこと」とか

言葉にこだわらず、実をとること。
「本人の暮らしをよりよくするために
今年一年、共に取り組むことを提案します」

支援に関わる職員が参加する懇談となって3年目。
それまでは、サービス管理責任者が本人と家族と
懇談、提案をしていました。

当初は、
「大勢に囲まれて緊張する!」の声が圧倒的でした。
今は
「職員の皆さんに、気持ちを伝えられて良かった」
「職員がチームで関わっていることが分かって良かった」
の声に変わってきました。

最も留意していること。
最も職員間で意識を高めていること。
「本人が分かる支援計画書で提案しよう」
ということ。

知的に障害があって、
例えば、ひらがなが読めない方に
文字で綴った「支援計画書」は
無いだろう。

本人が確実に分かる、
具体物・動画・写真・絵・シンボルで綴った
支援計画書? 支援計画動画 支援計画図
ケース会議では常にここを意識している。
本人が分かり、本人がぐっと前のめりになる
提案の仕方。

家族と支援者用は 別の様式で作成する。
モニタリング、評価、具体的支援方法が
記入してある計画書。

今日の懇談は
50歳の所員に 80歳を越えるお父さんとの
個別支援懇談。
「こんなことができるようになったんね」と
父親の驚き。
それは嬉しそうな、本人の照れた笑顔。

4つの提案から、2つを選んでもらいました。
選択する余地がある。
自分で選択して、決定する。
ということは、本人を強くしますね。

全ての方が選択して決める訳ではありません。
「このテーマは、今年でやる価値がある」と
考えたテーマは、職員から提案をします。

年々、進化する個別支援懇談。
お互いの 気持ち 表情 感情 温度 を
間近に感じる時間です。