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第8回北九州市障害者芸術祭

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平成27年11月29日(日)13時から
ウェルとばた大ホールにて
第8回北九州市障害者芸術祭表彰式がありました。

今年度の北九州市長賞に
平野めぐみさんの
「月と猫」が受賞しました。

平野めぐみさん、おめでとう!!

当日は12時からリハーサルがありました。
ステージ上での賞状・トロフィーの受け取り方、
退席の仕方など、細かな打合せ。

13時から授賞式。
北橋市長から賞状を授与された平野さん。
大きな拍手を浴びて嬉しそうでした。
貴重な体験ができましたよね。

写真
◇「月と猫」市長賞受賞作品
◇入選作品
◇お母さんと記念撮影
◇授賞式ステージ
◇市長より賞状の受け取り

自閉症児者の未来を考える会 情報誌

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自閉症児者の未来を考える会
情報誌 こみゅにけーと 第63号

11月5日 学習会の報告が掲載されています。

JPEG画像で添付しています。
クリックしてご覧下さい。

第18回桑の実まつり ありがとうございました!

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第18回 桑の実まつり 
地域ボランティア、福祉関係ボランティアの方達に
ご協力いただき、盛会のうちに終えることができました。
ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。

「チャレンジ」をテーマとして取り組んだ今年。

一番のチャレンジ
軽食を所員と職員で調理・販売をしたことです。
これまでは家族協力会が前日から仕込みをして
当日の調理、販売をしていました。
今年は
豆カレー・肉みそおでん・豚汁・鶏の梅風味丼・梅ひじきご飯
以上の日頃、昼食調理で作っているメニューです。

味も好評、ご来場の皆さんに喜んでいただけました。
メニュー企画から、前日準備、そして当時の調理、販売。
初めてのチャレンジ。基準線ができました。
お疲れ様!!

そして
餅つき。餅のつき手は体力勝負になるだけに
人手が最も必要なところです。
木輪館さん、塔野小学校おやじの会など
ボランティアさんに依存するばかりでなく、
自分達でも餅をつきあげようと。
これも、まず第1歩。
地域のどんど焼き餅つきでは、
所員も一員として参加しようと目論見ます。

染色・木工・ペイントの連続ワークショップも初挑戦。
もっと、わかりやすい案内が必要だったと反省も。
それでも、70人が体験。嬉しいですね。

実行委員反省会でも次年度に向けて
建設的な意見、大変参考になりました。

来年は、20周年の「桑の実まつり」
今年をベースに、新たなチャレンジです。

実行委員の皆さん、
所員、スタッフのみんな。
良きまつりとなりました。
お疲れさまでした!!!

桑の実まつり準備完了!

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平成27年11月21日(土)

いよいよ明日が桑の実まつり

ワークショップの準備から
軽食メニューの下ごしらえ
染色・木工・ペイント・物品の作品展示
外回りはテント立て等々

所員とスタッフが協力して準備完了!

「チャレンジ」がテーマの桑の実まつり
自分たちの力でできることを
少しずつ増やして積み重ねて。

明日は10時開場です。
たくさんのご来場をお待ちしています。
雨なんか、降りませんように!!

北九州市民カレッジ報告

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北九州市民カレッジ
講師を務める事務長からの報告です。

11月13日(金)13時30分から15時30分
西部障害者福祉会館、工芸室にて
市民カレッジ5回講座
「藍染めで共に作る
 ~世界にひとつだけのオリジナル作品~」
第1回目が行われました。

工房から福村さん、田中さんがスタッフとして参加しました。
午前中から、たくさんの荷物運び、シートを敷いての会場作り。
講座が始まると藍染め商品の紹介から
参加者のお世話と大活躍でした。

申込者は定員20名のところ
25名の方が申し込んでいただいたとのこと
嬉しいかぎりでした。
実際は、欠席者があり20名の参加者となりました。

学びのサポーター3名
生涯学習センターより大河内主事、北原さん
西部障害者福祉会館、安藤館長、岩永さん
障害者芸術文化応援センターより藤岡さんと
工芸室がいっぱい、活気ついた雰囲気となりました。

桑の実工房の紹介から始まり、
藍染めのはんかち作りとみなさんとても熱心でした。

昨年までは、7、8人の申し込みだったのが
今年は、随分増えてびっくりしていますとの
藤岡さんの言葉にも、もの作りの関心の高さに嬉しくなりました。

それぞれ工夫をしたはんかちが染め上がり、
温かい拍手もわいていました。

これから、バンダナ、エプロン作りと続いていきます。
楽しみです。

ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。

第2回桑の実まつり実行委員会

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平成27年11月10日(火)19時~
第2回桑の実まつり実行委員会を行いました。

今回は
前日・当日の確認
机脚配置、全体協議をした後に

◇餅つき・餅まるめ
◇餅販売
◇机脚
◇受付
◇ゲームコーナー
◇介護のお悩み相談室
以上の担当に分かれて打合せをしました。

まつり当日まで最終の打合せとなります。
それぞれ、不測に備えて細かなところまで、
協議していただきました。

今年度は、これまでお借りしていた地域の駐車場に
賃貸アパートが建ち、苦慮していました。
八幡西特別支援学校の橋田校長に相談したところ、
快く使用を認めていただき、駐車場の確保ができました。
八幡西特別支援学校からは、ワゴン車2台で送迎を行います。

「チャレンジ」のテーマ通りに
染色・木工・ペイントの同時ワークショップ
調理班の作った軽食販売
「セルプちくほ」の初出店
木輪館さんの「介護のお悩み相談」
等々、新しい取り組みがあります。

皆さん、どうぞお誘い合わせの上、ご来場下さい。
楽しみにお待ちしています。

第18回 桑の実まつりポスター完成

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第18回 桑の実まつりのポスターが完成しました。

今回は、週2回 絵画支援をしてもらっている

画家の濱方さんにお願いしました。

桑の実商品をちりばめて、本当に楽しい絵です。

画像クリックしてくださいね。拡大します。

11月に入り、急に冷え込んできました。

まつりは、11月22日(日)です。

準備を十分にして、好天を祈ります。

第3回 副市長・市幹部視察の報告

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平成27年10月27日(火)14時30分~
第3回 北九州市幹部の視察がありました。

今日は、今永副市長、工藤保健福祉局長、
古川八幡西区長をはじめ、15名の視察でした。

2班に分かれて
染色・木工・ペイント・PC作業場面の視察。
藍染や綿くり、電動糸のこや手磨き、
ガラスやバック、磁器への絵付け、
リユースPCの箱詰め作業等の様子を
皆さん興味深げに、熱心に見学していただきました。

桑の実では障害程度の重い方達が
クラフト商品作りに取り組んでいます。
何人かの方が話されていました。
「凄く集中してるね」

そこを視察していただきたかった。

20年近く染色の絞りや木工の手磨きの
作業を続けている所員が何人もいます。
4、5年経験した支援者より技術は上なのです。
手磨きの仕上がりなんかは歴然とした差があります。
障害のある方達は、得意な分野をピックアップすれば、
スキルや生産性も高いのです。

そのスキルを活かす手立てはないか。

そのためには、これだけ質の高い仕事ができることを
多くの方に知っていただくことから始まります。

今回、3日間を通して、
副市長・各室長・局長、33名に視察していただきました。
「こんな仕事が実際にできることを知っていただきたい」
「私たちが飛び込んでいける企業の情報が欲しい」

短い時間のプレゼンでしたが、
直接、説明できたのは貴重な機会でした。

ここから、何かが1つでも生まれるように。
手繰り寄せていかねばなりません。

桑の実まつり実行委員会の報告

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平成27年10月20日(火)19時~
第1回桑の実まつり実行委員会を行いました。

実行委員会のメンバーは以下の通りです。
地域より
塔野校区社会福祉協議会 渡辺会長・千々和副会長
塔野市民センター 石橋館長
中尾市民センター 安永館長
塔野小学校PTA 鈴木副会長
木輪館 後藤代表取締役・田添氏
ちいさいおうち共同保育園 桜木氏
八幡西特別支援学校 古賀進路指導主事
法人役員より
理事長・古賀・森本・桑園正理事
原田・桑園里事務長
法人職員より
田治・仲本・新原・赤木・山根支援員
濱村・前 職場実習生

昨年は新棟建設で実施できなかった桑の実まつり。
その間、今後、桑の実まつりを実施するのか否か。
実施するのであれば、どんな内容、運営方法で実施するのか。
法人役員会、スタッフミーティングで協議してきました。

「地域と共にある桑の実であること」
桑の実を開所した原点は、
自分の住んでいる地域に
障害の重い方達が通える日中活動の場をつくることでした。

今まで地域と家族の皆さんの支援を受けながら
事業を発展させてきた「桑の実」
地域の活性化や防災等、
「地域に貢献できる桑の実でありたい」
実行委員会で方針を説明し、実施計画を提案しました。

もう10年以上、まつりに関わって下さっている方。
今年初めて依頼した方。
どなたもこの地域で核となって活動されている方達です。
活発な意見交換ができる素地があります。

11月22日(日)の本番に向けて
実働が始まりました。
実行委員の皆さん、宜しくお願い致します。

直方のぞみ園窯開きバザー出店報告

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平成27年10月18日(日)
直方のぞみ園 窯開きバザーに出店しました。
爽やかな好天に恵まれ、たくさんの来場で賑わっていました。

直方のぞみ園さんには、数名の所員がショートステイで
相互利用をしています。
ショートステイ開けにのぞみ園の生活介護を利用、
その他は桑の実の生活介護を利用。
本人を中心にして、最も生活しやすい方法を
話しあいながら進められる信頼関係があります。

会場には、ご家族や特別支援学校実習生、
何と、北原(山田)支援員も来場。
所員は嬉しかったことでしょう。

これからバザーシーズンになります。
10月24日(土)は
木輪館マルシェ
下上津役幼稚園バザーと
地域のバザーに出店。

11月8日(日)は
塔野ふれ愛まつりと
西部障害者福祉会館まつりに出店です。

クラフト商品の売り上げが好調で、
出店するバザーをぐっと絞り込んで
11月22日(土)の桑の実まつり
1月予定の県まごころ商品販売会に備えています。

HPでご案内しますので、
是非、お誘い合わせて、ご来場下さい。
お待ちしています。