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2024 夏の展示会のお知らせ

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【北原支援員からのお知らせです】

今年も桑の実工房 夏の展示会開催が決定しました!
開催時期は1ヶ月早め、
7月25日(木)~28日(日)の4日間で開催します。
場所は昨年同様、門司にある雑貨&カフェ lima poepoe。

今年のテーマ「経年美化~良いものを永く~」
桑の実工房の商品の特徴は素材の良さと永く使える品質です。
そんな桑の実の商品は使い続けていくうちに
美しく深みを増します。
経年劣化ではなく「経年美化」。
時を重ねて美しく深みをます商品の様子を
是非皆さまにも体験していただきたいです。

★桑の実工房 夏の展示会 ご案内★
日時:7月25日(木)~28日(日) 10時~18時
場所:lima poepoe 北九州市門司区1-4-15 1F
お願い:専用の駐車場はございません。
    お近くのコインパーキングをご利用ください。
〈コインパーキング情報〉
・三井のリパーク門司柳町2丁目駐車場
会場から徒歩1分、会場の斜め前にあります
・フェルトパーク門司
会場から徒歩2分、
三井のリパークを通り過ぎて左手にあります

桑の実だより6月号【265号】

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桑の実だより6月号【265号】をアップします。

今年度も諸々の活動が動き始めました。
外部とのネットワークも強化していきます。

1P
◇ケース会議・個別懇談の報告
2P
◇令和6年度 サークル活動
3P
◇藍染講座<穴生学舎>の報告
◇桑の実花壇は花盛り
4P
◇福岡県立大学 ソーシャルワーク講義報告
◇八幡西5圏域交流会の報告

藍染講座【穴生学舎】の報告

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【藤澤支援員からの報告です】

今年も北九州市年長者研修大学校穴生学舎にて、
藍染体験講座を担当させて頂きました。
今年は26名の方と一緒にハンカチ染めをしました。
工房からは所員の本家さん、平野さん、
職員の事務長、藤澤で参加しました。

まずは自己紹介。
所員も慣れたもので、しっかり大きな声で話すことが
できていました。
次に工房の紹介動画視聴。
工房の様々な作業風景が流れる動画を皆さんが真剣に
見て下さっている姿に嬉しくなりました。

いよいよ藍染講座。
事務長からの絞り方の説明後、染め上がりを思い浮かべながら
わいわいと楽しく取り組んでおられる姿が印象的でした。

「絞り」の後の「染め「ほどき」が終わり、
いよいよハンカチを広げるとき・・・。
藍染体験の一番の醍醐味です。
「あ、あなたのいいじゃない」
「わぁ、こんなふうになるんだね」
「これはそろばん玉の模様に見える。いいね」
「いい色ねー」
「初めてで模様を考える余裕なんかなかったけどできたね」
などなど、そこここから感嘆の声が聞こえてきました。
楽しんでくださっている様子に、
私たちも自然と笑顔になりました。

26名それぞれ全て違ったすてきな模様。
是非写真をご覧ください。

所員に感想を聞くと
「板締め絞りや巻き上げ絞りを教えるのが楽しかった」
とのことで、よい交流ができたのだなと感じました。

今年からは工房でなく穴生学舎に場所を移し、
藍染体験をさせて頂きました。
穴生学舎の皆様には準備や片付けなど
たくさん手伝っていただき、感謝致します。
参加者の皆様もありがとうございました!

ガーデニング部 玉ねぎ収穫の報告

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【田中支援員からの報告です】
昨年から始まったガーデニング部では、
季節の花や野菜を育てています。

気候も安定し、暖かく過ごしやすい日に
玉ねぎの収穫を行いました。
所員5名と午前中いっぱい黙々と収穫作業。
毎日の水やり、定期的な草取りの甲斐もあり、
大小さまざまですが、280個の収穫となりました。

午後からは、次に育てる野菜の為に畑の草取りと整備。
次はサツマイモを育てる予定です。
来月にはジャガイモの収穫を控えています。
野菜作りなどの畑仕事は特に、収穫⇒片付け=準備が
徹底されている事を実感します。

私達だけでは難しい作業部ですが、花咲ポットクラブの
サポーターの方々に支えてもらいながら
作業部を育てていきたいと思います。

福岡県立大学ソーシャル実習講義報告

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【仲本支援員からの報告です】
私の母校である福岡県立大学で講義をしてきました。
社会福祉学科2年生が対象の、
ソーシャルワーク実習における事前学習です。
講義の受講は学生53名と教員4名、会場は3319講義室。
この講義室に入る度に、学生当時ことが色々と蘇ります。
依頼のあった講義のテーマは今年も
【実習施設・機関の概要と社会福祉士の役割について】です。
講義の導入で、障害福祉分野担当の寺島 准教授より、
「現場で働く方の話を聞いてほしい」と何度も強調。
〈支援の現場の大事さ〉を学生に伝えてくださる姿勢、
感謝致します。
講義は例年自己紹介に始まり、桑の実の歴史や概要、
活動・支援内容の紹介等をしています。
桑の実の紹介動画を見た後は
特にイメージが変わった学生も多く、知的障害のある方たちが
こんなに多様な仕事をしているとは思わなかったようです。
また、ターナーを触ってもらった時の驚く声も印象的でしたね。
今回講義を進める中で、顔の上がる学生、頷く学生、
目が合う学生がこれまでで一番多かったように思います。
「自分が変われば相手も変わる」
「話し手が変われば聞き手も変わる」
支援と同じだなと実感しました。
最後に嬉しい話を。寺島 准教授から、
昨年の私の講義を聞いて桑の実での実習を希望してくれた
学生がいるそうです。
また今年の講義が次の実習に繋がるもの、
さらには、桑の実で働いてみたいと
思ってもらえるものになっていればと思います。

大谷学童保育除草作業の報告

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【新原支援員からの報告です】
二ホンミツバチの巣箱製作でお世話になっている
グリーンワークの桝本様からの紹介で
戸畑区の大谷学童クラブにて除草作業を
行うことになりました。

約90㎡の園庭に植えてある芝生の間に生えた雑草を
除草バイブレーターという機械を使って抜いていきます。
就労継続支援B型には機械が好きな所員が多いので
興味を持って取り組んでくれることでしょう!
所員4名と支援者1名で週1回から始めていきます。
大谷学童クラブの桧山様にご指導いただき
じっくりと習熟を図ります。

桑の実だより5月号【264号】

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桑の実だより5月号【264号】をアップします。

今月号のメインは
4月22日(月)~26日(金)の5日間実施した
法人事業説明会・見学会の報告です。

1P
◇2024年度 事業説明会・見学会報告
2P
◇事業説明会・見学会 ~ご家族の声~
◇渡邉ご夫妻ご寄付の御礼
3P
◇2024年度 運営説明会の報告
◇運営説明会 ~所員の声~
4P
◇コミットの会紹介とセミナーの報告

法人事業説明会・作業公開の報告

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令和6年度 法人事業説明会と作業公開を
4月22日(月)~26日(金)の5日間行いました。
今年度は個別支援担当毎のグループ構成としました。

作業公開では、ご家族に加えて八幡西特支、
北九州市基幹相談支援センター職員の見学もありました。
「どんなに見学者が多くても、黙々と静けさの中で
 作業に取り組んでいる」と複数の方から。
これまで養ってきた集中力を発揮する所員達。
特定の作業で職員よりもスキルが高い所員が
当たり前にいることの凄さ。

法人事業説明会では、4つの重点項目をメインに説明。
加えて職員体制・法人イベント等の説明を行いました。
生活介護・B型の運営説明は職員が行いました。
説明の後は、意見交換。
職員含めて10名程度のグループ構成。
ナチュラルに穏やかな雰囲気で進められました。
ちょっと感動するエピソードがあったりと。
ご家族からも支援の評価を得ることは、
私達のモチベーションを高めます。
「嬉しい」と感じられる事業説明会。

桑の実だより4月号【263号】

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桑の実だより4月号【263号】をアップします。

桑の実工房 28回目の新年度を迎えました。
所員42名・職員22名でのスタートです。
今年度もそれぞれがチャレンジする年度でありたいと
それを支える計画を立てました。

1P
◇2004年度 法人事業重点テーマ
2・3P
◇2024年度 所員紹介
4P
◇2024年度 職員紹介

今年度も宜しくお願い致します。

桑の実だより3月号【262号】

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桑の実だより3月号【262号】をアップします。

4Pに桑の実商品 ノベリティ活用の記事を掲載しています。
興味のある方、是非、ご連絡下さい。
kuwanomi@jcom.home.ne.jp
件名に「ノベリティのお問い合わせについて」
とご記入下さい。

1P
◇2023年を振り返って~各作業部から part 2~
2P
◇2023年度 ベストショット<就労継続支援B型>
3P
◇令和5年度グループ活動 一年のふり返り
◇共同受注センター研修会&交流会の報告
4P
◇桑の実商品をノベリティ等の活用