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忘年会・慰労会の報告

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12月16日(金)芦屋マリンテラスにて
忘年会・桑の実まつり慰労会を行いました。

小雪のちらつく1日。
それでも全員が元気に出勤。
みんなこの日を楽しみにしていたかのよう。
女性軍・男性軍もちょっとおしゃれをして。

マリンテラスからはマイクロバスが送迎に来てもらえました。
乗り切れなかった人たちは工房の送迎車で。

慰労会の企画担当は仲本支援員。
司会は古谷さん。
桑の実まつりクイズ。サプライズでした。
とても手が込んだ作りで、所員もグッと引きつけられていました。
何より、自分達の日常・まつりからクイズができていたので、
全員が興味を持って画面を見ていました。

そして、全員が答えやすいように、赤・青・黄からの3択。
主体的に参加できるように、細かな配慮。
今日一日で使い終わるのはもったいない。
休憩時間など、パソコンを使って自由にできたらいいね。

玉田さん、寺崎さん、渡辺さんから「まつり」の売上げ報告。
雨の中、沢山の方々に作品や食事をしていただいたお陰の数字。
今年は、地域の方々、ボランティアさんへの「ありがとう」がメイン。
それでも昨年同様の売上げでした。感謝です。

食事は別室の海が見下ろせる部屋で。
今日のメニューを写真で紹介。
乾杯の音頭は 石江さん。ちょっと緊張していましたね。

ゆっくりと美味い食事をした後は、
別室で「桑の実の歩み」 1号~105号までの「桑の実たより」を見て。
元気なグループはちょっと野外を散歩。
時間に余裕があってゆっくり出来ました。

一年が終わろうとしています。
今日みたいに、みんなが笑顔で。
「お疲れさん」と言える日々を 来年も重ねましょう。

司会の古谷さん。
挨拶の福村さん。陶山さん。
乾杯の石江さん。
企画の仲本支援員。
充実した慰労会でした。ありがとう。

穴生中学校 見学の感想紹介

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穴生中学校・特別支援学級より見学の御礼が届きました。

寄せ書きを写真で紹介。ていねいに作ってくれてありがとう。
アンケートもいくつか紹介します。

今日、ぼくは事業所の見学に行きました。
ぼくは、しつもんをしました。
ここで働くためには、中学校で何をがんばったらいいでしょうかって
いうしつもんをしました。
働いてお給料をもらう事は大変だなと思いました。
みなさん、いっしょうけんめい働いてすごいなと思いました。
残業の意味も家に帰って母に教えてもらいました。
僕の父も毎日、お仕事をしておつかれさまと思いました。
<生徒>

先日はありがとうございました。
6年前にも一度見学させていただきましたが
その時よりも職員が増え、生産活動も出向作業なども
加わった幅広い活動となっており、
事業所の運営にとても努力されているんだなと思いました。
本人に合わせた個別支援や充実した内容の生活支援など
利用者が安心して活動できる事業所だと感じました。
もっと時間があれば、将来の事業計画などをお聞きしたかったです。
<家族>

今回、子どもと一緒に桑の実工房の見学をさせて頂いて
ありがとうございました。
利用者の方が働く上で必要な支援だけではなく、
援助する方の細かな配慮がされていると思いましたし、
「心の暖かさ」を感じました。
作業のことだけでなく「生活に必要なスキルの向上」に
基づいた環境を作ってくださり、利用者が安心して過ごせるように
日々取り組んでいらっしゃる支援の手厚さを感じました。
これから、うちの子が出来ること、好きなことを増やして
いきたいと思います。
自分の子どもの事を見つめなおす機会を与えて頂いて
感謝しています。ありがとうございました。
<家族>

事後の丁寧な対応、とても参考になります。
生徒の皆さん、家族の皆さん、引率の先生方、
ありがとうございました。

第1回 新事業・新棟設計会議

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12月9日(金)14時30分~17時 桑の実工房にて
新事業・新棟設計会議を行いました。

工房職員7名と「住まいの研究会」でもご一緒した
梶垣設計士さんの計8名で。

理事・評議員会に提案するための素案作りです。
新事業に関しては
・就労継続支援事業B型
・ショートステイ事業
・ヘルパー事業<知的障害・発達障害特化>
・放課後ディサービス
をこの3年内での事業と考えています。

新棟ではショートステイ棟を含んで考えていますが、
現状の建物をどう活用するのか。
また、事業に合わせた改修をどうするのか。
等が課題となります。

今日は、第1回。
叩き台の図面を見て、それぞれに感じたことの意見交換。
基本は、
自分が将来快適に働き続けるために、どんな建物が必要か。
ワクワクするような夢を持って発言すること。
資金を注ぎ込んで建設するわけです。
生活支援や生産活動に裏打ちされた建物であること。
いままで、育ててきた「桑の実」の強みを活かすこと。

あっという間の2時間半。
楽しいですよね。
こんな会議は。

次回は2月9日(金)15時から
また、個々人が支援に根ざした意見が言えるように
準備をしておきましょう。

梶垣設計士さん、お疲れさまでした。
お陰で、多方面からの意見を引き出せました。

塔野社協 ふれあいネットワーク連絡会議報告

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11月29日(火)19:00~塔野市民センターにて
塔野社協 ふれあいネットワーク連絡調整会議がありました。

議題は
1.災害時要援護者避難支援事業について
2.バリアフリー事業について
3.地区別歳末防犯パトロールについて
4.ものわすれ予防事業について
5.1人暮らし年長者交換会について
6.各支部に分かれて会議
7.各支部よりの報告
参加者は60名程度でした。

災害時要支援者避難支援事業については、
(仮称)北九州市障害者支援計画 策定委員会でも取りあげられました。
自立生活のための基盤整備事業 防災対策の推進の中で
・要援護者避難支援プランの作成
・自治会との協力等 があげられています。

避難支援プラン作成は
 障害のある人や高齢者等のうち、身体的要件と風水害の災害発生危険のある
 地理的要件の双方に該当する人を対象として、自力で避難することが困難な
 人の緊急時の連絡先や避難場所等を事前に決めた避難支援プランを個別に作成
 しており、引き続きこの取り組みを推進します。
自治会との協力等では、
 災害時の避難等にあたっては、地域の人たちの協力が非常に重要であるため、
住民に最も身近な組織として、生活に密着した地域活動に取り組んでいる
自治会等への障害のある人を支援する施設や事業所等の加入などを進めます。
以上が支援計画素案に書かれています。

全市の自治会・社協の評議員、構成員として
障害福祉事業所がどれくらいの割合で参加しているのか。
実態把握が必要です。
桑の実工房の場合、
社協の方から、評議員として参加するように依頼がありました。
もし、そうでなければ、
障害福祉事業所の方から、構成員として参加したいと
校区社協に申し出てなかったかも知れません。

社会福祉法人の場合、
理事・評議員の構成には幾つかの条件があります。
例えば、地域の福祉関係者が含まれていることなど。
それと同様に
今後、校区社協の構成員に
地域の高齢・障害福祉サービス事業所の代表者や職員を
評議員などで参加を条件とすることが必要です。

それは、最低条件で。
昨日の会議では、当然高齢者の支援が主となります。
塔野校区で65歳以上の一人暮らしの方は122名。
高齢の方達をどうやって支援するかの話が主となって当然です。
その中で
少数である、障害のある方達にいかに目を向けるか。
まず、
地域に障害福祉事業所があることを少なくとも
社協の構成員に知らせること。

これは、社協の会議に参加した事業所側の
とても大きな役割です。

そのためには
日常レベルでの地域との交流があること。
地域に事業所のファンがいること。
事業所が地域に何らかの発信、貢献をしていること。
そうしないと
簡単に「災害時に障害者の支援をして下さい」と
発言もできないし、発言しても場違いな雰囲気を作ってしまいます。

次ぎに、バリアフリー事業の報告。
先月、桑の実工房のアンカーネットワークでの作業場面を
希望者に見学していただきました。
その報告を会長さんより会員さんへ。
今年のバリアフリー事業は
地域の障害事業所・特別支援学校の見学としています。
11月23日の桑の実まつりには社協会員の方が50名以上
ボランティアとしてご協力いただきました。
理解のある、校区社協だと実感し、感謝つきないところです。

だからこそ
この校区で災害時の避難支援を話題とし、
具体的に「○○を誰がする」というところまで
落とせたらと感じます。

支援計画策定委員会で
素案を読み、文面に納得するのと、
高齢の方が主の社協会議に出席し、
その文面が、現場にどう伝わっているのか。
そのリアリティがほんとに大切で。
現場がほんとに動けるのかどうか。

桑の実工房は河川氾濫警戒区域内にあります。
昨年の7月には、金山川の水位があがり、避難勧告が出されました。
幸い、所員の出勤前で実際の避難には至りませんでした。
その時、
桑の実工房の指定避難場所は塔野小学校。
歩いて約5~10分の近い距離です。
それでも、避難勧告がでるときの雨脚というのは、
ちょっとでも外で傘無しで立てば
ずぶ濡れの勢いです。
こんな雨の勢いがあるのかと思ったほど。
そんな中で、
所員24名と歩いて避難することが現実的なのか。
隣の3階建てに避難させてもらう方が
現実的で、安全。
それが、社協の中で、共有されてないといけない。
それが、リアリティなのだと。
各事業所が、地域と交流し、いざというときに
依頼ができる関係ができていること。
言葉で言うほど、簡単な事じゃない。
日々の積み重ねで得られるもの。

2時間の会議中、さまざまな現実、
少しずつ提案していきたいことなど、
これからの校区社協との関わりに
思い巡らせた時間でした。

穴生中学校 工房見学報告

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12月1日(木)10:30~
穴生中学校特別支援学級の事業所見学。
生徒10名・家族11名・教師2名の計23名の見学でした。

前半は、スライドとビデオを使って、生産活動や生活支援内容の説明。
後半は、二つの班に分かれての作業見学。

今日の作業は 染色・軽作業・木工。
染色は藍染め・ミシンかけ・縫い絞り・アイロンかけの
作業をしていました。
やはり、絞りをほどいて模様が出てきたときには
みんな「おー」
いろんな色に染まったコースター、家族の方も熱心に見ていました。

軽作業は
ふきんのラッピングと珈琲袋へのバルブつけ。
先日終わった、新興アルマーの作業説明を行いました。
作業に必要なジグや工程表。
本人に分かりやすい工夫をしていましたが、伝わったかな?

木工作業は
丁度30本の注文が入ったターナーを中心とした
磨きの作業の見学。
2種類のペーパーを使い分けて仕上げていくこと。
磨く前の材木と仕上げ後の製品を触ってもらいました。
何ともいい感想。
「とてもいい手触りで、高品質の感じ」と。
嬉しい感想、ナイスな感性。

見学の皆さん、とても穏やかな表情で
リラックスした雰囲気で見学をしてもらって
説明がしやすかったですよ。

見学後の質問では
「卒業後、ここで働くのに、今から何が一番必要ですか?」
すごいなぁ。この場で考えたのか、考えてきていたのか。

「音楽でも体育でも、数学でもゲームでもいいよ。
自分が1時間没頭して取り組める好きなことをがあること。
なければ、これから作ること。
没頭する力があれば大丈夫。
その力を使って、あなた達にあった仕事をつくりだすのが
僕達の仕事。」
と。答えました。

生活や仕事のスキルは事業所に通所して獲得することが
たくさんあります。
「没頭するほどの好きなものをもっているか」
これは、小さい頃から
いろんな経験を重ねて、捨てたり、また、拾ったりして
自分の好きなことを獲得していきます。
「これは、○○さんの得意技」と
言われるようなこと。あったら強いですね。
これからの学生生活で意識してみて下さい。

熱心に話しを聞いてくれて、
聞きたいことも堂々と。
気持ちのいい、見学でした。
お疲れさまでした。

桑の実まつりの報告②

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桑の実まつりの報告②です。

例年は15時で終了するまつりを 今年は14時で切り上げ、
15周年記念式典を行いました。

式典といっても、質素なのですが。
まつりと同じ会場で、ウッドデッキをひな壇として、
家族の方達やたくさんのボランティアさんに見守られて。

所員が「ありがとう」の気持ちを込めて、
藍染めのハンカチとビー玉時計、手紙などを添えて記念品を渡しました。

作業所開所時からずっと桑の実を支援して下さった方々。
運営やまつりにはなくてはならない存在で、
所員達とも関わりの深い方達。
平成9年~13年の一番運営の厳しい時期を支えていただきました。

式典を終えた後、
次はまつりのボランティアさんへのありがとう。
いつも
まつりを支える役で、ゆっくり食事をする暇も無く、
桑の実工房の作品展示を見る暇も無く、
他のイベントを見る暇も無く、
動き回っているボランティアさん。

何とか労をねぎらいたい。
ボランティアさんにもまつりを味わって欲しい。

そこで、今年は
所員が日々の昼食で作っている「桑の実カレー」を
ゆっくりと食べて頂くことにしました。
前日から野菜を切って、しっかり仕込んだカレーです。

写真にもありますが、皆さん笑顔で。

ささやかなことではありますが、
所員・職員が改めて
たくさんの力を借りてまつりが成り立っていることを知る
貴重な時間です。

第2部は
所員・職員がまつりの会場にいる方々へ
「ありがとうございました!」を表現した時間でした。

桑の実まつり報告①

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桑の実まつりの報告①です。

まつりの報告が遅くなりました。
というのも、後片づけを終えた翌日の代休から
10年振りに発熱し、3日間床に臥していました。
法人化してから、一度も熱を出さずに来たのですが・・・。
15周年で一区切りできたことでの安心代。良しとしましょう。

今年の桑の実まつりは3部構成で行いました。
第1部が10時から14時までの桑の実まつり
第2部が14時から15時までの15周年式典とありがとう
第3部が実行委員反省会

それぞれに意義のあるまつりとなりました。

第1部では、あいにくの雨となりましたが、
それでも400人を越える方々にご来場いただきました。
同窓会のように、毎年顔をだして下さる方。
チラシを見て、初めて来ましたという方、様々です。

今年は先着200名様、紅白餅の無料配布を行いました。
写真にもあるように、行列ができたほど。

餅は予定通りに110kgをつきあげました。
これも、古賀理事を中心として、地域の柳さん、桑園和之さんが
前日から念入りに準備していただいたおかげです。

また、千々石さんを中心として、20名ほどの地域の方々が
前日の餅洗いから、餅丸めに協力いただきました。

今年は餅のつき手も人出が多くありました。
福岡県立大学の皆さんや塔野小学校PTAの方など。
110kgのつきあげ、お疲れさまでした。

家族協力会の軽食テントも好評で、準備した食事が完売をしました。
テント内も活気があって、何人もの方から
「家族会雰囲気いいね」と声をかけていただきました。

総勢117名のボランティアの皆さんに力を貸していただきました。
雨に中、不平も漏らさず。
自分に同じことができるのだろうか・・・。
本当に頭が下がります。
地域の行事や他団体のイベントには今度は自分たちが
同じように協力できるように。

所員もそれぞれの持ち場で奮闘していました。
雨の影響で、木工体験とトールペイント体験を中止しました。
それでも、柔軟に受け入れてくれてありがとう。

司会進行・喫茶・販売・餅のパック詰め・無料配布・受付・
15年の歩み展の説明・・等
当日にむけて、日々準備をしてきました。
成果が出ましたね。みんなの顔にも充実感がありました。

そして、
スタッフの皆さん、お疲れさま!!
実行委員反省会やスタッフミーティングで話したことは
今後の私たちの財産となります。
15周年の区切りがこのメンバーでできたこと。
これからの歩みの一部となります。

手間を惜しまずに、日々の準備を重ねている姿。
きついだろうなと思いつつも、
力をつけているなとも感じ見ていました。
チームとしての力も実感していました。
スタッフの皆さん、
お疲れさま。ありがとう。

まつり実行委員長の田治支援員。お疲れさま!!
また、来年、いいまつりを創りあげよう。

第2部、第3部の報告は、また、時間を見つけて。

西日本新聞記事の紹介

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11月22日付けの西日本新聞
北九州・京築版
「桑の実まつり」の記事が載っています。

写真でご紹介。

桑の実まつり準備②

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第15回桑の実まつり、準備が整いました。

今日は、三ヶ森商店街振興組合と塔野小学校にテントを借り、
男性所員で全7張りを立てました。
テントの紐を結ぶのにも、一仕事。人数がいると助かります。

もう一つの大きな準備が、餅つきの準備。
餅米を110kg
あしたは先着200名様に無料配布です。

餅米洗いは、塔野社協 千々和副会長をチーフに
いつものメンバーで、ありがとうございます。

かまどの設置、臼の準備は
古賀理事をチーフに
地域の柳さん、桑園和之さん。
力仕事と細やかな配慮、ありがとうございます!

さて、テント立てや餅つき準備の力仕事と並行して、
「桑の実の歩み」コーナーの準備。
桑の実カレーの仕込み。
喫茶・販売の準備。
トールペイント体験の準備。
ボランティアさん117名への記念品袋詰め。

・・・みんな、お疲れさま!

例え、雨が降っても
ここまで、時間をかけて、ていねいに準備したこと。
きっと、ご来場の方には伝わります。

雨でも気持ちよく、皆さんが過ごせるように
「工夫」できることが、桑の実の伝統です。

最後に、今年は絵画展示にも力を入れています。
夏の作品展から「販売」の要望が多く、
このまつりでは、額縁を整えて販売できるようにしています。

また、所員絵画のレンタルを始めます。
レンタルの案内はブログでも詳細をお伝えします。

写真を添えています。
ご覧下さい。
松本直也君が書いた絵です。

心、揺らされました。
何で、こんな素敵な絵が描けると!

そんな、たくさんの楽しみに出会えます。
「桑の実まつり」是非、ご来場下さい!
楽しみのお待ちしています。

桑の実まつり準備①

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いよいよ明後日が桑の実まつりです。

昨日まで曇りの天気予報が曇り時々雨に・・。
何とか天候が好転するしますように・・。

今年も117名程度のボランティアの方々がに
まつりのために力を貸していただきます。

地域の方々、校区社協の方、福祉関係、学校関係、家族の方々、
15年続けて来られた原動力です。

工房の大掃除を済ませて、
作品展示、15周年展示、餅つき、カレーの仕込み
ボランティアさんへの記念品の袋づめなどを
行いました。

6つのグループに分かれてそれぞれ大忙し。

あしたはテント立てなど、会場作りが主となります。