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第1回桑の実まつり実行委員会

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第17回桑の実まつり
平成25年11月23日(土)10時~14時に実施します。

テーマは「職人たちの輝き」
染色・木工・軽作業・アンカーなどで
日々積み上げてきた「職人技」を披露します。

恒例の「餅つき」は、今年も120kgのもち米を
つきあげる予定です
内容はポスターをクリックしてご覧下さい。

平成25年10月15日(火)19時~ 桑の実工房にて
第1回 桑の実まつり実行委員会を行いました。

地域より、
塔野まちづくり協議会会長 原田 照男 氏
塔野市民センター館長   打道 勝一 氏
中尾市民センター館長   安永 扶由美 氏
塔野社会福祉協議会会長  渡邉 陽一 氏
塔野社会福祉協議会副会長 千々和 みどり 氏
八幡西特別支援学校    古賀 明 氏
木輪館 代表取締役    後藤 大輔 氏
木輪館 訪問介護事業所長 石田 総博 氏
ちいさいおうち共同保育園代表 高石 氏
以上、9名の委員に地域と繋ぐ役割を担っていただきます。

所員も
河村さん、葛島さん、三島さんの3名が
実行委員として参加します。
実行委員会で決まったことを全員に伝えること、
自分たちの希望を発表することが役割です。
今日の自己紹介は緊張したでしょうね。

家族協力会として
平野さん、三島さん、松島さんの3名が
当日の主に食事関係を担当するために、
企画から参加していただきました。

法人理事・評議員・職員も11名委員となり
総勢26名の実行委員会です。

実行委員長は 理事長。
事務局長が田治支援員で、まつりの企画調整を行っています。
地域の方達との繋がりも年々太くなり、
細かな打合せも随分スムーズになりました。

今日の実行委員会では
委員自己紹介の後、
実施計画案・委員組織案・会場案について
提案審議を行いました。

例年のことですが、
課題となるのは、餅のつき手。
120kgを3臼でつきあげるので、
25名程度のつき手が必要です。
これから学生ボランティアさんなどに
アタックをかけなければ・・。

長時間の審議、皆さんに協力いただいて、
計画案の骨子を決めることができました。
お疲れ様でした。

次回、実行委員会は
平成25年度11月12日(火)19時~20時30分
桑の実工房 被服室で行います。

委員の皆さん、どうぞ宜しくお願い致します。

北九州高等学園職場実習

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平成25年9月30日(月)~10月11日(金)まで
北九州高等学園 山下裕介さんの職場実習が始まりました。
就労継続支援B型での職場実習となります。

朝礼で自己紹介。
紹介カードを自作しての参加です。
緊張して声がでないなと思うときには、
「工夫して伝える」
さすが!

<以下、田治支援員からの報告です>

今年度、実習生や新規でアンカーに出向する方のために
パソコンの解体手順を説明する動画を作製しました。
メインの仕事となるパソコンの解体作業に
イメージを持って取り組んでもらうことが目的です。
また、現在出向している所員にも見てもらい、
効率の良い解体手順を覚えてもらっているところです。

山下さんにもこの動画を見てもらい、
解体作業に入ってもらいました。
2台目までは私が横について確認していましたが、
3台目からは自分でどんどん進めていました。

配席にも配慮し、山下さんには他の所員がよく見える席を準備しました。
隣には解体のスペシャリスト、古谷さん。
解体方法や全体の動きなど、良いモデルを見て学んでもらうことが目的です。

山下さんにとっては、今回が初めての実習になります。
2週間でどこまでできるようになるのかとても楽しみです。

写真左より、
自己紹介場面・自己紹介カード
解題手順動画視聴・パソコン解体・アンカー全体場面です。

ターナーからの繋がり~その1~

工房ターナーからの繋がり ~その1~

平成25年4月
季刊誌「四季の花」に工房のターナーが掲載されました。
以下が紹介しているブログです。
http://www.kuwanomi.org/diarypro/diary.cgi?no=302

季刊誌の反響は大きく、
全国から200本を超える注文がありました。
遠くは函館。
ほとんどが関東以北だったのも不思議でした。

秋になり、季刊誌からの注文もなくなりました。
そんな時、一本の電話。
初老の女性の声でした。
「Yと申します。ターナーの注文まだ受け付けていただけますか?」

季刊誌から、一番最初に注文をしていただいた、
新潟県南魚沼市にお住いのYさんでした。
一番最初の注文が、遠く新潟からの注文だったので、
強く印象に残っていました。

「送っていただいたターナーが凄く使いやすくてね。
 手触りも香りも素敵で。
 今度、大きな病気をしてから10年の快気祝いに
 ターナーセットをお配りしたくて」

「大量生産ができないとお聞きしたので
 来年の5月までに50セットをお願いしたいのだけど」

何とも嬉しい、
そして、心配りのある、ご注文でした。
こちらが買っていただく側なのに。
電話から数日経っていますが、
まだ、胸の奥が温かい。

相手の胸の奥を温かくできる方。

そんな 人でありたい。
そんな 桑の実工房 でありたい。

工房での「ものづくり」在り方を
見つけられました。

地域清掃活動の報告

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田治支援員からの報告です。

平成25年9月25日(水)
木輪館さんが行っている地域の清掃活動を
就労継続支援B型の所員と参加してきました。

所員全員にゴミ袋を渡し、
軍手をしてゴミ拾いに出発。
工房を出るとすぐにタバコの吸殻や
ペットボトルなどがいくつも落ちていました。

「ひどいねぇ」「信じられんねぇ」と話しながら
工房の裏の道に行くと、
さらに信じられない光景が・・・

そこには大量の段ボールやビニール袋、接着剤の容器、
そして、一畳位のプラスチックの板や木の板が何枚も。
明らかに不法投棄です。
所員も私も「信じられん」を連呼。
まさか、こんな身近で不法投棄があるとは。

「信じられん」を連呼しながらも
自分たちで拾えるものは、拾おうと所員と話し、
段ボールやビニール袋を丸めてゴミ袋に入れました。
それだけでゴミ袋10袋分でした。

さすがにプラスチックの板は運べないので、
皇后崎環境センターに連絡し、
残りを回収してもらうことになりました。
所員と集めたゴミは、不法投棄をした人が
特定できるものがなければ
通常のゴミとして出しても問題ないそうです。

所員とは出向先へ向かう車中、
「ポイ捨てはいけんねぇ」
「不法投棄もいけんねぇ」と話しました。

今回の清掃活動は、所員そして私自身も含め
世の中で起きている社会問題を考える
良い機会となりました。

H25年度求人募集終了のお知らせ

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平成25年9月18日
ウェルとばたで2Fにて
福祉の職場 合同就職面談会in北九州が
開催されました。

8月で行われた春日市の面談会に続いて参加しました。
13時~16時の限られた時間ですが、
中身のある面談ができました。

HPでの求人、春日市・北九州市の面談と
採用試験を経て、
9月20日(金)に2名の
新規卒業生の内定を決定しました。

たくさんの方に応募していただき
ありがとうございました。
採用人数に限りがあり、
希望に添えなかった方には、
申し訳なく思っています。

これまでホームページで募集していた
求人案内も終了致します。
http://www.kuwanomi.org/diarypro/diary.cgi?field=11

夏季作品展慰労会の報告

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平成25年8月30日(金)
夏季作品展の慰労会を行いました。

工房で作品展の報告会。
司会は平野めぐみさん。<写真1>
練習したんですね。意気込みが伝わります。

来場者数、売上、各作業班からの報告を
担当所員と職員が発表をしました。

84か所にポスターを貼って、
500通の案内葉書を出して、
ポスティングもして、
628名のお客さまは、そんな活動の積み重ね。

毎年、各班一つでも新しい商品を並べること。
毎年、足を運んで下さる方達へ、感謝の気持ちを込めて。

売上も過去最高でしたね。
170万円を越えました。昨年の50%増です。
毎日、作業に取り組んでいる成果です。

お楽しみの会食は、
若松区安屋3710 ひびき海の公園
「ザ・テラス」
http://matirtha.jp/
結婚式場内のお洒落なレストラン。
<写真2>

ランチは
ハンバーグ or カレーのチョイス。
サラダとオードブルのバイキングでした。

残念なことに台風15号の影響での風雨。
天気がよければ、海岸を散歩したりできる
絶好のロケーションです。

広々とした会場と美味しいランチで
気分転換ができましたね。

今年の作品展は
桑の実工房の商品販売方法を一考する
貴重な作品展となりました。
スタッフやアドバイザーを交えて、
じっくり次年度にむけての企画を練っていきましょう。

<写真5>
6日間、喫茶部を担当して下さった
岩井原さんには、井上支援員が編集したCDを
山添君からプレゼント。ありがとうございました。

所員・スタッフの皆さん、お疲れ様。

企画・運営を担当した事務長。
ほんとうにお疲れ様でした。
充実した作品展となりました。

作品展のお礼

8月23日から6日間の夏季作品展
盛況のうちに終了しました。

土日は雨天だったにもかかわらず
期間中に628名の方に
ご来場いただきました。

遠くは広島・熊本から。
本当にありがとうございました。

桑の実に通う、所員やご家族の宣伝力。
毎年、必ず訪ねて下さる常連さん。
ご近所の方。
市障害福祉課の方達。

今回、コラボした
「cacha」さんのHP・フェイスブックの力。
また
「山本真理市議のフェイスブックを見ました」
という方も多くご来場いただきました。
そうそう、
近隣の木輪館さんもHPで紹介していただきました。

皆さんの力添えで新しい繋がりも次々と。
その中で
会期中、何度も足を運んでいただいたのが
日本障害者歯科学会認定医の
http://www.kokuhoken.or.jp/jsdh-hp/html/syokai/index.html
秋山歯科医師

桑の実に通うM君が
今年から通っている「水巻歯科診療所」の
秋山先生と看護士さんが何度も訪ねて下さり、
作品を
「いいね」「かわいいね」と
沢山購入していただきました。

発達障害・知的障害の歯科受診で戸惑う方が
多々ありますので、今後貴重な繋がりとなりそうです。

ひとりひとりを取り上げれば
きりがありません。

お礼は言い尽くせませんが、
とても充実した作品展になりました。

足を運んでいただいた皆さん、
ありがとうございました。

あす29日は、職員・所員と慰労会です。

作品展4日目の報告

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作品展4日目

午前中に
障害福祉課の古賀部長、山田課長をはじめ
4名の方に足を運んでいただきました。
時間を作っていただきありがとうございました。

北九州独自の商品開発や障害福祉S事業所と
一般企業との商談会企画など、
実現にむけての話をすることができました。

実現するために、明日何をするのか
いつまでに実現させるのか・・・ですね。

今日は70名のご来場。
最初の3日間と違って、
一人一人の方とゆっくり話をしながら
販売することができました。

不思議な縁や繋がりがあって
作品展ならではの出会いです。

写真1
創作サークルで制作した壁画。
何と、この壁画を売ってくださいという方が。
嬉しいですよね。

写真2
所員の絵画を屏風形に。
会場がぐっと引き立ちます。

写真3
手書きTシャツ。
下絵なしにダイレクトに描きこみます。
好きなデザインです。

写真4・5
展示した絵画は完売。
買っていただく方は、
ほとんど
「私、この絵好きっちゃねー」
と言って手にしてくれます。

明日は5日目。
例年、来客が一番少ない曜日です。
ゆっくり喫茶をしたい方
是非、足をお運びください。

作品展3日目の報告

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作品展3日目。

朝から強い雨。どうなることかと思いました。
それでも、次々にお客さまが。
夏季作品展を初めて、過去最高の150名の記名。

朝早くから、悪天にも関わらず
垣迫保健福祉局長にもご来場いただきました。

ありがとうございました!

写真1は
沢山の人で賑わう販売風景です。

写真2は
木工のお詫びの写真。
例年と同じ量を準備していたのですが、
特にターナー類は3日目で完売となりました。
4日目以降は注文を受けての販売となります。
ビー玉時計やデザートスプーンも完売です。
4日目以降は注文販売となりますが
ご了承ください。

写真3は
染色展示のコーナー
人気のコースターを中心に
レイアウトを変えてみました。

写真4は
cachaさんのコーナー
朝から店長が来られて
陶器類の展示位置を窓際に。

最後に写真5
<ブログに載せる許可をいただきました>
親子と友達で、ビー玉時計を
相談しながら、考え込みながら、
じっくりと選んで購入していただきました。
時間をかけて、選んでいただき、
嬉しかったです。
楽しそうな会話が聞こえてきそうな写真です。

予想以上のご来場に
商品が手薄となっていますが、
残り3日間となりました。

ご来場をお待ちしています。

作品展2日目の報告

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作品展2日目。
雨天、それも時に激しく降る中
130名の方達にご来場いただきました。

ありがとうございました。

遠くは熊本から。
「ありがとう」です。

スタッフの家族も沢山、訪ねて下さいました。
嬉しかったですね。
スタッフの家族も広島から。
「ありがとうございます」

今日はトールペイントのカップが人気でした。
3枚の写真にあるように、
一つ一つが手書きで一品ものです。
線に迷いがないのが、凄いなと思います。

例年、一番来場が多いのが、日曜日。
明日も雨の予報です。

せめて弱雨でありますように。
明日もおまちしています。